2004年3月 金城学院大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了(課程文学博士)
中学生のお子さんが不登校のままですと、
高校受験が気になってきますよね。
「いつになったら学校に行ってくれるのだろう」
「このままでは、高校に行けなくなるんじゃないか」
と焦ったり不安に感じていませんか?
中学生活はあっという間に終わってしまいます。
気持ちを切り替えて、高校からどうすれば良いのか考えてみませんか?
中学3年生で不登校でも、行きたい高校に受かる可能性はまだあります。
内申書は関係なく当日の試験結果だけで
合格できる高校も探せばあるのです。
不登校でも高校に合格するには、
次の3つのステップを進めば大丈夫です。
1.親子で進路について話が出来るようになる
2.子どもの行きたい志望校を決める
3.合格に向けて受験勉強のサポートする
お子さんの将来やりたい事や夢について
親子で話が出来るようになると、
お子さんがどういう高校に
行きたいのかが分かります。
そして、お子さん自身が行きたい高校を
一緒に探してあげれば良いのです。
お子さんが行きたい高校を見つけたら、
合格するための学習計画を立てて、
勉強できるようにサポートしてあげましょう。
受験勉強をしようとしても、
まだ中学生のお子さんが
自分で入試に間に合うように学習計画を立て、
過去問を分析したり勉強法を考える
事はなかなか出来ません。
また、分からない所をなくしていかないと、
勉強を続けるのが嫌になってしまいます。
不登校でもどうすれば高校に受かるのか、
学校の事情や勉強の仕方、
高校入試の情報がわかるだけでも
ずいぶん負担が軽くなります。
お問合せを頂ければ、
無料のチャットを利用して、
元不登校で指導経験27年のプロが
今のお子さんの状況から
どのようにサポートしてあげれば
良いのかをお答えさせて頂きます。
まずは、どんな事でもお問合せを下さいね。
お子さんの状況やご自身の悩みなど
どんな事でもご相談下さい。
具体的にどうすれば良いのかが分かります。
〇保護者様のご相談、
〇親子でのご相談と体験授業、
〇お子さんのご相談と体験授業
など、状況やご希望に沿って内容を決めて体験を受けて頂きます。
〇保護者様のご相談
〇お子さんのご相談
〇学習状況や志望校の難易度と
傾向を分析した上での
受験勉強の計画と学習指導
〇当日の傾向に合わせた試験対策
など、必要な段階に応じて、
お子さんが志望校に合格するまで
責任を持ってサポートさせて頂きます。
毎週1回60分のコースの内容は、
お子さんの状況に合わせて
臨機応現に対応させて頂きます。
1.親子で進路について話せるようになる事
2.お子さんの将来のために一番良い高校選びが出来る事
3.志望校合格に向けて計画を立てて受験勉強に取り組める事
この3つのステップがクリアできるように、
必要なサポートをさせて頂きます。
週一回の授業では、
まずお子さんの状態に合わせて
英語、数学を中心に
分からない所をなくしていきます。
今の状態の自分をダメだと思わないで、
少しずつでも勉強が「分かる」
と思ったり「出来る」という体験を
重ねていきましょう。
お子さんからお話を聞いたり様子を見て、
最適な勉強法や教材も提案させて頂きます。
そして、お子さんと相談しながら
毎日の宿題や学習の計画を立てて
授業のない日も
自習ができるようにサポートしていきます。
まだ中学生ですと、
何をどう勉強したら分からなかったり
長い視点で将来に向けての計画を立てるのは
難しいかもしれません。
そんな不登校になっているお子さんの
気持ちに寄り添いながら、
一緒に計画を立てて
ゴールまで伴走します。
お子さんの勉強について、
生活面の問題や学校の事など、
どんな事でもご相談下さい。
保護者様の心も楽になり、
より良い結果につながるように
サポートさせて頂きます。
※無料で60分間の体験を受けて頂けます。
ご不明な点など、
どんなことでもチャットからお問合せ下さいね。
私自身不登校を経験していますので
不登校になっている生徒さんの
気持ちに寄り添いながら、
心が楽になり、勉強に自信が持てるように
やさしく丁寧に指導させて頂きます。
私は小学校6年生で不登校になり、
いじめも経験しました。
また、勉強に自信が持てず、
学校やテストが苦手で入試で
実力を発揮できずに悔しい思いを
何度もしてきました。
母も私や妹の不登校に悩み
長年苦しんできました。
そんな自分の経験を生かして
これまで200組以上の
不登校のお子さんへの
学習指導とお母様の悩み相談を
させて頂いてきました。
「一人でも多くの方が
私たち親子が経験した苦しみから抜け出して、
自分らしく幸せな人生になってほしい」
という思いが私の原動力です。
りえさん(仮名)は、地元の公立中学に入学して
バトミントン部に入りました。
りえさんが入学した中学は
勉強も部活も頑張る元気な子が多く、
部活も練習や上下関係が厳しかったそうです。
部活の厳しさやクラスにも馴染めないものを
感じてしまったりえさんは、
ゴールデンウイーク明けから
学校を休みがちになりました。
そして、中1の夏休み明けから
