1997年 早稲田大学理工学部機械工学科 卒業 1993年 早稲田大学本庄高等学院 卒業
「数学が苦手だから、受験科目に数学のある国立病院機構は記念受験!」
「2教科選択で事実上の文系受験ができる学校にしよう…」
将来を左右しうるかもしれないせっかくの進路選択に、前向きな一石を投じさせてください。
国立病院機構の看護学校の一般受験は、数国英の3教科受験。数学がネックで諦めてしまうケース、ありがちだと思います。
数学が得意な子は積極的に志望先に組み込むと考えられますので、実はこんな誤解が生じます。
「数学で差がつくから、数学選択では受からない」
これ、大きな勘違いです!
やや長い記事ですが、あと数分お時間をください。
あなたの大事な入試の大きな力に、私がなれるかもしれません。
まずは、数学をあきらめると損をする3つの理由から。
看護専門学校に限らず、一般的に試験問題の難易度ってこんな感じ。上下の2割と、真ん中の6割ぶんに分けると考えやすいと思います。
数学を嫌いで苦手なあなたが積極的に取り組むべきなのは、『超やさしいゾーン』と『得点かせぐゾーン』だけ。なぜなら、一般的な試験問題の構成で、8割ぶんまでの問題で難問は出ないものです。
つまり、こういうこと。
8割ラインよりも下の問題は、シンプルで手頃な問題ばかりですよと。そして、手頃な問題は限られたパターンの範囲から出やすいもので。
私のコースでは、そういう「崩しやすいところ」を集中的に対策します。もちろん受験する学校ごとに、過去問から必要な範囲とレベルを読み取りますので、無駄な勉強なんてナシ。
だから、最小限の我慢で最大限の効果ありありの進歩をお約束します。
もちろん、いくら「8割までは取りやすい」といっても、嫌いで苦手な教科の場合に8割を狙うなんてことは志が高すぎます(オブラート)。
そこで、前向きな妥協案として、先ほどの図はこのように修正してご理解いただくとよいと思います。
このように、8割を『自分の満点』として8割の精度で解く。結果として『6割ちょっと』を到達目標にできると現実的です。
そのうえで、まずは5割を確実に押さえられるような目標でスタート。すると、「うまくいくと」時々6割程度とれるように。
そこで苦手なパターンや単元に確実性をつけられたら、確実にに6~7割を狙いにいけるという、二段構えの作戦です。
苦手な数学で6割以上取れるって、相当な力強さだと思いませんか?
数学という教科は、
実はそんな”おいしい”科目です。つまり数学は最上級の省エネ科目。そればかりか、食わず嫌いが多いのでライバルに差をつけられる。
看護数学は受験メリットだらけの教科なのです。
もちろん、覚えるだけでは付け焼き刃の暗記数学なので、安定して5割を超えるのも大変かもしれません。
そこで、私のコースだけのスペシャルポイント
『時短レシピ+ノーミスの呪文』
があります。真実に気づいた全員が有利なのではなく、受講していただいた方だけが、かんたん確実に6~7割を想定できるというわけです。
そして看護数学に限った特徴がもう一つ。
問題構成は小問の割合が多めなので、
という特徴があります。
限られた時間でも効果的な対策を行いやすいのは、数学がダントツです。うん朗報。
あなたが得点しやすい単元に絞りピンポイントの対策をすることで、効率よく加点を狙う作戦です。
私はそもそも、数学どころか筋金入りの勉強嫌いです。
つまり、おそらく、数学や勉強が嫌いなお子さんと同じメンタル構造の可能性が高いはずです。
そういうわがままで個人的な願望から生まれたのが、私の『時短レシピ&ノーミスの呪文』です。
鬼門の看護数学でかんたん確実に7割得点を実現できる内容で、願望を希望へと変えるお手伝いをいたします。
一般受験や定期テストのように、合計得点で評価されるタイプの“競技”では、2つのことが重要です。
例えば、数学に問題を抱えてしまいやすい『文系女子』にしてみれば、手頃な対策としては、
「国語と英語で稼いで、数学の穴を埋める」
という感じでしょうか。
しかし、穴が大きすぎる場合は国語と英語の加点では埋めきれません。
むしろ「国語と英語でミスできん!」というプレッシャーからミスを余計に増やしてしまう自損事故すら起こります。
じゃあどうすればよいのか?
