2008年 関西大学文学部総合人文学科英米文学専修 卒業
『英語の授業をもっと好きになりたい』方や
『中学生になったとき得意教科にしたい』皆さんへ
その気持ち応援させてください!!
小学校の英語の授業が必須化されて数年経ちましたが、
「英語を話せる日本人を増やす」という国の希望とは裏腹に、
「英語」が苦手な中学生が以前よりも急増していると多くの先生は感じています。
一つ目の理由は覚えるべき単語数の急激な増加!
新しい指導要領によれば、小学卒業までに「600~700単語」覚えていることが求められ、中学校卒業時点では、今までの1.5倍の1600~1800単語。合計すれば、私たち保護者の時代の2倍もの単語習得が求められます。
そのため、中学1年生の1学期の時点では、以前のようにABCや自己紹介などはゆっくり教えてはくれず、いきなり"Do you like~?"の説明から入る教科書も。
小学校で「600~700単語学んでいる」ことが前提で授業が進められるうえに、今後学ばないといけない単語量も多いため先生たちも必死!かなりのスピードで進んでいきます。
もう一つの理由は、中学では小学校で十分に学んできたこと前提で授業が進むにもかかわらず、小学校の英語はまだまだ「遊びの延長」から抜け出せない授業体制なこと。
本来なら算数や漢字と同じくらい真剣に、繰り返しドリルを行ったり、塾や家庭教師で学ぶくらいの気合が必要ですが、『英語は中学校から本格的にやるもの。小学校ではおためし程度にやっておけばいい』感がいまだにぬぐえません。
「小学英語」の土台に「中学英語」が積みあがるのが理想ですが、その二つが一直線上にないのが現状です…。
これらの理由から、中学生になって英語が苦手、大嫌いになる生徒さんが続出!近年の状態は長年家庭教師をやってきた私も驚くほどの変化です。
そんな中でも、スムーズに中学英語を習得されていく生徒さんたちがおられます。
それは小学生のころに英語をしっかり勉強してきた子たち。
「苦手意識」を持つことなく「英語に親しみ」をもって中学生に上がられるので、スルスルと新しいことを学んでいかれます。
つまり、中学英語を得意にするには「小学生の時からなんとかしないといけない」時代になってきたんですね!
ここ最近の中学生が直面する問題に少々危機感を感じたので「小学生からしっかり学べる英語コースを作るしかない!」と思いました。
個人塾で小学英語を教えてきた経験を、オンラインでも活用できないか試行錯誤を重ね、やっと自信作のコースが完成しました。
私は小学英語から中学英語までを専門としているため、長ければ一人の生徒さんと6年間寄り添います。長い期間じっくり向き合えるので、長期的な計画を立てることができます。
小学生4年生の間は色・天気・体の部位・気持ちの伝え方など単語と日常生活に役立つ言い回しをゲームや反復練習で勉強。5年生からは発音練習のほかに、本格的に文法や読み書きなどを通して、中学文法を丸っと予習していきます。
生徒さんのレベル・授業を始められた年齢によりますが、もし講師側がイケると判断した場合は【英検5級の勉強】も挟んでいく予定です。小学6年生で受けられたらいいですね。
小学英語の個人塾を行っていた時は、フラッシュカードやビンゴ、スペルゲームなどを利用し、たくさんのお子さんと英語を学んできました。
今までこのコースを立ち上げなかったのは、カメラでしか向き合えないオンラインで、しかも1対1の体系でどれほどオフラインに近い授業を展開できるか考え中だったからです。
でもアプリやパワーポイント、ユーチューブなどを活用すれば、オフラインに近い授業が提供できると気づきました!
手元カメラでカードを写したり、用意しているフラッシュカードをカメラに写し、対面と変わらないアクティビティも考えています!
また、海外のサイトではパワーポイントを使った教材やアクティビティが無料で提供されており、そんなものも使って授業を進めていく予定です!
オンラインフラッシュカードなども積極的に活用していきます。
遊びだけの授業は私は行いませんが、集中力を切らさない程度にゲームを挟んでいきます。また単語を暗記法にもゲーム要素を加えます。これらは全部画面上で行えるように教材を作成していきます。
(※これは小学4年生初旬で始められた場合の計画です。開始年齢やレベルに応じ、臨機応変に授業計画を変えていきます。)
雰囲気を少しでも感じていただくため、実際に授業で使用する予定のゲームやフラッシュカード、板書なども一部ご紹介します!
単語を覚えてくること、来週分のフォニックスの動画を見てくること、学んだ文法の復習プリントなど、年齢に応じてお出しする予定です。おすすめのyoutubeを見てくるといった宿題を出すこともあります。
月四回・年48回保証
(例:仮に5週ある月の3週目に予定がある場合は、1.2.4.5週の4回授業を行います。3週目の振り替えは行いません。
また4週ある月の3週目にどちらかに予定があり、双方とも振替の予定がうまくかみ合わない場合は、直近の5週ある月を5回とも授業させていただくことで調整させていただくこともあります。予めご了承ください。)
必要に応じて授業後にチャットにて、授業での生徒さんの様子や本日行った内容などをご報告させていただきます。
●現状の成績(例:定期テストの点や直近の通信簿の結果)
●今の英語に対する意識
(例:英語は好きなのでもっとできるようになりたい・英語は何をいっているかさっぱりわからない)
●指導目的・目標
(例:平均点を取りたい・成績を○にあげたい・授業に無理なくついていきたい…など)
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
2008年 関西大学文学部総合人文学科英米文学専修 卒業
「*.*.先生、どんな魔法の粉をこの子にかけてくれたの?*.*.」 ディズニー好きの親御さんからティンカーベルの魔法の粉にちなんで おっしゃっていただいた言葉です! 初めまして、安芸(あき)です...
○派遣家庭教師 ○塾の非常勤講師 ○個人塾講師 ○オンライン家庭教師 合わせると13年ほどの指導経験あり 合格実績 ○立命館大学 ○関西大学 ○関西外短大 ※今は高校英語は担当しておりません。 ○...
プロフィールを見る