一橋大学経済学部卒
週二回を目安に、国語系をまとめて指導するコースです。
長期的な授業の進め方のイメージは、以下の通りです。
(1)現代文と古文それぞれ解説と問題演習
(2)現代文が安定してきたら宿題での自習に比重を移す。
古文は引き続き解説と問題演習
(3)古文も安定してきたら宿題中心に。授業は漢文・小論文に移行
現代文と古文をまとめて授業をするメリットは、生徒さんの状態に合わせて対応できることです。
例えば、「現代文は偏差値50、古文は偏差値30」という生徒さんを考えます。
古文は見るからに基礎からやり直す必要があります。他方で、現代文は基礎はまあまあ大丈夫そうですが、現状維持では偏差値は下がっていくものなので、全く放置しておいていい状態でもありません。こういう生徒さんには、「現代文30分、古文60分」というペースで進めていきます。
また、現代文の宿題の正答率が低く、古文の宿題の正答率が高いようなときには、「現代文60分、古文30分」のペースで授業をします。
いつかテレビ番組で、プロゴルファーの方が一般視聴者からの
「練習は週何回するのが良いですか?」
という質問に答えていました。
「現状維持なら週一回、進歩したかったら週二回以上」
これは、私の実感とも合います。授業が週二回あると、生徒さんが前回の授業内容を思い出すのが早く、週一回の2倍以上の効果を感じています。
一橋大学経済学部卒
一橋大学経済学部卒、個別指導歴8年、オンライン家庭教師は1年目です。 指導科目は、現代文・古文・小論文と、文系数学です。 私の授業は、「省エネ」がコンセプトです。 基本をしっかり押さえ、応用力を身に...
個別指導は8年、オンライン家庭教師は1年経験があります。 某予備校で、小論文添削もしていました。 合格実績は、北大・学芸大、早・慶・上智、明治・青山・中央・法政、國學院、北里など
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