【中学数学基礎】大丈夫!易しい説明&反復練習でみるみるわかる
こんな生徒さんにおすすめ!
- 数学が苦手!基礎から学び直したい
- 並みの成績をもっとアップさせたい
- 易しい解説と反復練習で苦手意識を克服したい
料金・時間
対象学年
内容
小学生の時はそれほど苦労しなくても高得点が取れていたのに、
中学校に上がったとたん『数学の授業の難しさにびっくり!』したり
学年が上がるにつれて『テストで平均点を取るのも大変』になってきた皆さんへ。
(23年6月現在 水曜日の夜のコマが2コマほど空いております!まずはお気軽にご相談ください)
数学は小学生の範囲が中学一年生に関わってきたり、
一年生で習うことの応用が二年生で出てきたり『積み上げ式』の授業です。
一年生で躓いてしまった場合、どれは土台がユラユラの建物のよう。
二年生・三年生の内容を無理やり積み上げても、不安定な科目のまま進み、
いつまでたっても得意教科にすることはできません。
そこで大切なのは
●「躓く前に早めに基礎を踏み固める」か
●「躓いたところまで戻って土台を修正しなおすか」です。
私の授業では、一人一人のレベルやスピードに合わせ、
学校で学ぶ一週間分を予習していきます。
その際見つけた弱点に応じ、必要なら半年、一年、
時には小学生の範囲まで遡って集中的に基礎固め。
小学算数も教えているからこそ、小学算数用のプリントなども必要に応じてご用意できます。
私は小学4年生~中学3年生までを担当しており、
一人の生徒さんと長く一緒に寄り添えるからこそ、
その生徒さん専用の長期的プランが立てられるのが強みです!
この方法で上がらなかった生徒さんは今までにいません。
直近の経験では、平均30点だった生徒さんが4か月で実力テスト初の60点を超えられました!
生徒さんの頑張りと宿題も欠かさない勤勉さは必要ですが、しっかりやりこめば必ず点はアップします!
【簡単な流れを説明すると…】
教科書に準拠したテキストを使用し、
例題説明→実践練習→身に着くまで反復→応用を繰り返していきます。
私との授業で前もってしっかり予習し、準備万端で学校の授業に臨むなら、
メンタル面でも余裕をもって先生の話を聞くことができるでしょう。
コースにあわせた講師の強み
スカスカの土台を穴埋めしていく作業は地道で、
成果が数日・数週間で表れるわけではありません。ここは我慢どころ。
ところが一旦基礎が固まってしまえば、
驚くほど早いスピードで積み上げることができるようになります。
(※実際のZoom授業風景)
【実体験】ーーーーーーー
小学生の時はそこそこ優等生だったのに、
中学一年生で数学で過去最低点を取り、ショックを受けていた女の子を担当。
一年生の冬の時点で「マイナスの計算」「方程式」などが躓いていることが発覚。
また苦手意識から文章問題は読む前から気乗りせず、
諦めモードで解いていることも分かりました。
半年分遡って基礎を反復練習し、ケアレスミスしやすいその子の傾向も徹底的に矯正!
中学二年生に上がる頃には毎回の定期テストで8割以上が当たり前に。
ここまでくると本人も自信がつき、授業に意欲的に取り組むようになるので、
成績は一層早いスピードで上がります。
最終的には受験時に数学が5教科で一番点数の取れる教科になっていました。
お子さんの成長ぶりを見てびっくりした保護者の方に言われたのが
「先生、どんな魔法の粉をこの子にかけてくれたのかと思ったわ!」という言葉。
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この経験からもわかるように、基礎を固めたり、躓いたところまで遡るのは遠回りに思えたり、
時間がもったいないように感じますが、
基礎ができる→授業がわかる→自信がつく→意欲的に授業に取り組むようになる
ここまでくると、その後の授業はスピードアップしてもついてこれるようになるので、
ご安心ください。
「こういった点」を大切にしながら指導を進めていきます
◆アウトプット法で定着
私の授業では「インプット(吸収)」だけでなく
「アウトプット(消化・自分の言葉で発信)」も大切にします。
まずは例題を使って教えますが、それを実際に使って問題を身に着くまで反復してもらうのはもちろん「どう解けばいいか」などを自分の言葉で説明してもらいます。
◆実は数学は「暗記教科」
時には数学も暗記教科に変身。丸っと公式や裏技を覚えて解く方法も覚えてもらいます。
数学の成り立ちに興味のない方や、速攻性のある解き方を知りたい人はどんどん公式や解き方を丸暗記していきましょう!
◆出題者の意図や解き方のコツ
多くの生徒さんが苦手とする文章問題には
「出題者の意図」や「いじわるな出題者のひっかけ」などが隠れています。
大切なヒントが言い換えられていたり、
行間を読まないとヒントにありつけなかったりすることも…。
文章問題の傾向や、ひっかけのクセ、解くコツなども交えながら一緒に解いていきます。
◆イメージ法で数学を身近に
数学に興味のない生徒さんは「身近に感じられないから」「自分に無関係のことに思えるから」という意見を持っている場合が多いようです。
イメージがわかないからしっくりこない、納得できない、面白くない。
そんな負のイメージを少しでも払拭するため、
身近なものに例えて説明することも心がけています。
プラスマイナスの概念(温度計)・一次関数(電車のダイヤグラム)・方程式(天秤)など、
見たことのあるものと掛け合わせて教えると、今まで漠然としていたものがストンと落ちることもあります!
