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不登校でも進学相談できる?オススメの高校タイプや勉強法を紹介

不登校でも進学相談できる?オススメの高校タイプや勉強法を紹介

文部科学省の「平成30年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」によると、小学生の144人に1人が不登校なのに対して、中学生の不登校は27人に1人という結果が示されています。

中学生で不登校になってしまう原因については、「学校における人間関係に問題を抱えている」や「無気力の傾向がある」の項目割合が小学生よりも高くなっています。

中学生になると、クラスの人数が多くなり友人関係が複雑になること、先輩後輩関係を意識するようになること、教科担任制となり教師との関係が希薄になること、など人間関係が複雑化・多様化して問題をかかえやすくなることが分かります。
また、勉強内容が小学生のときよりも難しくなり、学習に着いていけなくなってやる気を失ってしまう子も多くみられます。分からない学習が増えていくことが、無気力を促進していると言えるでしょう。

近年、不登校はさらに増加傾向にあり、どのお子さんにも起こりうる身近な問題となっています。

不登校のお子さんにオススメの高校タイプは?


草で作られたハテナ

中学では人間関係や勉強が原因で不登校になってしまったけれど、高校に入って新たな気持ちで一からやり直したいと思っているお子さんも多いと思います。

しかし、高校という区切りに希望が持てる反面、不登校になってしまったお子さんや親御さんは、「人とのコミュニケーションが上手にできるか心配」、「勉強にちゃんとついていけるか不安」という悩みも持っていることでしょう。

そこでここからは、不登校のお子さんにオススメな3つの高校タイプについて詳しく解説していきます。

1.全日制


全日制は、学生生活をもう一度楽しみたいと思っているお子さんにオススメの高校タイプです。

全日制の高校は、1学年で必要な単位を修得できれば進級でき、必要な単位数が取れなかった場合には、留年となる学年制をとっています。
中学校と同じく、平日昼間に毎日通学をします。卒業年数は3年で、最終学年を終了すると卒業となります。

学習内容は、高校の偏差値によって異なり難易度にも差があります。

中学校の時は人間関係に悩みを抱えて不登校になってしまったけれど、新たな環境で人間関係もリセットして、学校生活を送りたいお子さんに向いています。

2.定時制


定時制は、学校生活を楽しみたいけれど、学力に不安があるお子さんへオススメの高校タイプです。

定時制の高校は、中学校と同じく毎日通学をしますが、授業を夕方~夜に行います。学校によっては、朝・昼・夜の部に分かれているところもあります。
卒業年数は、3年で卒業することも可能ですが、1日の授業時間が全日制よりも短いため、基本的に4年間で卒業する生徒が多くなっています。

学習内容は、基本的に易しく、中学校からの勉強を教えてくれる学校もあります。

中学校の時は、勉強が嫌になって不登校になってしまったけれど、もう一度学校へ通って基礎から勉強したり、部活をしたり、学校生活を送りたいお子さんにオススメです。

3.通信制


通信制は、通学しないで自分のペースで学習したいお子さん、通学に不安があるお子さんにオススメの高校タイプです。

通信制の高校は、オンライン学習やレポート提出を通して単位を取得します。必要な単位数を取得すると卒業できる単位制で、最短3年で卒業することも可能です。
通学は全くしない訳ではなく、決められた時間数のみ学校に通って指導を受けるスクーリングも必須となっています。

学習内容は基本的に易しく、留年がないため、自分のペースに合わせて基礎から学ぶことができます。
学習面だけでなく、心の不安を支援するカウンセリングを手厚く行っている学校もあります。

通信制は、不登校になってしまった子を受け入れる体制が整っている学校のため、中学生の時に不登校になってしまったお子さんも多く通っています。
慣れてきたら定時制の高校に編入できるなどのサポートを行っている学校もあるため、どの高校タイプがいいか迷ったときには、通信制を検討してみるのもいいでしょう。

受験勉強はどうすればいいか?


勉強中

次に、お子さんが進学したい高校タイプ別に、入試方法や受験勉強の仕方について解説していきます。

全日制


全日制高校の入試は、学力テストと内申書の点数を選考基準にしているところがほとんどです。
そのため、全日制の高校を希望する場合には、受験科目の勉強をして基準点をクリアする必要があります。

定時制


定時制高校の入試は、学力テストと面接を行うところが多くなっています。
学力テストは行うものの、学力は重視されない傾向にあります。また、内申点も選考基準にしないため、ほぼ入学することができます。

通信制


通信制高校の入試は、書類選考と面接を行うところが大多数です。
学校が許可している入学地域であれば、受験することが可能です。学校によっては、作文や学力テストを行うところもありますが、ほぼ入学することができます。