穴をできるだけ小さくできれば、ダブルで平和なのです。
安定化とは守備範囲でエラーをしない『精度向上』を意味します。
埋めるべき穴が小さくなれば、得意教科の点数をよりダイレクトに活かせます。
どんなに得意な教科でも100点までしか取れないのです。伸びしろは苦手な教科のほうが何倍も多いわけで、得意を伸ばすより苦手を底上げしたほうが、幸せになりやすいのです。
このコースの受講で数学に多少の自信がついて
「たぶん良くないけれど、絶対に悪くない」
と思えれば、国語と英語へのプレッシャーが減り、結果的にすべての教科で失点しにくくなります。
数学でしっかり加点するコツ。それは『精度こそ正義』です。
得意でも、苦手ならなおさら、ひとたびロックオンしたら当てる技術が重要です。
実はですね、精度にこだわる意識付けは、国語と英語の読解センスもレベルアップさせます。
素敵な効果ですよね。
数学で『良い理解、良い実施』で正解できるようになると、論理的な考え方をする習慣がつきます。
でのあいまいな失点を確実に減らせるので、勘や慣れに頼りやすい国語と英語でも、問題への取り組み方について、良い方向の変化が現れやすいのだと考えています。
(つまり“センスみたいなもの”が向上すると考えて差し支えないと思います)
私は普段、現代文と英語の受験指導も、数学と並行してひとりで行っています。
「英語や国語が得意(なハズ)」なのに伸びきれない取りきれない……という生徒の最後のひと押しに役立つ効果的なクスリが、こうした『論理的に考え抜く力』であることを日々実感しています。
適切な数学の対策は、国語や英語の得点力すらも上げられるのです。
まとめると、数学は部分的な方法論で改善しやすいが、国語と英語は全体的なセンスアップが効果的、というイメージでしょうかね。
しかも、数学の苦手意識が解消されるうえに、国語や英語の言語的な思考力にまで良い影響がある。
伸ばすべきセンスがだれにでもあるとは言い切れない以上、どちらが短期的な対策に向いているのか、答えは明白です。
苦手の解消レベルで確実に実力を伸ばしやすいのは、断トツで数学です。
私のコースでは
の提供でシンプルで確実な得点力を身につけることができます。
そして、それを支えるポイントが、大きく分けて3つ。
です。
あなたの実力アップのためだけに、私が全力で創意工夫します。
よい授業をしていただける先生はゴロゴロいらっしゃいます。でも肝心なのは、本番で「当たり前に、できた」の確信で実力を発揮できるかどうかです。
酷な言い方ですが、「わかった」程度で本番の『試合』がうまくいくのなら、誰もこんなに受験で困らないと思います。
そのギャップを確実に埋めること。練習で「わかる」だけでなく、本番の試合で「できる」こと。
合格の可能性を現実的に引き上げるためのフォローも込みなのが、私のコースの唯一最大の特徴です。
まずは、数学嫌いの典型的なパターンはこちら。
悪魔的なこの負の連鎖、この記事を読むならばきっとお心あたりあるはず。
その極意は…こちら!
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「数学好きにしてみせます!(キラリ)」
みたいなことは一切言いません。バカバカしい。
好き嫌いとできるできないは一切関係ありませんし、そんな強要はハラスメントです(実際、『勉強屋のスキハラ』と命名してネタにしています)。
さて、ここで客観的な事実の確認をぜひ。
こちらぜひご唱和ください。逆を言えば、
ということです。試合って残酷、ほん怖です。
そして「本番で唯一最大の目的は?」と問われたら合格ラインの死守、そのためには「なるべくたくさん当てること」ですよね。
そのために最も効率よく当てにいけるスタイル、それが『時短レシピ&ノーミスの呪文』で、私のコースだけで学ぶことができる最終兵器(当社比)です。
好きであることの最大の弱点は『自信を過信しやすいリスク』だと思います。自信と過信は隣り合わせ。実は嫌いなほうが上手になれるのかも、しれません。
嫌いにビビってグズグズ外堀を埋めるより、一緒に本丸をやっつけましょうよ。
時短レシピは、思考停止しないための道具です。
え?思考停止って何かと?
