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【TOEIC初心者向け】やるべき勉強方法について丁寧に解説!

【TOEIC初心者向け】やるべき勉強方法について丁寧に解説!

TOEICを受けようしても何から始めればいいのかわからない!そんな方向けにTOEICで何点取ればいいのかという初歩的なことからおすすめの勉強方法について紹介致します。

英語力に関係する公式なテストの中でも有名なのがTOEICです。

TOEFLとともに、スコアが大学受験の時の合否の参考資料にされたり、受験資格に加えられていたり、企業などに応募する際にも、応募資格に入っていたりします。

この記事では、TOEICについて、TOEICとはどんなものなのか、どのくらいのスコアが求められるのか、おすすめの勉強法などを紹介していきます。

TOEICとは


まず最初に、そもそもTOEICとはどんなものなのか?ということについて紹介します。

TOEICとは、「Test of English for International Communication」の略称で、日本語にすると「国際コミュニケーション英語能力テスト」ということになります。

実施しているのは、非営利団体(NPO)の「教育試験サービス(ETS)」で、世界共通の英語でのコミュニケーション能力の評価テストとして開発されました。

TOEICの種類としては、

TOEIC Listening & Reading Test (TOEIC L&R)
TOEIC Speaking & Writing Tests (TOEIC S&W)
TOEIC Speaking Test
TOEIC Bridge Listening & Reading Tests(Bridge L&R):初中級向け
TOEIC Bridge Speaking & Writing Test(Bridge S&W)s:初中級向け
の5種類があります。

参考元:TOEICホームページ

よく勘違いされるのですが、TOEICは実力測定試験の一種であり、資格試験ではありません。

そのため、TOEICでは、合否判定はなく、試験におけるスコアを認定する形をとっています。

満点は990点となっていて、判定としては、730点以上だと英語で適正にコミュニケーションをとることができることになっています。

日本での実施団体は「国際コミュニケーション協会」で、1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月の10回/年実施されており、受験料は、2021年4月現在では6940円ですが、2021年10月の実施分から7810円に値上げされることが決まっています。



これは、新型肺炎の影響で、試験会場を確保することが難しく、消息作業などにコストがかかることなどから、従来の受験料では実施が困難であることによります。

また、同じく新型肺炎の影響で、大勢の受験者を会場に入場させることが難しいため、当面の間、受験は定員制にすることになっており、申込受付も抽選で決定することになっています。

どのくらいのスコアを取ればいいのか


ここまでは、TOEICそのものについて概要を紹介してきましたが、それでは、TOEICで求められるスコアとは、どのくらいなのでしょうか?

求められる場面が、大学受験なのか、就職活動なのか、社会人がビジネスを行う時なのかによって異なりますので、この項では、それぞれの場面について、TOEICで求められるスコアについて紹介していきます。

大学で求められるスコア


大学入試でTOEICのスコアが必要な場合、どのくらいのスコアが求められるのでしょうか?

この場合は、推薦入試や統合型入試なのか一般入試なのかによって異なりますし、英語力の求められる学部なのかそうでないのかによっても異なります。

推薦入試や統合型入試の場合


TOEIC L&Rでは、立命館大学のように500-650点程度、TOEIC S&Wでは、上智大学のように、240点程度、Bridge L&Rでは、杏林大学のように、85点程度が求められることが多いです。

しかし、大学や学科によっては、東京都市大学都市生活学部都市生活学科のグローバル志向型公募推薦などのように、TOEIC L&R+TOEIC S&Wの合計が1150点など1200点近くのスコアが求められることもあります。

全体的にみると高得点が求められる傾向が見られるので、スコアが高いに越したことはありません。

一般入試の場合


一般入試の場合は、大学や学部によって、TOEICスコアの求められる基準は大きく異なります。

例えば、青山学院大学のように、TOEIC L&Rが560点以上、玉川大学のように、Bridge L&Rが94点以上と比較的スコアが低くても大丈夫なところもありますが、明治大学の経営学部会計学科では

