はじめまして。オンライン講師の小倉と申します。大学受験生を約100名ほど、指導してきました。苦手科目を克服するための学習サポートを得意としています。基本からじっくり指導することで、多くの生徒さんで偏差値アップを達成してきました。また、志望校対策に最適な教材を使用して、効率のよい対策をすることを重視しています。そのため、教材研究には特に力を入れていて、手元に100種類以上の教材の準備があります。 ・このコースが対象とする生徒さん他の科目は成績が伸びているけれど、英語だけは昔から苦手で...こんな生徒さんにピッタリのコースです。大学入試では、文系、理系を問わず、英語の重要性がとても高です。一方で、英語が嫌いで学習したくないという生徒さんも多いです。 得意、好きな科目は、特に計画がなくても自分のやり方で取り組んだり、学校の授業にしっかりと取り組むだけで成績は伸びていくことが多いです。一方で、苦手な科目については、やり方がわからない、模試になると結果が良くない、どんな教材を使うべきかわからないなど、様々な悩みがあると思います。結果として、苦手、嫌いな科目はやる気がおこらず、なんとなく後回しになってしまうことが多いです。 しかし、英語はやるべき内容が多いので、なるべく早い時期から受験勉強をスタートすることが必要です。このコースでは受験に向けて、やるべきカリキュラムを明確に決めていくので、入試に向けて今の時期に何をしなければならないかがはっきりします。そのため、迷わずに必要な学習を進めることができるようになります。 実際に過去に指導した生徒さんで、他の科目はできるけれど英語の偏差値は40ほどしかない生徒さんがいました。中学受験で、愛知県内でトップクラスの進学校に通っていたのですが、中学に入学したタイミングで気が緩んでしまい、英語の学習についていけなくなってしまいました。そのことがきっかけで、授業についていけなくなり、最終的には進学校を中退してしまいました。私が指導し始めたのは、進学校を辞めたときでした。学年は高校2年生でしたが、中学レベルの文法が理解できていない状態でした。それから中学の英文法の理解が定着するように、中学英文法のワークに約３か月間徹底的に取り組んでもらいました。その結果、英語の基本が理解できるようになり、いままでまったく理解できていなかった高校英語の内容もすぐに理解できるようになりました。その後、偏差値がぐんぐんと伸びて、受験する頃には偏差値60に到達して、希望していた関東の難関私大に入学することができました。 このような生徒さんの指導を多く担当してきました。その経験から、とにかくまずは基礎を固めることを重視して指導を進めていきます。入試に向けて焦ってしまい、応用問題や演習ばかりやりたいという生徒さんもいましたが、結果的に成績が伸び悩むことが多いです。急がば回れを意識して、焦らずに基本知識を定着させることに一緒に取り組んでいきましょう。 ・このコースの授業方針、内容英語は特に基礎の積み上げが大切な科目です。そのため、一度英語が苦手でわからなくなってしまうと学校の授業のペースにあわせて取り組むだけでは、取り戻すのが難しい科目です。実際に、高校生でも中学レベルの単語や文法がよく理解できていないというケースが多くあります。このコースでは、どの段階でつまずいているのかを確認して、わからなくなった場所から丁寧に解説、演習を進めていきます。 オンライン授業では、苦手な単元を一緒に発見するところから授業をはじめていきます。まずは中学レベルの問題から開始して、理解ができていないポイントがないか点検していきます。1〜4回目の授業では、　弱点の発見（中学英語の理解度チェックと高校英語の基礎力の確認）をおこないます。その結果をもとに、学習した文法に関するプリント、問題集を使用して、理解度を深めてもらいます。 このようにして、まずは弱点の補強を徹底的におこなっていただきます。また、その過程での授業の様子や志望校を踏まえて、学習計画の作成をおこないます。授業の中で、本人の学力を正しく把握してから、学習計画を作成することで、本人にとって最適な計画を作ることができます。英語の苦手な生徒さんを指導してきた経験に基づき、自習で使いやすい教材を選定しています。一般的に有名な参考書であっても、英語が苦手な生徒さんには解説が難しい...という教材も少なくありません。また、計画作成後も学習のフォローや学習の状況に応じて、計画をどんどん修正していきます。<h3> </h3><h2>・学習計画の例</h2><img src="https://assets.manalink.jp/images/202305/13866/533b2d661bf225172aade7c07fd385e2.png"><h4> </h4><h2>・使用する教材の例</h2><img src="https://assets.manalink.jp/images/202305/13866/a18c337dadc2f6936769f4337553484f.png">＊生徒さんの学力に合わせて、ピッタリの教材を選定いたします。<h3> </h3><h2>﻿・板書の例</h2><img src="https://assets.manalink.jp/images/202305/13866/7af277302647e6f7376a444a93764175.png">＊授業の際に、文法事項の基本となるポイントを生徒さんに質問しながら確認します。 コースに関心をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問合せください。 ・保護者様へのご報告ご希望があれば、マナリンク内のチャットまたはZoomにてご報告 ・お問い合わせの際に知りたいこと英語の学習成績（定期テスト、模試の結果など）、志望する大学など

