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通信教育だけで中学受験を突破できる?おすすめの勉強方法とは?

通信教育だけで中学受験を突破できる?おすすめの勉強方法とは?

結論から言うと、実際に「通信教育だけで中学受験を合格した」という方はいます。

中学受験を突破するには、少なくとも4年生から進学塾に通い、6年生になると深夜まで塾で勉強する、というのが一般的なイメージかもしれません。
しかし、通塾をしなくても中学受験を乗り切れなくはないのです。

通信教育の特徴


両手を繋ぐ人

「通信教育」とは、受講者の自宅にテキストや映像教材などを届けて行われる教育のことです。
保護者の中にも、中学・高校生のときに受講した経験があるという方もおられるかもしれません。
受講者には印刷されたテキストやビデオ・DVDなどの映像教材が送られ、勉強した後にテストを受けて郵送し、採点・添削したテストがまた自宅に送り返されるという仕組みが長い間主流でした。

現在はインターネットの普及とともに動画配信や、タブレット端末で問題を解いたらすぐに答え合わせができるものなども出てきています。
では、ここで通信教育の特徴をまとめてみましょう。

通塾が不要


通塾をせずに自宅で勉強できるのが、通信教育の最大の特徴です。
塾が遠くて通いにくい、スポーツや習い事などに打ち込んでいるため学習塾へ行く時間までは取れない、などの場合にも自宅で勉強できるのが魅力ですね。

費用が安い


中学受験のために塾へ行くのにかかる費用は、学費だけで「学年×10万円」と言われています。
6年生になれば、これに夏期講習や模擬試験などさまざまな費用がプラスされるため、家計への負担はかなりのものとなります。
これに対して通信講座の場合は、使用する教材費のみで済むのでリーズナブルです。

学習の量やスケジュールが組まれている


全く独自に受験勉強をしようと思ったら、問題集や参考書を揃えることから始まり、いつまでにどれだけの勉強をするのかのスケジュールを自分で決めて勉強をしていく必要があります。
通信講座の場合は、適切な量とスケジュールがあらかじめ組まれていますので、教材の通りに勉強を進めていけば力がついていくのは魅力です。

中学受験の特徴


勉強中の学生

次に、中学受験の特徴をみておきましょう。

教科書を超えたハイレベルな内容から出題される


難関中学の入試では、小学校の教科書の範囲を超えた内容から出題されます。
例えば算数の文章題では、小学校ではあまりやらない旅人算や食塩水の問題など、論理的に考えながら答えを導いていく力が求められます。
社会では単なる暗記だけにはとどまらず、時事問題の出題が増える傾向にあります。

教科書の内容をしっかりと理解したうえで、資料を読み取り、現実の問題と関連付けて考える力が問われます。
小学校での勉強だけで難関中学の受験に立ち向かうことは、まず難しいでしょう。

学校によって出題傾向が大きく異なる


高校や大学受験でも同じことが言えますが、中学受験では特に学校によって出題傾向が大きく異なります。
問題数はどのぐらいか、基本的な知識を問うものが多いのか、記述に重点を置いているのか、入試科目や得点の配分はどうなっているのか、最低合格ラインはどのぐらいなのか、といった志望校ごとの傾向を知ったうえで対策を立てていかなくてはなりません。

特に、公立中高一貫校では学科ごとの試験ではなく、「適性検査」と呼ばれる総合的な筆記テストが課されます。
資料を読み取って自分で考え、自分の意見を表現する力が求められますが、出題形式に慣れ、時間配分を計算して作文を組み立てる力をつけておかないと、本番の試験で戸惑ってしまうでしょう。

中学受験における通信教育のメリット、デメリット


電球がたくさんあるカフェ

中学受験対策を通信教育で進める場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

メリット1:費用と時間を節約できる


先ほど通信教育の特徴であげた通り、塾に比べて通信講座は格段に費用が安くて済みます。
そのうえ、通塾のための交通費や塾で食べるためのお弁当なども不要。
通塾にかける時間も必要ないので、時間を有効に使えます。

メリット2:自律する力を養える


塾へ通う場合は、塾が勉強のペースを作ってくれますが、通信講座の場合はお子さんが自分自身でペースを作らなければなりません。
自分で自分を律し、決めたことをきちんとこなす力を小学生のうちから身に付けられるのは、通信講座の大きなメリットです。

デメリット1:ペースを作りづらい


上記メリットの反対となりますが、自分で勉強のペースを作るのは、大人でも簡単なことではありません。
小学生のお子さんにとってはなおのこと、難しいものです。
通信講座の教材が手を付けられないまま積み上がっていた、という苦い経験をお持ちの保護者の方もおられるかもしれません。
お子さん自身が意欲的に取り組んでいけるよう、保護者の方が声掛けをする、お子さんが勉強する隣で保護者の方も一緒に資格試験の勉強をするなど、保護者の方がしっかりとペースづくりをサポートする必要があるでしょう。

デメリット2:志望校ごとの対策ができない


通信講座は万人に向けての教材となっているため、それぞれの志望校に特化した勉強をするのにはあまり向いていません。
しかし、中にはこのデメリットをなくす取り組みを始めた通信講座もあり、最難関の6校(筑波大学付属駒場、開成、桜蔭、灘、甲陽学院、神戸女学院)に特化した「志望校別予想演習」を開講中ですので、志望校が合えばかなり有効な学習方法となりそうです。

デメリット3:つまずきポイントがわかりにくい


自学自習が基本の通信教育では、解けない問題が出てきたときに、どこでつまずいているのか、何が分かればその問題が解けるようになるのかを、お子さん自身で気付くのは困難です。
何回か同じような問題を解くうちにやり方をマスターする場合もありますが、何回やってもわからない、わからないから面白くない、面白くないからやりたくない、といった負のループに陥ってしまうこともあります。

通信教育だけでは物足りないと感じたら


開きっぱなしの本

通信教育だけで中学受験に臨むことは可能ですが、通信教育ではカバーできない部分もあるのは確かです。
そのデメリットを補うためには「オンライン家庭教師」を利用するという手段もあります。

オンライン家庭教師なら、実力のある先生たちがインターネットを通して個別に対応してくれ、お子さんの勉強のペースづくりにも、志望校別対策にも役立ちます。
特に苦手科目がある場合には、その科目だけ受講することも可能です。

マナリンクには、150人を超える先生によるバラエティ豊かな指導コースがあります。
今回はその中でも、中学受験対策におすすめのコースを3つご紹介しましょう。

「自学自習できる」をめざすコース 算数編(特別枠)


千明先生のプロフィールはこちら
中学受験の要となる算数がよくわかるようになりたい方のための、自分で勉強できる力をつけるコースです。

模試、過去問の解説(国語)


kuro先生のプロフィールはこちら

国語をどうやって勉強していいのかがわからないという方は、こちらのコースを一度受講されてみることをおすすめします。
問題文の読み解き方、勉強の進め方を聞いてみましょう。



まとめ


街路樹がきれいな街並み

通信教育だけで中学受験に臨むことは可能ですが、志望校別対策やペースづくりといった点では少し物足りなさもあることは否めません。
通信教育のデメリットを補うには、オンライン家庭教師の活用も効果的です。
通信教育とオンライン家庭教師を組み合わせて、中学受験対策を強化してみてはいかがでしょうか。