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学校で勉強する内容は自分の人生において重要?

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2021/4/28

学校で勉強する内容は、自分の人生において重要だと思いますか?


         

         学研総合研究所 2020年8月調査より


「やっぱりみんなすごいな」って感じました。

中学生の83%以上もの子ども達が「学校で勉強する内容は自分の人生において重要」ってはっきりこたえられているんですね。

この1年間はコロナの影響もあって「学校で勉強できないと・・・」こう改めて感じた中学生が多かったのかもしれませんよね。


自分が中学生の頃・・・。

考えもしなかったですよね。

「部活動の為」学校に行く目的はそれしか無かったです。

授業もあんまりまじめに受けていなかったですね。

中学校の卒業アルバムには、クラスの仲間の似顔絵が書いてあってアルバム委員の友人が一人一人にキャッチフレーズを付けてあるんです。

僕には「授業中ののび太君」って。 

参った・・・。でも認めます。(笑)


そろばん習っていたからですかね、本当に数学だけ、本気で授業受けていたのは数学だけでした。数学だけは楽しく感じていました。「数字」に抵抗がなかったからですかね。家でも勉強していたのは数学だけでした。

本屋行って「これ難しいな」って感じた本の値段見て、家に帰って「お母さん〇〇〇円の本、買って、お願い」それで本屋にUターン。大満足。こんな中学生でしたかね。


中学2年生の時には、これ書いていいのかな、まあ事実なので、証明問題ってありますよね、学校で授業を受けていてその単元で「この先生ダメだ」生意気にもそう感じてました。     でも、今、振り返ってもやっぱりダメだったと感じていますね。綺麗な解き方じゃない、時間が無駄、と改めてもいいのかも知れません。

フォローするとすれば学校の先生には「学習指導要領」というのがあって、それに沿った授業をやらざるを得ないんです。

「先生の授業をして」とお願いしてみたら全く違ったかもしれないんですよね。


他の授業は、、、「のび太君」です。

ほとんど寝てました。どうしようもない。


「数学」という科目が苦手な子ども達からは「数学?必要ないじゃん、計算できればよくない?でもそれ計算機あるし」まあこういう声が聞こえてくるんですよね。

日常生活ですとね、その言い分もわかりますよね、納得、納得。

八百屋さん行って「おばちゃん、このキャベツと大根、連立方程式作ってさ、それで微分してみてよ」絶対言わないから。絶対数学なんて使わないし。ただの危ない人だ。


数学を学ぶ理由はこの「数字」にあるんではないんです。それはただの「計算」。算数ですね。

本当に数学の一部分。「数学」を学ぶ過程において計算が必要なだけなんですね。


中学生は、英数国理社音体美技(家)に情報、主要科目は9教科ですよね。

なんでこの9教科なの?それぞれ何で勉強するの?なんで学校で教えるの?


僕はその疑問、教育学部に進学してから解りました。

教育学部に進学していなかったら今でも答えられていないと思う。


数学?計算ができるようになるためだよ!とか大嘘答える大人になっていたのかな。


中学生の時点で「学校で勉強する内容は自分の人生において重要」って認識できている事ってすごいと思う。

「学校で勉強する内容は自分の人生において重要」これは「学校で勉強する内容を確実に理解したい」という子ども達の願望なんだろうな。


今、指導する側になって、そうした気持ちに応えられるだけの授業をする、という事がプロ。


テキストの2・3問だけを例にして話を広げる、どんどん掘り下げていく、これだけで90分経過。「章末問題見て~」全部解けるようになっている。

結構こういう授業するんですけど。


「指導要領」に沿ってないとダメ、という条件を付けられたら、、、、。

僕は授業できないな。淡々とテキスト読んで終わるしかないのかな。


80%を超える中学生がもうそういう意識を持てているという事がすごいし、頼もしい。

その声を大切にする授業、1回の授業って重いんですよね、やっぱり。


この中学生達の気持ちを汲み取れなくなったら終わりですよね。

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