・一般入試の全学部統一入学試験でTOEIC L&R+TOEIC S&Wの合計が1095点(TOEIC L&R 780点以上、TOEIC S&W 310点以上)

・英語4技能試験活用方式でTOEIC L&R+TOEIC S&Wの合計が1100点(TOEIC L&R 780点以上-L 385点以上 R 375点以上、TOEIC S&W 310点以上-S 150点以上 W 140点以上)

という高スコアが求められる大学や学部もあります、

なお、上記の明治大学の経営学部会計学科一般入試英語4技能試験活用方式のうち、TOEIC L&R+TOEIC S&Wの合計が1200点(うち、TOEIC L&R 850点以上-L 415点以上 R 405点以上、TOEIC S&W 320点以上-S 160点以上 W 150点以上)であれば、英語の加点が20点から30点に増えます。

このように、大学の入試では、TOEICの多様な活用が行われています。

社会人に求められるスコア


「社会人に求められるスコア」と一口にいっても、まずは就職活動なのかそれとも転職活動なのか、新卒なのか中途採用なのか、国内企業なのか外資系企業なのかによって求められるスコアは大きく異なります。

もちろん外資系企業では一般的に国内企業に比べて高いスコアが求められる傾向にあります。この項では、社会人に求められるスコアについて、それぞれに分けて紹介していきます。

就職活動の場合


1:新卒

2019年度の採用条件を見てみると、新卒採用の場合では、49.1%の企業がTOEICなどのスコアを応募条件としているか参考にしています。

では、どのくらいの点数を基準にしているかといいますと、TOEIC L&Rで535点以上、TOEIC S&WでSpeakingとWrithingでそれぞれが110点以上です。

これは前項での大学入試で求められているレベルより少し低めにも思えますが、この値はあくまでも平均値であり、英語を使う職種や部署を希望するのであれば、TOEICのスコアが最低でも690点を上回るようにし、700点を目指しましょう。

そのような職種や部署では、大体700点が足切りの基準になることが多いです。

2:中途採用

中途採用の場合は、会社や職種、配属部署によっても異なりますが、一般的に、新卒採用の場合より高スコアを求められることが多いです。

それは中途採用の場合は、即戦力になることが求められることがほとんどだからです。

そのため、TOEIC L&R試験で800-900点くらいのスコアに英語を使って仕事をした実績が豊富にあると有利になります。

転職活動の場合


転職活動の場合、国際・海外部門への配属を希望するのであれば、大学受験などの場合よりかなりの高スコアを求められます。

ただし、比較的ハードルの低い、海外営業部門の場合だと、川崎重工業や東芝三菱電機産業システムなどではTOEIC L&R試験で600点くらいのスコアでも大丈夫です。

一方で、国際部門などですと、平均でTOEIC L&Rで690点以上、TOEIC S&WでSpeakingとWrithingでそれぞれが140点以上であることが求められています。

転職で外資系企業を希望する場合、例えば、オーストラリア大使館の商務官でTOEIC L&R試験で850点以上、外資系エグゼクティブサーチファームだとTOEIC L&R試験で900点以上が求められるなど、かなりの高スコアが求められています。

外資系では、取引などのやり取りや本社とのやり取りなどはすべて英語で行わなければなりませんので、当然といえます。

履歴書に記入する場合の基準


TOEICのスコアを履歴書に記入してアピールしたい場合、記入するスコアは2年以内に受験したTOEICのスコアを記入するのが一般的です。

2年以上前のものですと、TOEIC公式認定証の期限が切れているので認められない場合があります。

また、記入するスコアは、希望職種が特に英語の能力を必要とされるものでない場合は、600点、英語の能力が必要とされる職種などを希望している場合は、750-800点が目安です。

もちろん、企業の募集要項に何点以上と記されている場合もありますので、その場合は記されているスコアが目安となります。

TOEIC受験者の得点分布


TOEIC受験者の得点分布を見た場合、例として2021年3月21日に行われた第265回の結果は以下の通りになります。

参考元:TOEIC 第265回 

TOEICは海外でも使える!


