【2021年度】国立小学校の受験対策はどうしたらいい? 事前知識が知りたい!
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お子さんに家庭教師をつけたいと思ったとき、どうやって家庭教師を探せばよいのでしょうか。
家庭教師派遣業者を利用するのは、比較的安心で確実な方法です。
では、個人契約の家庭教師についてはどうでしょうか。
今回は、個人契約の家庭教師、なかでもオンライン家庭教師の安全性と信頼性について考えてみましょう。
家庭教師派遣業者に頼らず、個人契約で家庭教師を探すには次のような方法があります。
普段からよく知っている近所の大学生に頼む、家庭教師を雇っている知人に紹介してもらう、など知人に直接、あるいは知人を介して探す方法です。
よく知っている人に家庭教師してもらう、あるいは知人が太鼓判を押している人を紹介してもらうので、安心できる方法だといえます。
大学の事務局や生協で、家庭教師の学生を紹介してもらえます。
大学によって申し込み方はさまざまですので、詳しくは直接大学に確認してください。
たとえば、京都大学生協では「家庭教師紹介カード」郵送し、紹介手数料を振り込むと、アルバイト紹介コーナーに「家庭教師求人票」が掲示され、家庭教師を希望する学生はこの求人票を見て保護者に連絡し、保護者が面接して採用の可否を決めます。
この方法のメリットは、まさしくその大学に通っている大学生・大学院生に指導してもらえること、大学で標準賃金を設定していること、業者を通すよりも条件にあう家庭教師に出会える可能性が高くなることなどです。
志望校に在籍している大学生から、大学の生の情報や受験の体験談を聞きたい、といった場合にはとくにオススメの方法です。
家庭教師したい人としてほしい人をつなぐ、マッチングサイトも増えてきています。
マッチングサイトでは紹介料だけを受け取り、授業料は保護者と家庭教師の間で直接取り決めるという合理的なシステムになっています。
とくにオンラインで指導する家庭教師をお探しの方には適した方法です。
家庭教師派遣業者を介さず、個人契約を結ぶことのメリットは「低価格」と「自分で家庭教師を選べる」ことにあります。
家庭教師派遣業者は、入会金や授業料が収入源となるため、たとえば保護者からは時給4,000円を受け取って、家庭教師には時給2,000円を支払います。
業者を介さなければ入会金も中間マージンも不要となり、保護者からみると低価格で家庭教師を雇うことが可能になります。
家庭教師にとっても業者を通すよりも高単価で仕事ができるので、モチベーションが上がりより熱心に指導するようになるでしょう。
また、派遣業者では通常、業者の決めた家庭教師が派遣されてきますが、個人契約では生徒側が気に入った家庭教師を選べます。
その反面、家庭教師の個人契約にはデメリットもあります。
できれば1~2回お試しの授業をしてもらい、お子さんの意見や保護者との対応の仕方などを確かめたうえで、あらためて本格的に契約を結ぶようにするとトラブルを防ぎやすくなります。
家庭教師の遅刻や欠勤、授業態度などに関するトラブルや、料金に関する契約など、派遣業者が介しているときには対応を業者に任せることができますが、個人契約の場合はすべてが自己責任となります。
たとえば、1回2時間の契約に対して3時間指導した場合には追加料金が発生するのかどうか、生徒側の都合による休みの場合の料金はどうするかなど、細かに取り決める必要があります。
また、夏休みなどお子さん側がしっかりと指導してもらいたいタイミングで家庭教師側が海外旅行や帰省を理由に長期の休みを取ってしまったり、途中で中止することになっても契約期間分の支払いを求められてしまったりなど、トラブルが発生した場合にも個人で対処しなければなりません。
とくに、直接対面することのないオンライン家庭教師の場合、どうしても保護者とのコミュニケーションは少なくなりがちで、大きなトラブルに発展してしまうことも。
密なコミュニケーションでトラブルを防ぎましょう。
通常、契約前にはその家庭教師のお子さんとの相性、これまでの実績や評価などがわかりません。
どんな家庭教師なのか、学歴や指導歴に嘘がないかどうか、しっかりと見極める必要があります。
家庭教師派遣業者に頼んだ場合は、実際に指導を始めてみてお子さんとの相性がよくないとわかれば、家庭教師を交代してもらえます。
しかし、個人契約の場合はすぐに代わりの人を見つけることはできません。
なかでも知人に頼んだ場合では、知人との関係がこじれる可能性もあるため、交代を言い出しにくいということも起こりえます。
オンライン家庭教師のマナリンクは、家庭教師と保護者が直接契約を結ぶ個人契約ではありません。
家庭教師派遣会社を介するメリットはそのままに、デメリットを極力減らした安心のシステムで、オンライン家庭教師を紹介します。
マナリンクでは、登録しているオンライン家庭教師の学歴や指導実績、指導方針、また、生徒からの質問に対する回答などを公開しています。
事前にじっくりと公開されている情報を吟味してから指導してほしい先生を選べるので、お子さんとの相性のミスマッチも起こりにくくなります。
もちろん、実際に指導を受けてみて相性がよくないなと感じたら、違う先生への交代も可能です。
マナリンクでは、学年や科目別のコースはもちろん、1回だけの単発コースや月額コース、複数教科対応コースなど、さまざまな指導コースを用意しています。
必要なときに必要なだけ、賢く選んで使っていただけるのがマナリンクのオンライン家庭教師です。
オンラインで指導してもらうための環境設定や、どんな先生を選べばいいのかの相談など、きめ細かに対応が可能です。
マナリンクで必要になるのは、それぞれのオンライン家庭教師がコースごとに提示している料金のみです。
入会金やテキスト代、紹介料などは一切不要の、シンプルな料金システムとなっています。
対面指導の家庭教師と比べると交通費が不要なため。全体としてリーズナブルな料金設定となっているのも魅力です。
得点が伸びるまでに時間がかかってしまうため対策を怠りがちな「国語」ですが、テストで得点するためにはコツがあります。
国語を得点源にしたい方は、ぜひ、北島先生の授業をお試しください。
小中学生にとって、一番大事なのは「自分自身で考える力をつける」ことだとおっしゃる原野先生。
一歩ずつ目標を乗り越える体験を重ねて、お子さんのチャレンジ精神を伸ばし、未来へ向かう力を支えます!
数学と理科を中心に、基礎からわかりやすく教えてくださる斎藤先生。
勉強の取り組み状況を「見える化」する指導がポイントで、これにより進捗状況を確認できるようにし、自分で学ぶ姿勢を作っていきます。
家庭教師の個人契約には、メリットもありますがデメリットもあります。
最も大きなデメリットは、家庭教師とのトラブルによってお子さんの勉強がストップしてしまうことです。
マナリンクは安心できる家庭教師選びをお手伝いします。