大学受験

スタンダード型

高校2年生

高校3年生

英語

小倉

＜英語が苦手な人向け＞課題発見～計画立案まで　大学受験コース

はじめまして。オンライン講師の小倉と申します。
オンライン家庭教師として、大学受験の英語、国語、世界史、小論文、数学1A2Bなどの指導を担当しています。

私は指導を通じて、学習計画を作成して、効率よく学習を進めてもらうことを重視しています。私が指導の中で学習計画を重視するのは、受験生が自分の学力を正確に把握して、志望校に向けて適切な対策をおこなうのが難しいことだと考えているからです。

このように考えるようになったのは、私の学生時代の経験があります。

私は中学生のとき地元の公立中学に通っていました。テストでも平均点ぐらいで、内申点も平均すると3くらいでした。当時は、なんとなく周囲に合わせて、ほどほどに勉強していればよいかと考えていました。

そして高校生になり、偏差値50程度の公立高校に通っていました。そこで、高1のときにあるきっかけがあり、勉強に本格的に取り組んでハイレベルな大学に進学したいと思うようになりました。その中で、興味のあった経営学や会計学を本格的に学べる一橋大学を志望しました。しかし、入学するには偏差値を50→65まで上げる必要がありました。

高校3年生のときは、自分なりに頑張っていて、得意な科目では目標の偏差値に到達していました。そのため「独学でがむしゃらに勉強すれば、他の科目でも結果がでるだろう」と甘く考えていました。その結果、苦手だった科目では偏差値が伸びず、それが原因で不合格となってしまいました。

偏差値が伸びなかった原因は、入試に向けて必要な対策がわかっておらず、レベルにあった勉強ができていなかったことでした。使っていた教材も自分のレベルにはあっていませんでした。そのことに気付くことができたのは、信頼できる講師に出会い勉強のアドバイスをもらったことでした。

そして、浪人中に苦手科目は基礎から徹底的に鍛えなおし、勉強方法もアドバイスにしたがって変えていきました。そして、最終的には苦手科目でも合格点を取ることができて、大学に合格することができました。

このような経験から、一生懸命に勉強するだけではなく、必要な対策や自分の学力を把握して、適切な学習をすることが重要だと実感しています。そのため、私は生徒さんが効果的な学習ができるように、生徒さんにあった学習計画を作成して、授業の中で勉強方法のアドバイスを積極的におこなっています。

レベルにあった適切な学習をすることができれば、苦手科目であっても、偏差値をどんどん伸ばすことができます。結果がでると、少しずつ苦手意識もなくなって勉強により自信をもって取り組むことができるようになります。
最終的には志望校に合格して、充実した大学生活を過ごしてもらえればいいなと思っています。

興味をもっていただいたら、ぜひお気軽にお問合せください。