高校受験の合否を分ける「内申点」の上げ方を徹底解説!

高校受験の合否を分ける「内申点」の上げ方を徹底解説!

中学校での成績、つまり評定をもとに算出される内申点、皆さんは高校受験におけるこの内申点の重要性を知っていますか?
この内申点は各都道府県や学校によって様々なものの、高校受験において学力試験、つまり本番の試験と3:7〜5:5程度の比率で評価されます。
つまり、この内申点をあげてることができれば学力試験で多少周りの負けていても巻き返すことが出来る可能性が生まれるわけです。
中学受験や大学受験では(推薦や総合型入試を除けば)基本的に試験の点数のみで合否が決まることを考えるとこの内申点というシステムは高校受験特有のものと言うことが出来るわけです。
そこで、今回の記事では高校受験の合否に直結する「内申点」を上げるためにはどうすれば良いのか、抑えるべきポイントを解説していきたいと思います。


比率が高い学校は内申点が高い生徒さんに、比率の低い学校は内申点の高くない生徒さんにとって向いている学校であるということができます。
ですがこういった学校の情報を自身で集めようとしてもかなり労力がかかります。
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そもそも内申点とは?


そもそも内申点という言葉自体は皆さんもよく耳にする機会があるのでなないかと思いますが、実際にはどのような計算で導き出されるものなのでしょうか?
まずは内申点と一体どのようなものなのかについてしっかりと理解する必要があります。
内申点は、9教科×5段階評価の45点満点で1学年分が算出されます。
そしてそれが中学の3年間分なので45×3で135点満点になるというわけです。
ですが、高校受験の際にどの学年の内申点が採用されるかは書く都道府県によって異なります。
例として、首都圏の一都三県の内申点の採用学年について見てみましょう。

東京都
中3

神奈川県
中2・中3

千葉県
中1・中2・中3

埼玉県
中1・中2・中3


このように首都圏の一都三県だけを見ても大きく違いが有ることがわかるかと思います。
そのため、自身の高校受験を実際に受ける高校の都道府県がどの学年の評定を内申点として採用しているのかを早い段階から把握しておくことが非常に重要になってきます。
また、各都道府県で違うのは内申点として採用する学年だけでは有りません。
内申点が全体の得点に対して占める比重も各都道府県によって異なります。
例えば北海道では内申点を中1・中2時のものを2倍し90点ずつ、中3時のものを3倍した135点満点の計315点満点で換算します。
これは全国的にみても内申点の比率が高いということができます。
その一方、東京都では前述したとおり中3時の評定だけを使用し、5教科×5段階評価と実技4教科×5段階評価×2の計65点で評価されます。
北海道と比較すると約6分の1ということになり、都道府県によって大きな差があることを知っていただけたかと思います。
また、都道府県だけではなく、各学校によっても内申点の扱いは大きく異なります。

内申点は具体的には何で決まるの?


では内申点は具体的にはどのような内容で決まるのでしょうか?
内申点は高校を受験する際に高校に事前に提出する内申書というものに記載されています。
内申書は内申点の他にも、評定、観点別評価、欠席日数、総合所見・行動の記録・特別活動等の記録が主に記載される内容になります。
文字だけを見てもおそらくほとんどの人が「なんのこっちゃ…」状態だと思うのでここからはそれぞれの言葉の意味について確認していきましょう。
評定は各教科の5段階評価のことを指します。
観点別教科は記載のある都道府県とそうでない県があるのですが、各教科について「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」という観点からそれぞれの項目をABCの3段階で評価するものになっています。
総合所見は中学校での生活全体についてを文章で評価される項目になります。
行動の記録は中学校生活の様子についてで、各都道府県によって◯か/の記号による2段階評価か、短い短文式の評価かに分かれます。
特別活動などの記録については、学級・生徒会・学校行事・部活動などについての活動内容が記載されます。

高校に提出される内申書の中でもやはり最も重要なのは「評定」の部分になってきます。
都道府県によっては観点別評価や総合所見、行動の記録などが数値化されて得点に換算される場合もありますが、それも微々たる点数です。
当然ここの評価も良いにこした事はありませんが、評定を上げることが合格への近道と言うことが出来るでしょう。