■宿題について
必ず毎回宿題をお出しします。できれば記憶力が半分まで低下する「3日目」までに復習することをおすすめしています。
必要に応じて宿題を写真で送っていただければ、添削して送り返します。
次の授業を待たずにどこが間違ったかを確認し、お直しすることができます。
(写真の画像に画面上で添削して送り返します)
■回数
月四回・年48回保証
(例:仮に5週ある月の3週目に予定がある場合は、1.2.4.5週の4回授業を行います。3週目の振り替えは行いません。
また4週ある月の3週目にどちらかに予定があり、双方とも振替の予定がうまくかみ合わない場合は、直近の5週ある月を5回とも授業させていただくことで調整させていただくこともあります。予めご了承ください。)
■オプション
部活などで忙しい生徒さんのために、60分をベースにご提案していますが、おすすめは90分です。90分あれば、余裕をもって一週間分の予習を進めることができます。
●+30分プラン/月額 5500円(税別)
→毎回の授業が90分に変更されます。月4回最低保証。
●テスト前に希望日数分追加で指導させていただく「テスト勉強単発コース」も併せてご利用ください。
→https://manalink.jp/teacher/12421/courses/3551
■教材
10年以上指導してきた中で、私が使いやすいと厳選した、塾用教材3冊(初級~中級用と中級~上級用)をご用意しています。
画面上でシェアしてもいいですし、前もってPDFでお送りしたものを前もって印刷していただいても構いません。また手元に同じ教材を置いて授業に臨まれたい場合は、おすすめテキストをご紹介することもできます。
■保護者様への報告方法
必要に応じて授業後にチャットにて、
授業での生徒さんの様子や本日行った内容などをご報告させていただきます。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと
●現状の成績(例:定期テストの点や直近の通信簿の結果)
●どの時期から難しく感じ始めたのか?(例:小学生の時は算数が好きだったが、中学一年の方程式から分からなくなってきた)
●指導目的・目標(例:平均点を取りたい・成績を○にあげたい・授業に無理なくついていきたい…など)
よくある質問
教材は何を使いますか?
問題集や宿題は塾教材として知られる「Winpass」「みるみるわかる数学の要点」「NEW BASIC」をご用意しております。レベルに合わせて使い分けてまいります。PDFデータをお渡ししますので、おうちで印刷していただければ対面塾と変わらない方法で問題を解くことができます。 「印刷が面倒」「同じテキストが欲しい」という場合は、同テキストの販売場所・購入方法をお伝えすることも可能ですので、個人的にご購入いただければ講師と同じ本を手元に置いた状態で授業を受けることができます。
どれくらいで結果が出ますか?
生徒さんの状況によりますが、中学一年生の1、2学期から始められた方だと比較的早い段階で目に見える結果が出てきます。三か月ほどで伸び始める方が多いですね。 一方中学二・三年生から始められた方で、一年生の範囲が全く分からない状態から始められた方は、まず1~2年分遡って復習する必要があるため少し時間がかかります。数学は1年生の5月にやった範囲の続きを2年生の5月に、9月にやった範囲の続きを2年生の9月にというように一年後に同単元の応用を行うよう計画されているからです。 しかし宿題をしっかり行う、覚えるように言われた公式をしっかり覚えるという事を地道に続けられた方で伸びなかった方はおられません。
定期テスト対策はしてくれますか?
もちろんさせていただきます!教科書準拠の定期テスト対策問題・予想問題などもご用意しています。 定期テストの日付の発表がありましたら、すぐ教えて下さい。その日に向けて授業内容を変更し、テスト勉強に充てていきます。 ただ生徒さんの状況によっては、定期テスト範囲よりも先に学ぶべきところがあると判断し、そちらを重点的に行う場合もございます。 (例:一年生の計算の基礎から学び直している三年生の生徒さんにとって、三年生の定期テストの範囲は難しすぎると判断した場合、一年生の範囲の説明に時間を取る場合もございます。)
テスト期間や長期休みに指導回数を増やすことは可能ですか?
双方のスケジュールが合いましたら、臨機応変に対応させていただきます。お気軽にチャットからご相談くださいね。 「定期テスト対策単発コース」なども開講しておりますので、そちらのご利用も併せてご検討ください。 https://manalink.jp/teacher/12421/courses/3551
授業日が5週ある月はどうなりますか?
一回どこかでお休みを入れることができます。例えば5週ある月の3週目に予定がある場合は、1.2.4.5週の4回授業を行います。3週目の振り替えは行いません。 また4週ある月の一日がどちらかに予定があり、双方とも振替の予定がうまくかみ合わない場合は、直近の5週ある月を5回とも授業させていただくことで調整させていただくこともあります。うまく双方の予定を調整しながら年48回(4回×12か月)は最低保証で行わせていただきます。
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- 公立高校入試の数学に不安を覚えている方
- 定期テスト平均ぐらいで、もう少し、実力テストで点数を上げたい方
- 現在の既習内容でどこまで得点できるか知りたい方
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