長谷川オンライン家庭教師

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自己紹介

こんにちは!長谷川と申します。 私は現在、塾講師をしながらミュージシャンをやっています。作詞・作曲をしたり、ギターを弾きながら歌ったり。自分でゼロから生み出したものを、仲間と一緒に作り上げて、思い切り表現するって素晴らしい!いつか何万人もの前でライブができるような、多くの人に愛される音楽をやりたいんです。 そんな私が勉強を教える??大丈夫??と思った方、ご心配なく! 小学生〜高校生・浪人生まで、幅広く多くの生徒の指導経験があり、できなかったことができるようになる、生徒の成長を何度も間近で見てきました。 突然ですが、国語や数学など様々な科目を勉強していて、「なんでこんなこと勉強しないといけないんだろう?」と思うことが、多くの生徒にはあると思います(私も学生時代何度も思いました)。これに対してはっきり答えろ、というのは超難題ですが、私なりに考えていることがあります。 高校を卒業して大学生になり、大学を卒業して社会人になり(もちろん中卒・高卒で社会人になるという選択肢もあります)、、、と歩みを進めていくうちに、目の前に出てくるのは「正解のない問題」ばかりです。お金を稼いで生計を立てるには?愛する人を幸せにするには?豊かな生活とは?そもそも幸せとは何?世界をよりよくするために自分にできることはあるのか? そんな中で私はこう考えるようになりました。「正解がない」というのは「基準が無限にある」ということである。 たとえばコロナ禍について、「人体に対して安全かどうか」という医学的な基準、「人々の所得がどうなるか」という経済的な基準、「豊かに生きれているかどうか」という文化的な基準、、、などなど、人によって見方・立場は異なります。そして「豊かさ」という基準一つとっても、何がその人にとって大切かというのはひとりひとり微妙に違う。どれか一つの主張が絶対的に正しいということはない、まさに「正解のない問題」です。 このように、基準が無限に存在する中で、自分はどういう行動をするか、どういう考え方をするかを決めなくちゃいけない。それってすごく難しいけど、ただ一つ言えるのは、「考える」ことが必要だということです。 たとえばコロナの危険性について考えるには、本や記事の文章を正しく理解したり、統計データを正確に読みとったりする力が必要です。またウイルスとはそもそもどういうものか、科学的にとらえる力や、世の中の情勢について過去に学ぶ力、すなわち歴史を通して現在を見つめる力も大切でしょう。 これらは、国語や数学、理科や社会などの学校の勉強、つまり「正解のある問題」に対する勉強で培われる思考力です。このような基礎的な思考力を土台にしてこそ、生きる上で実際に直面する「正解のない問題」に対して、様々な基準で考えることができる(土台となる思考力の幅が大きいほど、考えうる「基準」の数も増える)。私はそう思っています。 だから私は、これからの未来を担う子どもたちに必要な「思考力を養う」ことを全力でサポートしたい。もちろん私も年齢的にまだまだ若いですが、だからこそ生徒と視点を合わせて、親身になって指導をすることができると思います。コミュニケーションをふんだんにとりながら、生徒に「考えさせる」授業を行なっていくので、よかったらぜひ、体験授業を受けてみてください! 何より、勉強は楽しんだもの勝ちです。「わからない」「できない」を、一つずつ「わかる!」「できる!」に変え、考える楽しさを一緒に分かち合いましょう!
趣味・音楽(ミュージシャンを志して音楽活動を行なっており、個人およびバンドで作詞作曲、ボーカル・ギターなどをしています。) ・読書 ・映画鑑賞 ・お笑いを見ること
学歴2020年3月 東京大学文学部卒業 2017年4月 東京大学文学部進学 2015年4月 東京大学文科三類入学 2015年3月 私立桐蔭学園高等学校卒業 2012年4月 私立桐蔭学園高等学校入学 2012年3月 横浜市立中川西中学校卒業
指導/合格実績2019年6月〜現在 ena桜新町校(集団指導) 昨年度合格実績: 都立高校(駒場、雪谷など)5名、私立高校(広尾学園など)4名、都立中学(桜修館、三鷹など)5名 2015年6月〜2019年5月 個太郎塾藤が丘校 その他: 家庭教師(中・高・浪人生4名)

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