1997年 東京理科大学 理工学部 工業化学科 卒業 2007年 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 修了
① 集団塾または個別指導塾に行っても、授業についていけない、解らない。複数の医学部専門の予備校に行ってみたけど偏差値が中々上がらなかった。
② 塾の授業の解説は解るけど、偏差値が上がらない。
③ 塾を掛け持ちをしているので授業数は多いはずなのに偏差値が上がらない。
④ 偏差値が30台40台から脱出できない。
⑤ 独学で受験勉強をしていたが、限界と効率の悪さを感じ始めている。
⑥ 自宅でどのように勉強したらよいか解らない。
⑦ 問題集を沢山買って解いてみたけど、成績に変化が出ない。完璧に解った気がしない。
⑧ 自習をしても偏差値が上がらないので、自習する意味がないと思ってる。
⑨管理の厳しい医学予備校に行ったけど、集中できない、成果が出ない。
①授業内容が根本的に解ってないのに、塾にずっと通っている。このままでも、いつかは何とかなるだろうと思っている。
②暗記をするとき、眺めているだけで書いていない。
③自習で、考えたり知識を引き出す訓練をしない。答えを直ぐ見てしまう。
④ノートへの記録が不十分で引き出しがつくられていない。
⑤多数の教材を使っているので中途半端になっている。
⑥一科目につき複数の先生に習っているので型が定まらない。
⑦医学部合格のために、難しい問題を選んで演習すべきだと思っている。そのため基礎を疎かにしてしまっている。
⑧成績が上がった仲間と同じことをすれば、自分も成績が上がると思ってしまってる。
⑨集団塾の授業は根本的に理解してないのに、理解したと思い込んでる。
⑩集団塾へ行くと、どうしても集中できない。メリハリがつけれない。友達と遊んでしまう。
各生徒の成績が上がらない原因を見つけて、それを解決するための指導をします。
(過去の生徒例)医学予備校を2か所行ったけど成績が伸びなかった方でした。
その生徒は長時間勉強しますし、ノートへの記録も多かったです。しかし、根本的に理解せずに、量だけに重点を置いていました。解決方法として、その生徒には量より質に意識してもらい、常に理屈を理解してるか確認しました。また、ノートへの記録は、単に先生の板書や教科書をまとめるのではなく、理屈を自分の言葉で書いたノートをつくりをしました。これは自分の脳の中にある引き出しになりますので、その生徒は知識を選んで引き出すことが出来るようになりました。
授業風景: 生徒のノート確認。 書画カメラ使用します。
基礎を根本的に理解しているか、確認をします。
ヒアリングと生徒のノートを見て確認します。
そのために書画カメラ(ネットで安く買える小型ウェブカメラで十分可能です)を使います。このように理解してないところを見つけて、一つ一つ消化していきます。
ここで習った理屈は忘れないために、計算用紙などにメモ書きをして、授業後にノートにまとめます。
特に医学部受験生は、この作業で引き出しをつくり、引き出しから知識を選んだり組み合わせる訓練をして、基礎力から発展力に広げていきます。
授業で習ったことを反復して定着します。
授業で、宿題の成果、定着具合を確認テストをします。
解らなくても答えを直ぐに見るのではなく、習った知識を使って考える、自力で試してみることをします。答えを直ぐに見てしまうのは訓練になりません。手を動かして、途中まででもよいので、知識を引き出すことが、問題と解法に深く向き合うことになりますので、成績が上がるのです。
授業風景: 暗記カード作成。自宅での暗記定着指導
保護者様からの質問や相談は、主にチャット、メール、LINEで行っております。小さな悩みから、気になる事はいつでも質問してください。ZOOMを使うことも出来ます。
(過去の生徒例)親子間でのコミュニケーションが上手くいってないために、子供の現状況が把握しずらい保護者の方がいました。メールによって、授業中の生徒の様子、やる気などをお伝えしました。
志望校(あれば)、模擬試験の偏差値、他の集団塾や個別指導塾の経験、困っていること具体的に。
1997年 東京理科大学 理工学部 工業化学科 卒業 2007年 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 修了
はじめまして、こんにちは。 指導歴26年で化学を指導してきました。 主に医学部難関大、薬学部、看護学部などの、医療系を目指す方を対象としてきました。それも、殆どの生徒が偏差値30台40台からスタート...
医学部:慈恵医科大、日本医科大、 順天堂大、 東邦大、 北里大、 昭和大、 日大、東京女子医科 杏林大、獨協医科、帝京大、 岩手医科大、 金沢医科大、 聖マリアンナ医科、川崎医科大学 その他:東京大...
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