殆ど学校に行かなくなってしまいました。
4月に少し登校するのですが、
結局ほとんど休んでしまい、
テストだけは受けに行っていたそうです。
中学3年生の2学期が始まったころに
お母様からご相談を受けました。
「このままでは高校に行けないのではないか」
と心配になったそうです。
りえさんは家では普通にしていましたが、
学校には行きたがらず、
高校についても話が出来ない状態でした。
子どもが不登校になっていると、
つい今通うべき中学校に行けるかどうか
に目が行ってしまいがちです。
でも、もう中学3年生の後半です。
今の学校に戻ることが
負担になるだけなら、
気持ちを高校進学に向けて
切り替えた方が早いこともあります。
お母さんは思い切ってりえさんに、
「もう学校に無理に行く必要はないよ。
それよりも、これからの事を考える方が大事。
あなたが好きな道に進むのを応援するよ。」
と話したのです。
するとりえさんは、
「コンピューター関係の仕事がしたいから
高校にはちゃんと行きたい」
と話してくれました。
しかも、
「英語が好きなので
外国と交流できる高校に行きたい」
という希望も言ってくれたのです。
お母さんはりえさんの夢を叶えるために
どんな高校が良いのかネットで色々調べました。
そして資料請求をしたり、説明会やオープンスクールに
りえさんと一緒に出掛けたりしました。
親子で色々見学した結果、
りえさんはある私立の高校を志望校に決めました。
その高校はオープン入試なので、
内申点や欠席日数は関係なく、
当日の入学試験の点数が取れれば合格できます。
その高校は海外交流が盛んで、
海外研修プログラムがありました。
家からも近く、りえさんは
学校の雰囲気も気に入りました。
そして、受験勉強を始めることになりました。
りえさんは中学にほとんど行っていなかったのですが、
市販の教材を使って時々勉強をしていました。
どの科目も中学2年生ぐらいまでは
なんとなく分かっている状態でした。
りえさんが行きたい高校は
比較的難易度の低い試験問題でしたが、
それでも中学3年分の勉強が必要です。
そこで、りえさんと一緒に計画を立てて、
受験勉強を始めました。
高校入試で合格するには、
試験科目の範囲と難易度や主題傾向の分析、
それに本人に合った教材と
過去問の問題演習が必要です。
りえさんと相談しながら
必要な教材選んで決めました。
りえさんは冬休み明けからも
中学校にはほとんど登校せず、
試験や行事だけは出席して、
あとは家で受験勉強を頑張りました。
行きたい高校に合格するためですから、
宿題も日割りで多めに出しても
しっかりとこなしてくれました。
私も出来るだけ効率の良い方法で
解説と問題演習をし、
過去問で傾向をつかんで
得点が上がるための対策もしました。
高校の入学試験は午前中に始まるので、
りえさんはその時間に合わせて
朝ちゃんと起きるようになり、
私の授業も午前中や午後早い時間に
受けてくれました。
面接の対策もしましたが、
テーマにそって自分で考えて、
しっかりとした受け答えも出来たのです。
中学に通っている他の受験生と
同じように受験勉強を頑張ってくれました。
そして、志望校に無事合格できたのです。
りえさんは高校に入学してからも
楽しく通っていて、
海外の高校生たちとの
交流プログラムを楽しんでいるそうです。
りえさんの場合のように
不登校で中学をほとんど休んでしまっても、
欠席日数を気にせずに、
行きたい高校に合格する事は出来るのです。
最後まであきらめないで、チャンスをつかんで下さいね。
■宿題について
宿題は生徒さんの状態に合わせて相談しながら決めていきます。
無理のないように、また自分で取り組みやすくて
授業内容の定着になるように宿題の内容と分量を考えて出します。
■自習スケジューリングサポート付
毎週の授業で勉強できる時間は限られています。
出来るだけ普段から毎日勉強する習慣をつけましょう。
オンラインシステムを利用して、やる気を維持できるように自習をサポートいたします。
■チャットによるサポート付
勉強以外にもお子さんについてのご相談やご質問など、どんなことでもご連絡下さい。
お子さんだけではなく、保護者様にも少しでも楽になって頂けるように全力でサポートさせて頂きます。
■お問合せを行って頂く際のお願い
不登校になった時期や期間、
お子さんの様子、
勉強面でのお悩みなど、
無理のない範囲で結構ですので
状況をお知らせ下さい。
またオンライン授業に関してや
その他どんなことでも
ご不明な点はご遠慮なくお尋ね下さいませ。
2004年3月 金城学院大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了(課程文学博士)
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【合格実績】 〈中学校〉 成城学園中学校、香蘭女学校中等科、桐蔭学園中等教育学校、中央大学付属中学校 立教女学院中学校 など 〈高等学校〉 青山学院高等部、法政大学第二高等学校、桐光学園高等学校、横...
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