不登校の中学生が夏休みの宿題を終わらせる方法とメリット

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2022/8/18

こんにちは。


元不登校のプロ講師、奈緒美です。


この記事は、


不登校の中学生のお子さんをお持ちの

保護者の方にとって役に立つ内容


となっておりますが、


夏休みの宿題を終わらせたいお子さん


のためにも役に立つと思いますので


ぜひ読んでやってみて下さいね。



【お子さんへの声がけをどうするか】


長い夏休みもお盆休みが終わって


残り2週間を切りました。



今年はあまりの暑さに


勉強どころではなかったかもしれません。



もし、お子さんがまだまだ


勉強する気力や元気がない場合は、


無理をしない方が良いかもしれません。



でもお子さんが勉強の事や宿題の事が


気になっている様子でしたら、


宿題を片付けるのを手伝ってあげましょう。



ここで気をつけたいのは、


「宿題やりなさい」ではなくて


「宿題終わらせたかったら手伝おうか?」


という声がけをしてあげる事です。



不登校のお子さんに一番必要なのは、


「家でリラックス出来る事」と


「親は自分を理解し味方になってくれる」


と思う事です。



ここでしっかりと、


子どもにとって必要な手助けをしてあげましょう。




【夏休みの宿題を終わらせるメリット】



この「宿題を終わらせる」という事は、


不登校になっているお子さんにとっては


「一つの事をやり遂げた」という成功になり、


自信を持つきっかけになります。



また、物事を取り組むときに必要な


計画を立てる良い練習にもなるのです。



次の3つのステップを意識してやってみましょう。



【夏休みの宿題を終わらせる3ステップ】


1.宿題で終わっていないものをはっきりさせる

ワークだったらやっていないページ、

ポスターや習字、自由研究などもあるかもしれません。


まずはやらなければならない事を把握しましょう。



2.提出日まで逆算して、日割りでやることを決める


たいていは計画よりも遅れます。


余裕をもって2~3日予備日を作っておくと良いです。



3.ワークは分かるところだけをざっとやる。


分からない所は2秒以上考えないつもりで丁度良いです。


答え合わせが必要ならば〇×をつけてから、正しい答えを書きます。



問題を解くだけの宿題の場合は、分からなかった問題に印だけ


つけておいて、解答を見て正しい答を書きましょう。



【夏休みの宿題を終わらせるのに気をつけるポイント】


この中で、特にステップ1と2は手伝ってあげると

お子さんも宿題を終わらせる計画を立てられるので

取り組みやすくなります。


ステップ3の宿題をやるのはあくまでも本人ですが、

丸つけや自由研究など、

手伝ってあげられるところは手伝ってあげましょう。


ここで一番大切なのは


「宿題を終わらせることが出来た」という事実です。


この後お子さんが、



「分からない所が分かるようになりたい」


「勉強の遅れを取り戻したい」



という気持ちになったら、



宿題で出来なかった問題を中心に



復習することができます。



宿題をきっかけに、


勉強の相談に乗ってあげる事も出来るのです。



今は、お子さんの


勉強がどれだけ出来るかよりも


「宿題を終わらせること」


に注目してあげましょう。



 宿題を終わらせることで、


「出来た」と思える体験をさせてあげることが


勉強や学校について考えたり行動できるきっかけになります。



ぜひ、一緒に宿題に取り組んでみてくださいね。



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