高校数学

数学から身に付ける論理的思考回路

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2021/6/1

早いものであっという間に5月が終わり、6月、梅雨の時期になりました。

受験ってもう3ヵ月以上前の話なんだね。受験生だった子はすっかり中学生、高校生。

 

中学1年生ね。

学習のスピードは学校によりバラバラだけど早い中学校だともう1年生の範囲は終了しているんだね。ビックリだ。でもそれもそのはずで、中学受験の算数って中3で習う2次方程式の単元までの問題を、方程式(求める数を「X」と置いて式を作って求める方法)これを使わないで解く。

指導する僕たちは方程式を使わないで説明する。ここまでのスキルが必須なの。特に中高一貫校に進学した中学生は「おお!はやっ!」って驚いてしまうころかな。でも全く気にしないでいいんだな。はっきり言って中1の範囲はどうとでもなるの。中学生になって2ヵ月「数学むずいな」そんな心配してるのなら「部活でレギュラーになれるかな?」そういう心配していた方がいいよね。大丈夫です、どの先生もそういう風に指導してきてくれているので。信じなさい!

 

高校1年生ね。

「数学」というものが中学生の時とは少し違って見え始める頃かな。

数Ⅰの方は、なんか中学で習った気がする、確かにそうだね。

数Aの方はどうだろう?最初がきついんじゃないかな?

後半は「平面図形」だから中学校で習ったものを少し深くって感じで乗り切れるんだ。

前半はね、確率が終わったら「命題・条件・逆・裏・対偶」言葉遊びみたいでかなりじれったい、もどかしい。

だけど、細かい点に執着する必要はないんだ。これからどんどん数学の世界に入っていく、数Ⅲまでやっても学問の「数学」の入り口、所詮そこまで。そこまでなんだけど「数学的視点を身に付けて!」って言われてるんだ。


 

この式の変形がね、ダメダメ!って考えられるようになる。

「数学」の正体が見えてきたかな?

「数学」は計算できることが目的じゃないのよ。方程式を解けるようになる事が目的ではないのよ。それなら電卓でいいじゃん。


数学的な視点、論理的な思考回路を身に付ける事。数学ってどの科目にも土台となる科目なの。

数学ができるようになれば色んな分野でその思考回路が生きてくるんです。

はっきり言って数学出来ない、どの業界でも通用しなくなる時代が来ます。

英語?中国語?翻訳機があるじゃん。ネット?プログラムは情報処理、数学分野ですね。

取り上げた方程式で言えば「同値」、つまりサラッと2乗したけどこの2乗した部分、それでいいのかどうか?

何もね、屁理屈人間になれってわけじゃないのよ。

自分でやっている事があっているのか否か、そうやって話を進めましょう!というだけ。


高校を卒業したら、就職?進学?留学? 道はそれぞれ。

自分でやっている事があっているのか否か「主任、昨日の書類作成しておきました。何となく書いておきました。確認お願いします。」マズいマズい。


中学生は6年間、高校生は3年間、そんな角度から数学を眺められるようになると頼もしいですね!!


でも、勉強が終わったら部活動、ここは切り替えて楽しい中学生活・高校生活を送ってくださいな。

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