思考停止しない、というのは何かを上達させるためには欠かせない気持ちのあり方です。思考することを放棄したら、目の前の問題を自分で解決できません。
「できない」なら絶対に得点に結びつきません。
この負の連鎖を断ち切れるのが……
そう、思考することなのです。
時短レシピは『考えて、思いつくこと』をパパっと手早く、かんたんに済ませることができます。
「公式とは違うの?」
とよく聞かれますが、公式よりももっと大枠の、そしてシンプルな“作戦の手順”のネタ帳です。
勉強のレシピ>教科のレシピ>単元のレシピ>公式のレシピ
のようになっており、
「要するにこうすれば方向性に間違いがないよ~」
という行動基準、判断基準で、サクサク解けるための新常識みたいなものです。
時短レシピは、問題を解く役に立つ、考えるための道具です。
いっぽう、ノーミスの呪文は、時短レシピを上手に(正確に)使いこなすためのマナー集みたいなもの。
どうせ取り組むなら、精度よく当たりたいものです。
ものごと、手順通りにやってもうまくいかないのは、多くは道具の使い方(マナー)が良くないからです。
道具はきちんと使ってこそ便利で、そして確実に結果へと導いてくれます。
使い勝手の良い道具をきちんと使う。そりゃあ当たり前のように、幅広く精度の高いことが実現できますわけで、ええ。
とにかく、大事な試合ほど淡々と進められたほうが良いです。実はそうできるかどうかが、それまで積み重ねてきた練習の質の良し悪しだったりします。
例えば本番だけ、突然今までできなかった解法が“祈り通じ”ひらめいたりなどしません。
「できてきたことだけをする」
「できてこなかったことはしない」
この両輪の積み重ねで、本番でも練習通りに冷静でいられるのです。
時短レシピで考えてノーミスの呪文で処理をすれば、時間いっぱい、知識を余すところなく発揮しやすくなります。
覚えたことを得点につなげられる確率が飛躍的に上がるから、合格の可能性が「自分史上最高に」なるというわけです。
また、『時短レシピ』や『ノーミスの呪文』はシンプルで即効性があるだけでなく、あらゆるレベルに対応できる柔軟性もあります。
原型は私自身が小学生の頃からのまま変わっておらず、小学生から大人まで年齢やレベルを問いません。
お困りの状況に合わせた対策内容に、相手の状況によって組み替えて対応をはかれますので、なんなりとご相談ください。
嫌いなままでも、できれば文句ないですよね。そもそも私が時短レシピにたどり着いたのは、私自身の病的なまでの勉強嫌いが“原因”だったとも思うからです。
そして、苦手だったなら得意にまでならなくてもOK。時短レシピはムダのない身の丈戦術なので、最小の手間で負担だけを取り除くのが、時短レシピの良い使い方。
「嫌いだけど苦手じゃない」
謙虚な姿勢で鬼門を乗り切って、あとは得意教科に任せたらよいわけです。
夏休みが明けると、指定校推薦の静かなバトルの時期です。思わぬ上位スライドでトコロテン方式に押し出されてしまう偶然のいたずらに、やり場のない悔しさを突きつけられる受験生も少なくないと思います。
そうして予定外の一般受験となれば、準備期間の短さはプレッシャーとして重くのしかかります。A日程の12月試験なら実質2ヶ月半ですので、意外と短期決戦。ふるえちゃいますね。
そういうピンチをチャンスに戻すために、手早く確実な時短レシピで合格レベルに仕上げます。
国立病院機構付属の看護学校への進学は、在学時も卒業後もメリットが多めです。学費の安さは、やはり魅力的ですよね。そして、決して安かろう悪かろうではない、組織がしっかりしている安心感。
手頃な私立を最悪の場合には検討しつつも、真剣な本命として一般受験に懸けてみる価値がある志望先だと思います。
もちろん第一志望は国立病院機構、そのうえで看護の道を閉ざさないためにも私立の併願校を有効に使いましょう。
「初見でも時間内に8割程度正解できるのが普通」そんな数学お得意な方には限定的な効果になりますが、もし得点に波がある場合は問題文の処理(≒国語力)に問題を抱えているのかもしれません。
私は国語力アップに数学の小問を利用するタイプなので、総合力アップの一環として私のコースをご選択いただくのも、良い戦術かと思います。
最終学年の春から積み上げていく場合は、受講は週に2コマ程度を継続すれば、かなりの実力がつくでしょう。(場合によっては国語や英語よりも得点力が上がるなんてことも?なくもないです)
確実な合格のためにオススメの構成は
または
です。どちらも2週間で180分程度。苦手をマスターするにはギリギリの頻度ですね。
ちなみに、週1~2回というのは、おおむね月6回みたいなこと。「週1回60分」って、そこそこデキてる人の復習のペースですので、念のため。
