数学検定の対策は、どのような方法が効果的?

数学検定の対策は、どのような方法が効果的?

英検(実用英語技能検定)や漢検(日本漢字能力検定)が資格として認知され、受験や就職にも有利になることは、よく知られています。
しかし、英検や漢検と同じように、数学の技能を測る「数学検定」もあることをご存じでしょうか?
数学検定とは何か、数学検定を取得すると何に有利なのか、数学検定受検のための対策はどうしたらよいのか、についてお伝えしましょう。

数学検定とは?


ハテナ

数学検定の特徴


数学検定・算数検定(実用数学技能検定。以下、数検)とは、文部科学省が後援し、日本数学検定協会が実施している記述式の検定で、算数・数学の実用的な技能である計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明の能力を測る、全国レベルの実力・絶対評価システムです。

マークシートや選択式ではなくすべて記述式で、自由な発想で問題を解いていくことができます。
採点は、解答の結果だけではなく、式の立て方や考え方までもていねいにチェックしながら行われます。
途中まで正しく考えられていれば部分点がつき、証明や作図の問題では手順一つひとつまで確かめられます。

幼児レベルから大学・一般レベルまで全部で15の階級があり、自分の力に合わせた階級からチャレンジできるのが特徴です。
2019年度には全国で約358,000人が数検を受検しています。
英語でも受検できるため海外でも高い評価を得ており、志願者数は年々増加しています。

中学3年生程度の内容となる3級の合格率は60%を超えていますが、高校2年程度の内容の2級での合格率は30%弱、高校3年程度の準1級では25%と、なかなか厳しい試験となっています。
1~5級は「1次:計算技能検定」と「2次:数理技能検定」の区分があり、初めて受検する級では同じ日に1次と2次の両方を受検します。
1次と2次のどちらか一方だけに合格した場合には、次は合格できなかった方だけ受検すればよいようになっています。

受検後、受験者全員に模範解答と個別成績表が、また合格者には合格証明書と合格証が届きます。

数学検定の活用事例


数検に合格すれば、一定レベルの数学力を有することが保証されるため、学校での入試優遇・単位認定や、高等学校卒業程度認定などに活用されます。
数検による「入試優遇」制度を導入している高等専門学校・高等学校・中学校は全国に780校以上、大学・短期大学・専門学校は500校以上。
また、数検取得者に対して特定の科目の単位取得を認める「単位認定」制度を導入している大学・高等専門学校・高等学校は全国に350校以上あります。
さまざまな理由で高等学校を卒業していない方の学力を認定する「高等学校卒業程度認定試験(旧「大検」)」の「数学」の試験においても、数検1級、準1級、2級を取得していれば免除となります。
階級に応じた確かな数学力を証明するのが「数検」であり、検定の取得は入試や学業に大きなメリットをもたらします。

数学検定で受験や就職は有利になる?


数学検定で受験や就職は有利

数学検定は受験に有利!


高校や中学の入試では数検の入試優遇制度があり、級に応じて加点され、推薦資格や奨学生の対象となるケースなどがあります。
大学入試でも、数検取得者は優遇されます。
とくに学校推薦型選抜や総合型選抜では、数検の取得が出願資格の1つとなる、自己アピールの1つとして参考とされる、といったケースが多くあります。

数学検定は就職に有利!


就職活動の際に受ける適性検査の1つに「SPI」があり、就活生の2人に1人が受けているといわれます。
SPIで測定しているのは性格特性や基礎的な知的能力です。
その結果は応募者がどんな人か、どのような仕事に向いているのかなどを理解するための参考情報として活用されます。
SPI試験の基礎能力検査には「言語分野・非言語分野」がありますが、約7割の就活生が「非言語分野」を苦手としています。
この非言語分野のほとんどが「数学」であり、出題範囲は数検の準2級と74%、3級と53%、共通となっています。
すなわち、数検の勉強をすることが、そのままSPI対策につながり、他の就活生に大きく差をつけることができるのです。

また、数検は数学能力の証明にもなるため、エントリーシートや履歴書に資格として記載できます。
面接で保有資格を聞かれる際にも、数検はアピール材料となります。
さらに、数学で養った論理的思考力は、就活で大きな武器となる説得力やプレゼン力にも直結していくのです。

数学検定の効果的な受検対策


計算式が書いてあるクッキー

学校や塾などで数学を学び、定期テストや受験を意識した学習を進めていくことも、そのまま数検の受検対策につながります。
しかし、より確実な合格を手にするためには、数検の出題傾向に沿った対策をしておくことが重要です。
日本数学検定協会のHPでは数検の実際の過去問がサンプルとして公開されているので、まずはこれを参考にして受検する級を選びましょう。
その後は、級別に市販されている数検向けの問題集を使って対策を進めていくのが有効です。
WEB上で受講できる有料のe-ラーニング講座も用意されています。

数学検定の対策にはオンライン家庭教師がオススメ!


数検の2次試験では正解を出すだけではなく、解答を導く過程をどれだけ記述できるかも採点の対象となります。
論理構成力を問われ、「思考力」「判断力」「表現力」が的確に評価される記述式の問題に取り組むには、あなたの書いた解答を個別に添削、指導してくれる教師の存在が不可欠です。
生徒さんとの1対1の指導に最も適しているのは家庭教師です。
生徒さん一人ひとりの進度や理解度、つまずいている箇所に合わせた的確な指導ができるのが家庭教師の特徴です。
そのなかでもオンライン家庭教師は、全国にいる優秀な先生の指導を受けられること、生徒も先生も移動が必要ないので時間と交通費がかからないことなどから、最近急速にニーズが高まっています。
オンライン家庭教師のマナリンクでは、必要な科目、必要なコースだけを選んで受けられるシステムとなっていますので、無駄なく効果的に数検の対策を進められます。

数学指導のスペシャリスト!末永オンライン家庭教師


 
  
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こんにちは。オンライン家庭教師の末永(すえなが)です。 「学ぶ楽しさ」は,トークや雰囲気ではありません。「わかった」「できた」「点数が上がった」「合格できた」を本当の“楽しさ”だと考えています。
  
  
   
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東大(理Ⅰ3名・文Ⅱ),京大(法・経済 ),東工大(物質理工),東北大(医・農)※一部抜粋
  
 
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日本数学検定協会公認の「数学コーチャー・プロA級ライセンス」を持ち、受験参考書も多数執筆している、超人気講師の末永先生。
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私はあなたと二人三脚で勉強を乗り越える「学習トレーナー」です。ひとりひとりの苦手分野・得意分野を分析し、【何を】【どのように】勉強していけばいいかを個別に明確にした上で、日々の学習をサポートしていきます。
  
  
   
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指導歴10年以上の中田先生は、あなたと二人三脚で勉強を乗り越える専属の「学習トレーナー」です。
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私は工学部を卒業し、現在は数学を利用する仕事に就いています。小さな成功体験は未来を変えます。ぜひこの体験のお手伝いをしたい気持ちでおります。
  
  
   
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2019年   広島大学工学部前期   龍谷大学理工学部推薦
  
 
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一番嫌いで苦手だった数学を、「できる」という成功体験の積み重ねで得意科目にし、さらには数学を教える仕事に就いた加茂先生。
親身な指導で、数学の実力がどんどん高まります!

まとめ


数学の実力を測り、その証明となる数学検定。
数検の対策には、問題集や問題集やe-ラーニングシステムも用意されています。
しかし、やはり記述式の問題への対策には、個別にていねいな添削指導をしてくれるオンライン家庭教師とともに進むことがオススメです。
入試や就職にも有利な数検合格を、オンライン家庭教師とともにつかんでみませんか。