高校生の定期テスト対策方法【暗記・計算はどちらからやる?いつから勉強する?などの疑問を解決】

大学受験をするにあたり、予備校などを検討されている中でオンライン家庭教師と比較してまとめました
新しいものってどうしても最初は不安ですよね。
ただオンライン家庭教師自体は実は、かなり昔からありました。
どのくらい昔からあったのだろうとWikipediaで調べると、なんと2003年から提供している会社などは登場していたようです。
日本では2003年7月にトルコ共和国の日本人学校在籍の中学生に個人指導を行った。
Wikipedia調べ
なんと約20年前!当時は主に海外に在住する日本人生徒さんからスタートしているようですが、最近は日本国内の生徒さんのほうが増加傾向あります。
上述のようにオンライン家庭教師は他と比較しても料金も含め
本当にオススメなのですが、なぜ20年前からあったのにここまで普及しなかったのでしょうか?
当記事を執筆している私は、オンライン家庭教師サービスを運営しており、日々ご家庭とおはなしする機会があります。
その中で普及しなかった理由として、いくつか考えられる原因が見つかりました。
このなんとなく不安という気持ちが、オンライン家庭教師が普及しなかった理由として、一番大きいのではないかと思います。
・ビデオ通話で本当に指導できるの?
・設定とかよくわからないし、難しそう
など漠然とした不安の種が、オンライン家庭教師が普及しなかった原因としては大きいでしょう。
またもう1つ述べると、大学受験とは大半のご家庭がはじめての経験となり、1発勝負のようなところってありますよね。
未経験&1度きりで終わらせたいという気持ちを考えると、やはり昔から知っていて馴染みのある予備校・塾・通信教育などの方がわかりやすいし、検討しやすいという気持ちがあるのかなと日々ご家庭と話していて我々も感じます。
今は大半のご家庭にWifiだったりとインターネット環境はあると思うのですが、それもここ数年で劇的に増えましたよね。
やはり昔は家にインターネット環境があるご家庭って少なかったですしビデオ通話だと通信量もある程度必要なため、昔のように通信量分の請求(従量課金)のような形態だとなかなか浸透しなかったのかなと感じます。ただ、今だと通信量によっての請求などはあまりないのでそういう意味でも心配は不要になりました。
今は共働きのご家庭も増えてきていますが、
昔はお母様や、おじいちゃんおばあちゃんなど、誰かが家に生徒様といるご家庭が多かったと思います。
例えば家に来る対面型の家庭教師だと、家の中に生徒様1人だと不安ですよね。
昔は家に家族がいるため、対面型の家庭教師でも問題なかったのでしょう。
そのため生徒様が勉強しているか確認しやすい対面型が大半を占めていました。
ですが最近では、共働きのご家庭が増えています。
対面だと家を開けられないため、オンライン家庭教師のニーズは徐々に増えている状況です。
昔からあるSkypeなどは、みなさまも馴染み深いのではないでしょうか。
最近はZoomやLINEのビデオ通話など、ビデオ通話サービスが広がりをみせつつあります。
また複数人が参加しても、そこまでスピードが重くならなかったりと昔と比べると格段に進化しています。
生徒様のノート(手元)を写す書画カメラなど、アイテムなども登場しているのでそういった意味では昔とはかなり違いますね。
おまたせしました...!!
ここまでの説明で昔からオンライン家庭教師はあったけどなぜあまり馴染みが無いんだろうという点は説明できたのかなと思います。
では、ここからは実際に予備校と比べてオンライン家庭教師が良いところを紹介できればと思います!
※弊社はオンライン家庭教師の先生を紹介するマナリンクといったサービスを運営しております。
今回の比較の中では、公平に比較するよう心掛けておりますが部分的にはオンライン家庭教師の方のご紹介が多くなってしまいますが
最終的なご判断はもちろんご家庭の皆様でご検討頂ければと思います。
予備校の目的はただ1つでずばり大学受験に合格することをゴールとして設計されているものとなります。
よって、学校の授業についていけない・補習が必要といった目的ではなく、その大学対策というと少し言葉が変になりますがつまりその大学へ合格するためのカリキュラムを独自で持っている点が大きな特徴となります。
授業方法としては、基本的には1方向性の講義型だったり映像授業型が多く、実績のある講師が壇上で講義を行っていく形です。
イメージとしてはその大学に合格するために必要なこと・カリキュラムをある種かなり高いレベルまで作ったものを生徒さんにお届けするイメージです。なので、1人1人に合わせて苦手分野を一緒に伴奏しながらやっていくということではなく、生徒さん自身で情報を取っていくといいますか、そういった受け身ではない生徒さんのほうが相性が良いです。
オンライン家庭教師の場合、生徒さんの目的が大学受験の場合はもちろん大学受験への合格を目指してカリキュラムを作成することが可能です。一般的な団体・会社ではなく、1人1人の生徒さんに合わせてマン・ツー・マンで指導ができるためこういった柔軟な点が1つ特徴ですね。
また予備校の強みの1つに実績のある先生の指導を受けることが出来る点がありますが、実はオンライン家庭教師も同じです。
オンラインの良い点の1つとして、場所を選ばずに先生を探すことが出来る点にあります。今までの家庭教師であればどうしても家の周りにいる先生にお願いをするといった場所の条件がありましたがオンラインだと全く無いんですね。
1コマ/週&1科目からの指導だと平均で約1万〜1.5万円あたりでした。ただ2つほど注意点がありまして、1コマ/週&1科目からのコースがある場合と無い場合もありますので事前にそういった科目別でピンポイントで指導を受けられるのかは事前にチェックしましょう。
大半の予備校は複数コース・コマの合計パックのようなものが多く計算すると上記の金額感ですが実際に払うお金は違ってきます。
また、基本的には年間払いとなるため、そこも少しハードルが高くはなってしまいますね。
オンライン家庭教師の場合は、1科目1.5万円〜3万円あたりでした。
こう見ると、少し高く感じてしまうかもしれませんが、毎週のビデオ通話指導以外にもわからない箇所があればチャットでいつでも質問できたり勉強計画などの日々のサポートも全て込みの金額です。
また毎月払いなのでその点は安心ですよね。
マナリンクでは、家庭教師を本業としている先生が多数在籍しており、マンツーマンで質の高い指導が受けられます。
今回はその中でも、よりすぐりの先生をご紹介したいと思います!
予備校とオンライン家庭教師には、それぞれ良さがあります。
ですが個人的には本当に苦手な科目がある場合は、オンライン家庭教師のほうが向いているのではないかなと思います。
他の科目は独学し、本当に苦手な科目だけマン・ツー・マンで指導をするイメージです。
・家だと勉強ができない
・皆が勉強をしている空間のほうがやる気が出る!
などであれば自習室なども併設している予備校などのほうが良いかもしれません。
1つだけ言えるのは友達の○○が行っているから・利用しているからという安易な理由ではなく、本当に自分の性格と照らし合わせながら自分にあったサポートを受けるべきです。
そのためにも色々と探してみたり、体験授業を受けてみるのも良いかもしれません。
またマナリンクでは、60分の無料体験オンライン指導も行っておりますのでご興味があればいつでも公式LINEよりご連絡くださいね!