これにチャットでの質問対応を随時に行えて、取り組んだ問題の添削も受けられるオプションの
をセットにすると、まあ効果絶大、万全の構えです。
「数学だけにそこまでお金かけられないよ?」
と思うなかれ。『総合チャットサポート』のオプションは、
も、補助的にセットになっています。
言うたら、数学を軸にして『全部のせ』。
あなたは一人しかいません。
複数の専門家に手分けさせるより、1対1で総合的にサポートを受けたほうが、よほど効率的で、確実性の高い受験対策になります。
なぜこの形が一般的でないのかといえば……「何か、どれか」しかできない指導者が多すぎるのでしょうね(小声)
「授業コマを多く設定したほうが、短期間にたくさん学べるのでは?」
と思うかもしれません。
急いでたくさん詰め込んでも、そのときだけ「できる!かも!!」と錯覚するのが関の山です。だって、苦手で嫌いな教科だとしたらなおさら。
私の講座では、週1回以上のペースを崩さないことを目標に、また国語と英語の対策のじゃまにならないように、継続による習慣化を重視します。
講義と演習、そして添削による振り返りをバランスよく取り入れられます。
秋以降からの現年度突破を目指すには、本番終了まで最低でも120分で16~20回程度の授業を想定したいところです。
頻度は週2回以上の対面指導のリズムを守れると、たいへん有効です。
人間は忘却の動物なので、忘れながら思い出すことは実は脳にとってよいプラスの刺激です。しかし1週間近く空いてしまうのは……忘れきってしまうリスクが、無いとは言い切れません。
授業時間内にはリアルタイムの要点、時短レシピの生解説をふんだんに行いたいので、授業後は次の授業までの間に、適宜に問題演習の時間もしっかり確保していただくことも最低限必要です。
また、総合的に評価される試験のため、他教科との学習バランスの兼ね合いも非常に重要な要素なので、オプションの総合チャットサポートをご選択いただくことは、秋からの場合は必須とさせてください。
けっこうガチらな、間に合わんよ?
基本的には、宿題は過去問の実施やテキスト内のやり残した問題の実施が中心です。
問題を解く時間を授業時間中に組みこまないようにして、ムダ時間を省いています。授業時間中には考え方のヒントの提示や要点(レシピ)のコツを提供することに徹したいと考えています。
なお、オプションの総合チャットサポートを利用していただくと、チャット機能を利用した随時の質問対応のほか、手書きの添削指導などを事実上無制限で受けられます。
普段の学習での引っ掛かりをこまめに解消できる他、具体的な手書き解説で本番の形式に近い気付きを得られますので、より確実に実力を上げることが可能です。
将来を左右する大一番をモノにするためにも、よりダイレクトな効果のある形でサポートさせていただけましたら幸いです。
受講のオプションは、より効果を上げるためのもの1種類のみとしております。
👉 通常サポート:オプションなし(授業に込み)
👉 総合チャットサポート:月額12,000~24,000円(税別)
通常のサポートは、チャットの利用は授業内容(宿題を含む)についての質問・確認と、日程調整など事務連絡の『報・連・相』のみに使用して、手書き解説や添削は私の判断で提供するにとどまります。
「指定校推薦に漏れたら受験確定、の事前準備」等で、一般受験することが確定していなければ、確定までは通常のチャットサポートでもさしつかえないと思います。
また、極端な苦手意識まではない場合など、「とにかく授業時間に集中して理解や確認だけしたい」「宿題の演習を自力で頑張るスタイルで進めたい」ケースでは、こちらの通常サポートでもまかなえるかと思います。
国語や英語も含めた総合的な相談、面接や小論文等の相談も必要になった段階で、総合チャットサポートへのアップグレードをご検討いただければよいと思います。
総合チャットサポートは、授業内容のインプットだけでなく、試験本番のアウトプットまで定着を面倒見させていただく内容です。
取り組みが単なる満足感だけで終わらないためにも、ご選択いただくことを強くお勧めしております。
よい授業を受けて納得するだけで実力がつくなら、受験で困る人々はこんなにいません。
将来への投資と考えれば決して高いものではなく、競争相手に追いつき、また差をつけるためにも選択をお勧めします。
総合チャットサポートでは受験に関するあらゆることを、その場で相談することができます。(通常は授業で取り扱う内容のみです)
日時も教科も関係なく、
知ることができます。
『報・連・相』ってご存じですか?
