1993年 西大和学園高等学校卒業 1998年 大阪大学経済学部卒業
ゴールとしている目的の現在の世間一般の状況や難易度
中学受験において、理科の重要性は他の科目と同様に非常に高いものです。
にもかかわらず、いまだにその重要性が軽視されている傾向が見られ、大手塾においても受験対策が後回しになり、入試直前で苦しんでいる生徒さんが多く存在しているのが現状です。
また、各塾の理科の教務力そのものが算数と比べて劣る傾向があることも否定できません。
もちろん素晴らしい先生もいらっしゃいますが、算数に比べてその数が明らかに少ないことも事実です。
また、カリキュラムがタイト過ぎるために、1つ1つの単元にかける時間がとれないという問題点もあります。
状況や難易度に対する先生の見解
言うまでもなく、理科は暗記科目ではありません。
難関校になればなるほど、単なる知識問題の出題率は低くなり、グラフや表を読み取る計算問題や理解力、洞察力が試される思考問題が大半を占めます。
理科の「理」は「ことわり」、つまりは物事の筋道です。
日常の様々な現象に対して「なぜそうなるのか」を追求することが理科の目的であり、受験生に求められるのもそういった考えです。
このコースに向いていない方
・何でもいいからとにかく詰め込んでテストの成績を伸ばして欲しい方。
・物事を考えたり、自分の言葉で説明するのが嫌いなお子様。(苦手は大歓迎です。得意にします。)
「こういった点」を大切にしながら指導を進めていきます
・通塾生については、塾での既習単元を中心におすすめの参考書およびオリジナル教材を用いて講義を行います。通塾していないお子様についてはご相談ください。
・私からの解説もありますが、基本的にはお子様に私からどんどん質問を投げかけて、ヒントを与えつつ自分の言葉で答えてもらいます。知識を詰め込むような講義は一切いたしません。
・計算問題もただパターンを覚えるのではなく、原理が大事です。根本的な考え方から徹底的に身につけてもらいます。
・暗記科目ではないとはいえ、最低限の暗記も必要ですが、効率が良く無駄のない覚え方を伝授します。
・記述問題対策も早い段階から行います。入試直前になってバタバタ始めても無意味です。
私の講義により「苦手だった理科が一気に得意になった」「難関校の問題も解けるようになった」というお声を数多くいただいてまいりました。
(偏差値40代前半から70台まで上がった例もあります。)
お一人でも多くの受験生に、本物の理科の授業をお届けできることを楽しみにしております。
■保護者様への報告方法毎回の指導後にテキストの送信と合わせて、指導レポートをお送りさせていただきます。
また、必要に応じて随時面談を行います。
■お問合せを行って頂く際に知りたいことお子様の志望校、通塾中の塾名をお知らせ願います。
1993年 西大和学園高等学校卒業 1998年 大阪大学経済学部卒業
《お知らせ》2023年5月17日更新 平日の夕方以降および土日の終日は満席となりました。 平日の火曜日以外の早朝授業は引き続き募集いたします。 特別な事情により平日日中の受講をご希望の方も是非お問い合...
【2023年 合格実績】 《近畿圏男子校》 灘・東大寺学園・大阪星光 《近畿圏女子校》 四天王寺〔医志〕・同志社女子・神戸海星女子・平安女学院 《近畿圏共学校》 西大和学園2(男子1、女子1)・清風南...
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