北海道大学大学院 量子物理工学専攻修了 研究テーマ 不規則ポテンシャル系における電子の存在確率分布についてなど
中学受験の算数は、高校受験よりも大学受験に近いと言われることがあります。中高一貫校の受験では、その出口である大学受験を突破する能力が高い生徒を選抜したいと思うのは自然なことです。言い換えれば「(大学入試に向けた)入学後の勉強についてこれる生徒が欲しい」のです。
私は大学受験を指導することが多いですが、中学受験算数の指導をすることもあります。扱っている問題は、特に難問になるほど大学受験に近くなっていると感じます。
こういった問題を指導するにあたって、いわゆる「パターンプラクティス」は一つの正解ではあります。型を覚え、問題ごとに適用できる魔法のようなテクニックを使って華麗に解くことも可能です。
しかし出題した先生は大学受験にも精通し、それに対して対策することで大学受験を突破する能力をもつけてほしいと願っていることでしょう。
逆にパターンのみで切り抜けてきた生徒は、その後の勉強で躓いてしまうリスクが付きまといます。
私の指導は、手っ取り早く点数を上げて合格させるというものではありません。中学・高校での学習内容から中学受験を俯瞰し、将来の学力を向上させる土台から作り上げることをお約束します。
■宿題について
授業で扱った問題の類題を出題することが基本ですが、現在通われている塾のサポートをメインに考えておられるなど、他塾の宿題を優先にすることも考えられます。実情にあわせてご相談させてください。
北海道大学大学院 量子物理工学専攻修了 研究テーマ 不規則ポテンシャル系における電子の存在確率分布についてなど
はじめまして。榊原と申します。 予備校や私立中高一貫校で10年以上、数学や物理を教えてきました。 私が最も気を付けていることは「楽しい授業」を行うということです。 この楽しいとは、雑談をして楽しいな...
集団授業での担当生徒の進学先 京都大学 工学部 大阪大学 理学部・文学部 神戸大学 工学部・人間発達環境学部 大阪市立大学 工学部・法学部・生活科学部 ほか国公立大学多数 同志社大学 理工学部 立命館...
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