高校受験における内申点の重要性


高校受験における内申点の重要性は非常に高いということができます。
学力試験と同等の点数換算で全体の3〜5割程度の得点を占めるため、内申点の高い生徒さんは本番の学力試験の点数が多少合格者のボーダーラインより低くても合格を掴み取ることができ、逆に内申点が低い生徒さんは本番の試験での点数がボーダーライン以上だったとしても合格できないということが起こり得るわけです。

つまり、内申点の点数が高校受験の合否に直結すると言うわけです。
内申点の点数を上げることができれば志望校合格にぐっとつながると言えます。

まずは、どれくらいの内申点を目指すべきなのかを知る必要があります。
ここからは実際に目指す志望校の偏差値別にどれくらいの内申点を目指すべきかについて見ていくことにしましょう。

【偏差値別】目指すべき内申点の点数は?


既に何度も記述してますが、どの学年の内申点を記載するか、どのような計算方法で内申点を換算するのかについては各都道府県・各学校によって異なるため一概にこの偏差値の学校ならこの偏差値と定義することはできません。
なのであくまで目安として参考程度にしていただければ幸いです。
早速みていくことにしましょう。

偏差値70以上…130〜135
偏差値65〜69…130
偏差値60〜64…115〜130
偏差値55〜59…105〜115
偏差値50〜54…95〜104
偏差値45〜49…80〜95

※3年間オール5の場合135・オール4の場合108・オール3の場合81となります

3年間の合計の評定がこの目安の点数に達していれば、少なくとも内申点の部分でディスアドバンテージとなるようなことにはならないでしょう。
なので一旦はこの点数を確保できるように中学校での生活を送っていくことにしましょう。


内申点を上げるにためにはどうすればいい?


ではいよいよ本題に入って行きましょう。
内申点を上げるににはどのようなポイントを抑えることが重要なのでしょうか?
内申点を上げるには大きく3つのポイントを抑えておくことが重要になってきます。

内申点を上げる3つのポイント


内申点を上げる上で重要なことは
①定期試験の点数
②提出物の提出状況
③授業態度
の3つです。

まずは1つ目に定期試験の点数です。
これはやはり一番重要になってきます。
評定はその科目に対する習熟度の評価と言うことができます。
そのため、定期試験での点数が最も評価に直結する部分だということは当然のことと言えます。

次に2つ目が提出物の提出状況です。
先生によってはこの提出物を非常に重要視される先生も少なく有りません。
しっかりと宿題などを毎回提出するようにしましょう。

そして最後に3つ目が授業態度についてです。
例えば授業中に居眠りをしている、他のことをしている、他の生徒と話をしているなどの事があると当然ここの評価は低くなります。
反対に、よく発言・発表をするなど授業に積極的に参加しているという姿勢を見せることができれば高評価をつけてもらうことが出来るでしょう。


筆者の感覚としてはこの3点の内3つが満足の行くレベルならば評定5、2つならば3、1つならば3または4といった評定になることが多いのではないかと考えています。



記事の中でも各学校によって内申点比率が高い学校と低い学校があるとお伝えしました。
比率が高い学校は内申点が高い生徒さんに、比率の低い学校は内申点の高くない生徒さんにとって向いている学校であるということができます。
ですがこういった学校の情報を自身で集めようとしてもかなり労力がかかります。
そこで今回『【偏差値別】内申点の高いor低い生徒さんにオススメしたい学校リスト』という資料を無料でお渡ししています。
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最後に…


いかがでしたでしょうか?
今回は高校受験における内申点の重要性と内申点えを上げるために抑えるべき3つのポイントなどについてご紹介してきました。
実際、内申点が高校受験において非常に重要で合否に直結するということを知っていただけたかと思います。
この記事をここまで読んでくださった方々にはぜひ記事でご紹介した内申点を上げる3つのポイントを意識して高い内申点で志望校合格を掴んでいただければと思います!