青山学院大学 英米文学科にて「第二言語習得」を中心に学ぶ 3年次の成績が、 英米文学科2,3,4年生中(1年生はまだ成績が出ていないので数えない)1位で、4年次は奨学生。
中学、高校の英語学習のどこかの段階で英語への興味が失せてしまい、結果英語の成績が振るわなくなってしまった生徒さん。
一度分からなくなると、英語は積み重ねの学習なので、なかなかその状態から脱却出来ずに、さらに英語学習に嫌気が指してしまう。そんな悩みを抱える高校生が対象のコースです。
先ずは基礎から着実に復習して行きましょう。
一つ一つ焦らず課題をクリアーして行けば、必ず目の前の霧が徐々に晴れていきます。私は同じような悩みを持つ生徒さんを沢山指導して来ました。生徒さんの小さな進歩にも気づき、励まし、褒めることで、必ず生徒さんの自信を取り戻してみせます。信じて付いて来てくださる生徒さん! 一緒に頑張りましょう!!
勤務していた学習塾で個別指導を担当している時のことです。その生徒さんが申しますには、中学3年間は英語学習に全く興味が湧かなかったため、適当にお茶を濁しつつ、どうにかやって来たというのです。しかし高校になると英語学習の内容がどんどん難しくなり、「『適当な』ことでは済まされなくなる」という現実に直面していたようでした。そしてご本人がこの時点で「ここで基礎の基礎に戻って、心機一転やり直したい」と気づいたのでした。 私はこの「生徒さんご本人が気づく大切さ」をいつも思います!! 例え学習に何年かのブランクがあったとしても、「ご自分が気付いた時こそが、本当に伸びて行く時だ」と感じています。
既に高校生ではありましたが、英語の一番の土台になる5文型の徹底理解に最初の2週間以上を費やしました。その後に中1の基礎、中2、中3と積み重ねて行きました。そうすることで、生徒さんご自身が英語学習の面白さ、楽しさに気付くのです。その生徒さんは高校2年の2学期には成績がクラスの平均に届くようになり、高校3年では10段階の成績で7までになりました。
「もう高校生だから間に合わない」と諦めず、基礎に戻って、一つ一つ積み重ねて行っていただきたいと強く思います。
対面での授業と変わらない質を提供するため、書画カメラを使用いたします。書画カメラとは教師の手元を映し、その画像をパソコンのスクリーン上で生徒さんと共有するカメラの事です。書画カメラを使用することで、生徒さんは、教室で先生の板書を見ているのと全く変わらない 体験をすることが可能となります。
以下の画像は、授業中に書画カメラとパソコンを使用する時のイメージです。実際の授業においては、パソコンのスクリーンには生徒さんと講師それぞれの画像が右に、そしてその左側に講師の手元カメラの画像が大きめに映ります。
関係代名詞は「中学文法の山」とも言えて、中学文法で一番理解が難しい文法事項です。高校になって英語学習に嫌気が指し始めてしまった生徒さんの中には、「中学での関係代名詞の学習がきっかけ」という方も少なくありません。またある程度は理解していても、中途半端な理解だったりすることもあります。
以下は関係代名詞の説明の一部です。ここには載せていませんが、実際の授業では、分かり易く、効率的な「秘伝の関係代名詞解析法」をかみ砕いてお伝えいたします。
今まで沢山の生徒さんに関係代名詞を教えて来ていますから、生徒さんが「関係代名詞」のどの部分で混乱し、時にそれがきっかけで英語への苦手意識が起きてしまう事等を周知しています。生徒さんの理解する過程、その時々の気持ちに十分寄り添える自信があります!!
これらも中学の文法ですが、関係代名詞を完璧に理解するためには先ず、現在分詞と過去分詞の形容詞的用法の完全理解が必要です。以下の画像のように、色分けをして分かり易く説明いたします。
「相関接続詞」は堅苦しい文法用語ですが、実はand, but, or 等の接続詞の派生形です。
相関接続詞には何種類かあって、ちょっと複雑に見えます。それらを出来る限り分かり易く、覚えやすくするために以下の画像ように、それぞれを比較しながら、一歩一歩理解していてもらいます。
(以下の画像は相関接続詞の説明の前半部分になります)
英語の成績が伸びないのは、理解力が悪いとか、語学の才能がない等の生徒さんの能力不足から来るものでは全くありません。その原因には大きく二点あります。
そのうち一番に考えられる原因は、「今まで英語学習に十分な時間を費やして来なかった」ということです。つまり今まで費やさなかった時間をこれから取り戻していけば良いだけのことです。私がどう取り戻すかをしっかり指導いたします。
もう一点は「効率の良い学習をして来なかったのかもしれない」ということです。私の授業では、「第二言語習得」の知識と30年の経験を通して得た、「出来るだけ多くの感覚器官の使用が、記憶定着を促す」という理論を大いに活用しています。「音読」はもちろん「音書」(「音書」に関しては私の「自己紹介」をご覧ください)、シャドーイング等多くのテクニックを駆使して、「分かり易く、効率的な」授業を展開していきます。
このような授業を通して英語が分かり出すと、英語学習が楽しくなります。楽しくなれば学校でのテストの点数も必ずアップし、その事でさらに英語が好きになるはずです。
英語が好きになれば、しめた物です。さらに生徒さんの学習意欲が上がることでしょう。さあ、この「英語好き」への好循環の歯車を一緒に回し始めませんか?!!
今まで英語学習に費やさなかった時間をこれから取り戻す訳ですから、もちろん私の授業時間だけでは不十分です。特別な場合を除いて宿題を出しますので、毎回しっかりやって来ていただきたいと思います。
(学校の定期テストが近いので定期テストの学習がしたい場合は、そちらに集中していただきたいので、通常の宿題は出しません。また他にも特別な事情のある場合は考慮いたしますので、その都度お伝えください。)
宿題は基本復習問題になります。繰り返し学習により、短期記憶だった知識が長期記憶へとバージョンアップして、確固とした英語力になるのです。また基本次の授業の最初に、前回の宿題のチェックをいたします。 これは生徒さんのやる気をアップさせるためです。
◎30分の授業延長 +2000円
◎追加授業
*60分授業1回:4000円
*90分授業1回:6000円
日曜日、月曜日以外の午前、午後。
日、月以外でも既に授業が入っているところもありますので、
詳細につきましては個々にご相談くださいませ。
現在の学校の評価、定期テストの点数。生徒さんの英語学習への気持ち、英語学習で困っていること、
苦手な文法事項等。
青山学院大学 英米文学科にて「第二言語習得」を中心に学ぶ 3年次の成績が、 英米文学科2,3,4年生中(1年生はまだ成績が出ていないので数えない)1位で、4年次は奨学生。
初めまして。 「あきこ先生ってどんな先生?」と問われた時、思い浮かぶ一つの言葉があります。 それは以前教えていた生徒が、私に向かって素直な気持ちで放った一言です。 「あきこ先生って、『優しくて面白い...
【内部進学指導】 ◎西南学園中学生(福岡) 優秀な成績で西南学園高校へ進学 ◎東洋英和付属高校生 トップの成績で奨学生として東洋英和大学へ進学 ◎日大付属高校生 希望の日大商学部へ進学 ◎法政二校の高...
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