2016年 関西大学大学院 総合情報学研究科 社会情報学専攻 修了
☆どういった生徒様向けか
学校の授業で行われている英文法の授業でこんな悩みを抱えている方はいませんか?
例えば・・・
・SVOとかの文型から勉強し直したい!
・現在完了ってよくわからない・・・。
・仮定法って!?分詞構文って!?
・文法の授業がサクサク進むので丁寧にもう一度やってほしい!
そんな生徒さんのお悩みをピンポイントでかつ効率よく解決いたします!
☆この指導コースの概要
特定の英文法、またはご希望であれば文法を最初から最後まで解説いたします。学校現場で実際に解説したパワーポイントのスライドを用いて丁寧に指導します。練習問題もこちらで用意しておりますので、解説だけに留まらず、その文法を使えるようになるまで徹底指導できます。
現場教員が実際に行っていた進路指導、進路に向けての学習指導を独り占めして学習するような感覚で学習が進められます。
☆このコースの目的/ゴール
最終的なゴールはもちろん「文法をマスター」することです。
英語を勉強する中で唯一限りのあるものといえばこの「英文法」です。学校で勉強するべき文法の種類は15〜20程度です。しかも、そのどれもが独立しているわけではなく関係性があるので、一つ覚えれば「あぁ、前習ったやつのここが変わったバージョンでしょ」といったように理解もしやすくなっていきます。まずは基礎を固めて、その関係性が分かるようになりましょう。
そうして理解し始めた後のサブゴールとしては「応用力の向上」になります。人間はどうなるか分からないことや先が見えないことに恐怖を感じ不安を感じ始めます。しかし、明確なゴールとそれを学ぶための手段、自分で積み重ねた蓄積を持ってすれば、どのような英文でも問題でも物怖じせず、理解できるようにできるはずです。そうやってどのような問題にも立ち向かうことができれば、最終的には英文法に対する「苦手意識ゼロ」になり、むしろ自信がついてくると思います。
☆なぜパワーポイントで文法指導を?
5年間現場教員を行ったなかで、英文法の教授法は様々な工夫とチャレンジをしてきました。私の場合は教員1年目のころから板書は手書きにせずパワーポイントで行っていました。これは、私が楽をしたいからではなく、2つのメリットがあるからです。
1つ目は、アニメーションなどの動きを用いて説明できるという点です。パワーポイントにはアニメーションという文字や画像を動かせる機能があるのですが、これを使うことでよりその文法の使用場面やコアのイメージがしやすくなります。
2つ目は、生徒さんの活動時間を増やすことができる点です。今でも、学校の先生の中には手書きを好み、生徒に背中を向けて長い時間をかけ板書を書く先生がいますしそれを写しているだけの生徒もいます、当たり前ですがそれも授業時間の中に含まれています。そうではなく、貴重な授業時間ですから、教員が端的に説明をする、生徒はしっかりと聞く、そして理解できたら実践する時間を生徒に与えるという授業形態の方がよほど効率的ではないかと私は思います。
上記のようなメリットがあるため本コースでも、5年間改善を重ねながらパワーポイントにまとめた文法指導のスライドを用いながら授業を行っていきたいと思います。
☆このコースの特徴、授業方針
まずは、基礎的な文法力を測り、生徒さんがどこまで理解できているのかを測りたいと思います。数項目のやってほしい文法が希望としてある場合はそのヒアリングをしっかり行います。
そして、生徒さんご自身の理解度を確認をさせていただいた上で、「どのような学習」を「どの程度」を行うかの計画を立てます。
あとは、絞った要点をひたすらに対策し、講師からの解説であったり、生徒さんの演習であったりと一人ひとりに合った即座に点数につながるための学習を行っていきます。
☆宿題有無
都度ご相談ください。
■オプション
・オススメ1:チャットサポート(月額3,000円)
・オススメ2:自習スケジューリングサポート(月額3,000円)
2016年 関西大学大学院 総合情報学研究科 社会情報学専攻 修了
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