Q.指導の上で大切にしていることを教えて下さい
こんにちは!佐々木といいます。
立教大学卒で個別指導の学習塾での塾講師経験に加え、記述型答案の添削や教材執筆などの経験もあります。
今はオンライン家庭教師としても活動しています。
突然ですが問題を解く時に
「どうしてこんな問題が出されているのかな?」と考えながら解いたことはありますか?
多分、多くの人は「無い」と答えるんじゃないかなと思います。
問題を解く時って正解しよう!とか高得点を取ろう!とか考えながら解いていますよね。
それは確かに大事なんですけど、ただ漫然と正解しよう!とか高得点を取ろう!とか思って解くだけではいわば闇雲な作業になってしまいます。
そこで、私の授業では問題では何が問われているのか?ということ
解くために、正解するためには何が必要なのか?ということの2点、一言でいうと問題作成者の意図。
これを見抜くことを最重要視したいと思います。
問題作成者の意図を見抜くということは、必然的にその問題に正解出来るポイントを見抜くということに繋がります。
私が経験してきた添削や教材執筆という仕事は、問題作成者の視点に立ったり実際に問題を作成することが必要な仕事なので
問題作成者の意図を見抜くということを習慣づけられるような授業を展開できると思います。
問題作成者の意図を見抜くなんて考えたことが無かったという方はぜひ一度お問い合わせください!