TOEICは世界各地で実施されていますので、海外でも使えます。

例えば、英国海外領の一つであるケイマン諸島では英語力審査にTOEIC BridgeR Listening & Reading Testsの受験を必須としています。求められるスコアはListening:64点、Reading:70点です。

ほかにも、ボランティアなど海外で活躍したい場合、世界160か国、約14000の教育機関や企業で採用されていますので、TOEICのスコアが役立ちます。

オススメのアプリと勉強法


それでは、TOEICを受験するときにどのような勉強をしたらよいでしょうか?

この項では、おすすめのアプリや勉強法を紹介していきます。参考にして、自分に合ったアプリや勉強法を見つけましょう。

まずは自分のレベルを知ろう


TOEICを受験する前に、まずは自分の英語能力のレベルを知りましょう。

以下に紹介するサイトなどでは、現在の自分のレベルを知ることができます。

Cambridge Assessment Englishのレベルチェックテスト

ケンブリッジ英語検定を受験するときのレベルチェックテストですが、無料でオンライン受験できます。

内容は、一般的な英語力、学生向け、ビジネス英語、Leadingの4種類あり、ケンブリッジ大学英語検定機構が実施している信頼できるテストで自分の現在の英語力を知ることができます。

カプラン語学学校の英語レベルテスト

カプラン語学学校がオンラインで実施している英語レベルテストです。

無料で受験でき、文法・リスニング・リーディングの3種類の能力を知ることができます。

英語学校Langlandによる英語レベルテスト

英語学校Langlandがオンラインで実施している英語レベルテストです。

文法や長文読解などの能力を知ることができます。

ほかにも様々な無料の英語能力テストについてサイトをまとめたページがありますので、こちらも参考になります。

参考元:ディクトレEnglish

中学英語の範囲について


中学で学ぶ英語は、基礎中の基礎になります。主に英文法が中心ですが、be動詞や一般動詞、疑問文などを1年生で、過去進行形や未来、不定詞などを2年生で、関係代名詞形容詞、現在完了などを3年生で勉強します。

どう訳すのかという視点から学んでいきます。

高校英語の範囲について


高校では、英語の文法について、文の構造を紐解くことで英語を学んでいきます。

「文法的にこのような意味があるからこのように訳す」と考えることでより深く英語について学ぶことができます。

また、中学では習わない過去完了形や直接話法と間接話法についても学んでいきます。

アプリ紹介


ここでは、英語の勉強をするのに適しているアプリがまとめてあるサイトを紹介します。

参考にして自分に最適なアプリを選んで勉強をしましょう。

参考元:TAC法人語学blog
このサイトには、TOEICの勉強をするときにおすすめのアプリがレベル別にまとめてあります。

まずはここを参考にするとよいでしょう。

TOEIC公式の教材サイト

教材のほかに、使いこなし方まで動画で紹介しているのでおすすめです。

ほかにも有料ですが、無料体験ありの、スタディサプリ Englishやabceedなどもあります。

勉強方法


まずは、テストに申し込んでみましょう。

お金を払ってしまえば、試験を受けざるを得ない状況になりますので、勉強に身が入るようになります。

また、TOEIC対策をしているPROGRIT(マッキンゼー出身者が設立)などの英語塾やエッセンスイングリッシュなどの専門塾、オンラインの家庭教師などで集中的に勉強する方法もあります。

TOEICに対応しているオンライン家庭教師 マナリンク


現在は、新型肺炎の影響もあり、オンラインで学ぶことができるオンライン家庭教師が人気になってきています。

マナリンクではTOEICの授業や英検などの指導コースがあります。

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