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ニシワキオンライン家庭教師

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自己紹介

初めまして。 講師の西腋と申します。 私は、これまで個別指導塾や予備校にて小学生や中学生、高校生の定期テスト対策や受験対策を行ってきました。 合格実績としては医学部や国公立大学、大阪府の公立高校、私立中学になります。 現在では言語聴覚士として発達障害などをお持ちの未就学~小学生、中学生の子どもさんに対して言語訓練や学習支援を行っています。 また、保護者様に対して知能検査や発達検査の解釈、発達相談にも対応しています。 大学受験対策をしていた時、部活にも所属していた子どもさんを担当していました。その子どもさんが希望する大学と当時の学力が偏差値で15ほど離れていました。 そこで私は、受験までの期間を逆算して毎月・毎週・毎日のスケジュールを決めて、宿題や単語テストを実施していきました。なかなか偏差値が上がることがなかった時期もありましたが子どもさんと話をしていき、何が足りないのかを考え、最終的には希望する大学へと入学することができました皆さんにとって勉強は大変でしんどいかもしれません。ただ、新しいことを知るということは勉強の基礎力がついた時点で楽しくなってきます。 私事ですが、大学受験の勉強で培った勉強の仕方を使って資格試験の勉強や現在の仕事の勉強をしています。この学生時代の勉強は社会人になった後も無駄になることはありません。生徒様にとって一生使えるような勉強方法を指導していければと思います。 よろしくお願いいたします。
趣味写真、旅行、サウナ
学歴2013年神戸大学経済学部経済学科卒業 2015年大阪滋慶学園大阪医療技術学園専門学校言語聴覚士科卒業
指導/合格実績学習塾、予備校:8年 言語聴覚士(児童発達支援・放課後等デイサービスなど):7年 児童発達管理責任者・サービス管理責任者他管理者:2年 合格実績:自治医科大学、近畿大学医学部といった医学部、京都大学、大阪大学、関西大学、甲南大学、龍谷大学、武庫川女子大学など 高校では、大阪府内の公立高校や私立高校への入試対策などを行っていました。

先生のブログ

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2022/5/27
前回では文章題で躓くポイントとして①問題文を理解する読解力②四則演算の法則性の理解(立式ができる)③空間認識能力(頭の中でイメージができる)④計算能力を挙げました。その中で、①問題文を解決する読解力について解説を行いました。今回では、②~④について解説していきます。②四則演算の法則性の理解 この能力...
2022/5/14
 発達障害に限らず、小学生の方々にとって算数で躓きやすいポイントがあります。それは、①文章問題②単位の変換③時計④図形になります。  みなさんは”9歳の壁”を聞いたことがあるでしょうか。これは、発達の中で認知発達が進むことによる劣等感や自己肯定感の低下といわれています。学習面における”9歳の壁”では...
2022/4/12
前回は、「認知の歪み」について概要の説明と自閉症スペクトラムにおける「こだわり」との関連性について考察してきました。今回は、具体的な例と対応策について考察したいと思います。皆さんは自分にとって嫌なことがあったときに、どのように感じるでしょうか。「どうしてこんなことするの?ムカつく」と思う方が大半であ...