情報共有のコツは、報告や連絡そして相談の3点セットだという鉄則です(マネジメント上、適切な順番は『相談→連絡→報告』ですけどね、参考までに、笑)。
「わかった気がする!」「宿題やったった!」なプラス情報から、「宿題せずに寝てしまった…」「やばい、思い出せません(泣)」のマイナス情報まで、思ったことや感じたことを、一方通行で構わないので、なんでも投げておくべきなんです。
伝える情報を絞ると学習効果が下がります。上手ではないあなたでなく、上手な私が取捨選択すれば、より良いわけで。
そうしていつでも疑問や気付きを共有できると、次の授業までモヤモヤを引っ張らずに済むので集中が高まります。
また、教える側にもあなたの個性や思考回路の情報がどんどん蓄積されていき、授業で伝えることの的確性がもっとあなたにフィットしていきます。
日々最高の状態で、一日も無駄にすること無く全力で努力し続けることができるので、より早く『できる脳』に進化しますよ。
完全解答とは、問題の解法を最初から最後まで記述した模範解答です。一般的には小問で500~1,000円、大問で3,000円~が相場です。
問題集に付いてくる解答解説は様々な大人の事情で“模範すぎる”ため、苦手な人にはわかりにくい原因にもなります。
私の完全解答の特徴は1枚1枚あなたの思考回路を思い浮かべながらの手書きだということ。あなた専用のマスターコピーです。
(送っていただくノート画像に書き込むのが基本なので当然ですが)
その頭の中のセリフすらも書き込みますので、「何を思って、どう進める」が手にとるように分かり、そのまま写すだけで記述能力が向上するスペシャルな仕様です。次回の授業の際に追加で解説をすることも併用できるため、コスり倒すことで理解が何倍にも深まり、あなたにどんどん味が出るものです。
「わかって気持ち良い」だけでは得点力にはなりません。
決して得意でない教科である以上は自力で定着させることは困難です。授業の練習で知識や知恵をインプットできても、試合の本番で自在にアウトプットできなければ得点できません。
『点を取ったもんがち』な本番では、得点できなければ白紙と同様。インプットすらできていない人と同じで、勘や運で当たった人に劣ります。
でもせっかく本気で取り組むのなら、
持っている能力は発揮させたい、取り組んだ問題なら正解させたい。
そう思いませんか?
受講でしっかりインプット、チャットや手書きで添削を受けながら着実にアウトプット。これらが両輪として揃ってこその本番対策と考えます。
定着までしっかりとお手伝いさせていただくために、ぜひご選択いただけますようご検討ください。
現役高校生など、保護者様がいる場合は、メンタル面を仕上げていく普段の接し方や、日程・難易度・受験教科を考慮した受験環境づくり、保護者様に意識していただきたいこともアドバイスできるような心がけを意識しています。
単に学力面だけでない、受験本番に向けた相談など、チャットや通話を通して随時に承ります。
※社会人の方の場合は、ご本人について同様の対応を心がけます
遠隔での指導になりますので、できるだけ具体的で正確な人物像のイメージを持つことがより良い判断につながるかと存じます。
初回のお問い合わせの際には、まずは以下の項目についてお知らせ頂けますと助かります。
【志望校と受験日程(複数可)】
※現段階の気持ち的なものでも構いません
【中学卒業時の偏差値(お子様の場合は保護者様の感触やご記憶でOK)】
【お通い(または卒業)の高校】
(長文お読みいただきありがとうございます)
1997年 早稲田大学理工学部機械工学科 卒業 1993年 早稲田大学本庄高等学院 卒業
15年ほど、地域密着型の学習塾を運営しています。 前職はメーカー技術者→地方公務員です。 このたび平日の日中〜夕方と土日を中心に、地域にこだわらない、通塾以外の指導枠を増やしました。 いわゆる『塾...
【指導実績】 私立中学受験(算国理社) 私立中高一貫校受験 中学補習(9教科) 高校受験(5教科) 高校補習、指定校推薦等指導(数学、英語、現代文、物理、地学、生物、化学、地理、世界史、日本史、政経、...
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