おすすめのオンライン家庭教師


山の上で飛び跳ねる人

高校の受験勉強をする場合には、オンライン家庭教師を利用するのがオススメです。

オンライン家庭教師とは、インターネットを利用して一対一の個別指導が受けられる学習方法です。

通常の塾のように通学したり、訪問型家庭教師のように先生が自宅に来たりすることもなく、不登校のお子さんでも自宅で安心して勉強できます。

塾のように他の子に気を使ってしまうこともなく、直接先生と対面することもないため、分からないところも質問しやすく、納得できるまでとことん付き合ってもらえるのが、オンライン家庭教師のメリットです。

マナリンクには、オンライン家庭教師を本業としているプロの先生も多数在籍しており、お子さんの学習進度や性格に合った先生を選ぶことが可能です。
今回は、不登校の子にもオススメな3人の先生をご紹介します。

あしまる オンライン家庭教師


あしまる オンライン家庭教師
あしまる
オンライン家庭教師
自己紹介
指導歴7年、大手個別指導塾で小学生~高校生を始め、浪人生や不登校の生徒まで対応してきました。ほとんどの教科は教えたことがあります。大学・高校受験向けには必須知識やテクニックの指導を、非受験生向けには暗記に頼らない学習方法の指導を行っております。
合格実績
高校:熊本高校、真和高校、熊本北高校など大学:熊本大学、山口大学など
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小関 オンライン家庭教師


小関 オンライン家庭教師
小関
オンライン家庭教師
自己紹介
勉強を通して当たり前のことに疑問をもつことの大切さ、受験が終わった後も役に立つ「考え方」も併せて指導致します
特徴
不登校児(中学生および高校生)は半年〜1年で復帰
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平岡 オンライン家庭教師


平岡 オンライン家庭教師
平岡
オンライン家庭教師
自己紹介
主な指導科目は理系科目と英語です。 また進路や将来、悩み相談も可能です^^
特徴
JADPのメンタリング/コーチングの資格も保持
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自宅で学習して高卒認定を獲得する道もある


前を向く男性

ここまでは、高校に進学するための方法について解説してきましたが、ここからは、高校に進学しないで高校卒業と同等の評価が得られる「高卒認定」についてご紹介します。

高卒認定とは


高卒認定は、文部科学省が実施している国家試験の一つで、正式には「高等学校卒業程度認定試験」と言います。
高校を卒業していない人の学習成果を適切に評価して、高校を卒業した人と同等以上の学力があるかを認定する試験で、試験の年度末に満16歳以上であれば受験できます。

高卒認定と似た言葉に「高卒資格」があります。高卒資格は、「高校を卒業した」という事実を証明するものです。
大学を受験したい場合には、高卒認定と高卒資格のどちらでも問題はありません。
しかし就職する際には、高卒資格では「高校卒業」となるのに対し、高卒認定では「中学卒業」となる点に、注意が必要です。

受験内容


受験科目は、必修科目の4科目と選択科目の4~6科目があり、併せて8~10科目を受けることになります。

必修科目

必須科目の表

選択科目

選択科目の表

試験の出題範囲は、現在の高校のカリキュラムを編成するための「学習指導要領」が基準となっているため、基本は高校で使用する教科書の内容までです。
そうは言っても、高卒検定は基礎学力を判定するものなので、どの教科も中学生~高校1年生くらいの学習内容が分かれば、試験に合格できる可能性は十分にあります。
合格基準は公表されていませんが、100点満点中40点以上が合格基準(予備校調査等)と推測されています。

学習方法


高卒認定の勉強をする場合、市販の参考書や問題集を使用して自宅で学習する方も多くいます。
自宅で学習をしているとどうしても、分からない部分が出てきたり、勉強のモチベーションが下がってしまったりすることもあるかと思います。
そんなときには、オンライン家庭教師を利用することも一つの手でしょう。
マナリンクには、中学~高校の学習内容の指導を得意とする先生も多くいますので、高卒認定を希望するお子さんにもオススメです。
自宅学習で学習を進め、オンライン家庭教師で分からないところ質問することで、効率的な学習ができます。

まとめ


飛び跳ねる男女

今回は、不登校の子の進学についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

不登校になってしまったお子さんでも、その子に合ったタイプの高校で学習できます。
もしお子さんの進みたい方向が決まったら、受験勉強や高卒認定の勉強を効率よく行うために、オンライン家庭教師を利用することも効果的です。

オンライン家庭教師マナリンクには、学習面のはもちろん、心のサポートもしてくれる先生が多く在籍していますので、気の合う先生がきっと見つかるはずです。
ぜひ一度ご相談ください。