慶応義塾大学商学部
公務員試験において、数的処理科目の克服は必須
公務員試験において、数的推理と判断推理、空間把握といったいわゆる数的処理は主要科目であり、「数的処理を制するものは公務員試験を制する」と言っても過言ではありません。中でも数的推理は、数学が苦手だったなどの理由からなかなか思うように解けずに苦労している人が多いのも事実です。しかし、公務員試験を突破するには、数的推理や判断推理でしっかり得点することが必須です。なぜなら、難関の公務員試験の一次試験(基礎能力試験)に合格する人のほとんどは、予備校や専門学校で数的推理、判断推理をマスターし、得点源としているからです。数的推理や判断推理で着実に点を取ることが、公務員試験合格には絶対条件です。
生徒さんの悩みや課題に対する先生の想い
私は、専門学校で7年間数的推理や判断推理、空間把握、資料解釈を専門に教えてきました。そのなかで、テキストや問題集に載っている解説が、初めてそれを学ぶ人にとって実用的かどうか疑問に思うことがよくありました。一見格好よく見える解き方でも、いざ本番で解けるか、というとそうでもないのです。本番は緊張したり、焦ったりするものです。私は、どんな状況でも、この問題なら先生の教えてもらった通りに、こうやってああやって解いていけば落ち着いて着実に必ず正解にたどり着ける、そういう解き方を伝授するよう心がけています。
指導実績
私が専門学校で教えている学生は、最初は数的推理が苦手でなかなか得点できない人も多いのですが、テキストの解説に囚われない「わかりやすい」かつ「確実に正解にたどり着ける」解法を伝授することで、学生たちは本試験を迎えるころには確実に得点できるようになっていきます。数的推理や判断推理で主担当となってから、高卒・大卒ともクラスの一次試験合格率は90%前後を絶えず記録し、学生アンケートの「授業がわかりやすい」といった項目で高い評価を得るだけでなく、問題が「解けるようになった」という感想が多く聞かれます。
「こういった点」を大切にしながら指導を進めていきます
現在教えている専門学校は集団形式ですが、マンツーマンならではの優位性を存分に発揮させたいと思います。「わからない」問題はどこで躓いているのか、一つ一つの説明に十分理解しながらついてきているかなど、常に生徒さんの視点を意識しながら学習を進めていきます。また、数的処理系の問題は問題解決力を見る問題であり、数学と違って公式を覚えるという暗記科目ではありません。したがって、多くの演習を通して解法をしっかり身につけて自然と解けるようになる、というのが理想です。私は、これまで数多くの過去問に当たってきた経験から、解法をしっかり身に着けるための効果的な過去問演習を一人一人にあった形でチョイスし、合格に導いていきます。
■授業時間について
数的推理や判断推理などの数的処理科目は、1問あたりの解く時間や解説に要する時間が長いこと、類似問題をその場で解いて定着を図る必要があることから、1コマ当たりの時間を90分で設定しています。
■宿題について
授業のなかで解いてもらうことも大事ですが、時間的に限界があります。解き方を理解したら、それに合う過去問をいくつか用意し、次回までに自力で解いてもらい、次の授業で解法を確認する、という手法で進めたいと考えています。自学習用プリントもこちらで用意いたします。繰り返しの演習を通して、着実に解く力を身に着けます。
■オプションチャットサポート(月額5,000円)
■保護者様への報告方法
「できていること」と「できていないこと」を明確にします。そのうえで、課題解決のために何が必要かを保護者様へのご報告の中で明示していきます。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと
生徒さんが志望している公務員試験
公務員試験対策に関する現在の学習状況及びこれまでの学習経験
慶応義塾大学商学部
はじめまして。 私は、学習塾や専門学校で常勤講師をこれまで約7年務めてきました。 学習塾では英語、数学を主に担当し、専門学校では、公務員試験対策として数的推理や判断推理、資料解釈、文章理解(現代文、...
専門学校の常勤講師として、全日制コースで公務員試験指導歴6年半。国家一般職大卒・高卒、県庁上級・中級・初級、市役所上中初級、県警A・B、消防など最終合格多数。面接試験も指導経験豊富。クラス担任をしてい...
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