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英語が苦手な人に贈る勉強法 単語編

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2022/9/9

皆さん、こんにちは

どうも、家庭教師の谷口です。



さて今日は、「英語が苦手な人に贈る勉強法 単語編」というタイトルの通り、

英語が苦手だった私が、英語が人に教えられるくらいになった勉強の方法について書いていこうと思います。



本題に入りましょうかね

今日は英語の基礎中の基礎である「単語」について



皆さん、単語の勉強はしているでしょうか?

私を含め英語が嫌いな人類は、単語の勉強なんて拷問でしかないので単語の勉強なんてするわけがないんですよね。

でも単語の意味が分からなければ、英語はどうしようもない

ひらがなと漢字が読めないのに、日本語が読めないのと同じです。

でも、苦行のような単語の勉強を時間をかけてやりたいとは思えない。




この拷問をいかに楽にこなすか。

そこで私がとった方法はスマホで単語を勉強するという方法です。



私もはじめは紙の単語帳を使って、頑張って勉強していました。

しかし私は紙の単語帳に向いてませんでしたね。

「紙の単語帳だと分厚いし持ち運ぶのは面倒だし、そもそも開きたくない」という悟りを開いてしまったのです

決して紙の単語帳が悪いというわけではありません。

いいものも沢山ありますし、紙の単語帳のメリットはたくさんあるのも事実です。

どちらを使うかは人によって向き不向きがあると思います



私の場合は早々に紙の単語帳を諦め、「mikan」というアプリを使うようになりました。

では、スマホで単語を勉強するメリットは何かを見ていきましょう


まず、持ち運びが便利

これは言わずもがなですかね

皆さん、スマホは肌身離さず持ち運んでいると思います。




最大のメリットは短い時間でたくさんの単語の勉強ができることです。




単語帳は基本的に毎日100単語ほど学習し、何周も回していくのがお勧めです。

しかし、紙の単語帳でこれをやろうとすると結構大変です。

僕は紙でやって挫折しました。

人間、やはり時間をかけて、やりたくないことをするのは苦行です。

アプリなら100単語なら15分ほどで終わります。

毎日1時間かけてやるのと、15分でやるのではかかる負担はかなり変わってくると思います。




さらに、アプリなら音声を聞きながら学習ができるので、正しい発音を練習することができます。

これはリスニングの対策に非常に有効です。

発音記号が読めるのであれば、紙の単語帳でも発音の練習ができますが、

英語が苦手な人が、単語の勉強をする前に発音記号を学習するのはかなり大変なので、音を聞きながら勉強ができるのは非常に大きなメリットです。



もちろんデメリットもあります

アプリでは例文がすぐに確認できないのです

この点、紙の単語帳は単語のページの隣に例文が載っていることがほとんどなので、すぐに確認することができます。




メリット・デメリットの話はこの辺にして、次は具体的な学習法を話していきましょう



「mikan」の場合、100単語ごとに1ランクというようにランク分けがされており、ランクごとに勉強をしていく形になります

例えば、2500個の単語帳なら25ランクに分けられているということです

1ランクから2ランクに行くためには、1ランクの100単語を連続で全問正解しなければいけないという強制的に繰り返し学習することができる素晴らしい(?)システムになっています。

さらに、「mikan」では無料で様々な単語帳を使うことができ、自分の学習した単語数をカウントしてくれるうえ、間違えたものだけをピックアップしてくれます、

なので、一日にやる数を決めて、様々な単語帳を併用しながら間違えた単語をつぶし学習していくというやり方を私はとっていました。

より詳しい使い方はここを見てみるとgood



時代が変われば、勉強のツールも変わっていきます。

「mikan」以外にも英語学習で使えるアプリはたくさんあるので、そのうちまとめて紹介したいと思います

皆さんも、スマホを学習のツールとして存分に活用していきましょう




今日はこの辺で

またお会いしましょうUMAくん


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