2010年 埼玉県立和光国際高等学校 外国語学科 卒業 2014年 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 卒業
「国語・数学・英語・理科・社会」が試験科目である一般入試と比較して学校推薦型選抜や総合型選抜では、
・「どんな対策をすれば良いか分からない」
・「やり方も分からないから、きちんと対策をせずに試験に臨んでしまう」
という方が多いのが現状です。
しかし、学校推薦型選抜や総合型選抜も立派な試験なので、しっかりと対策することが大切です。また、対策している人が少ないということは、対策をしっかりと行えば、それだけで有利に立つことができます。
【発達障害を抱えている方へ】
また、発達障害の方はスケジュールを立てるのが苦手だったり、臨機応変な対応が難しかったりする場合が多いです。
なので、対策が進まないまま当日を迎えてしまい且つ、うまく対応できないケースが多くあります。
まずは全般についての知識とその対策方法についてお伝えしていきます。
そのうえで各志望校にあった対策方法を提案出来ればと思います。
私自身も皆さんと一緒に志望校について研究していきます!
また、発達障害の方にとっては一般的な学校推薦型選抜や総合型選抜対策にとどまらず特性に合わせた対策を一緒に考えていきます。
学校などで行われる一斉対策ではどうしても各自の状況に合わせた対策を行うのは難しいです。
一方で、このコースでは皆さんの状況や特性に合わせたオーダーメイドの対策を受けることができます。
私自身も総合型選抜(小論文と面接)で大学に合格しており、自分の経験談をもとに指導をさせていただきます。更に、現在も総合型選抜に特化した学習塾で高校生の方の、小論文や志望理由書の添削指導を行っているため最新情報を踏まえた指導が可能です。
実際に自分も推薦入試を受験したからこそ、皆さんが躓きやすいポイントや悩む箇所を理解したうえでの指導が出来ると思います。
また、5年間発達障害の方の学習サポートをさせていただいていたため発達障害の方へのフォロー経験もあります!
◆体験授業◆
お子様や保護者様の現状(悩みや上手くいっていること、特性)についてお話ください。お互いのことを知り、指導方針のすり合わせを行うことで全員が同じ方向に向かって進みやすくなります。最初は緊張をほぐすための雑談でも大丈夫です。是非、お気軽にご相談ください。
◆指導方針◆
こちらが答えを提示するのではなく、方向性を示していくことを意識していきます。
「自分で考える力」を養うことで本番でどんな問題が出ても対応できるからです。
また、自分で考えることで記憶にも残りやすいというメリットがあります。
例えば小論文であれば、
「具体的なデータを入れた方が説得力が増しますよ」や「簡潔な文章にした方が読み手には好まれやすいです」ではなく、
・「良い文章とはどんな文章だと思いますか?」や「説得力のある文章にするためにはどうすれば良いですか?」
・「読みやすい文章にするにはどうすれば良いと思いますか?」や「なぜ、読みやすい文章にした方が良いと思いますか?」
というように書き方の方向性を示しつつ、お子様ご自身に考えてもらう機会を設けていきたいと思います。"
■宿題について
お子様の状況に合わせて相談しながら決めていきたいとは思いますが、特に小論文対策は量が大切なので基本的には出していきたいと思っています。
■オプション
・オススメ1:チャットサポート(月額3,000円〜5,000円)
・オススメ2:自習スケジューリングサポート(月額3,000円〜5,000円)
■保護者様への報告方法
・1コマのなかで達成できたことを報告させていただきます。
・出来ていなかった部分に対してどのようなアプローチをして、結果的にどうなったのかをお伝えします。
・次回の取り組み予定についてお知らせします。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと
"・お子様の志望校(候補が複数ある場合は、全てお知らせいただけると幸いです)。
・これまで推薦入試対策として取り組んできたこと(なければ「無い」で大丈夫です)。
・発達障害の診断が出ていれば、事前にお知らせください。
2010年 埼玉県立和光国際高等学校 外国語学科 卒業 2014年 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 卒業
【私について】 初めまして。諸見里(モロミサト)です。 これまで私は学習塾で4年間、発達障害の方が利用する放課後等デイサービスで5年間、小学生から高校生まで様々な年代のお子さん達と接してきました。 ...
「個別指導塾での塾講師(4年間)」 →小・中学生への学習、受験指導 「生活保護受給世帯の中学生への学習支援(3年間)」 →中学生への学習指導 「通信教材会社でのチューター(2年間)」 →学習方法含...
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