【総合選抜・推薦入試】志望理由書作成・面接対策・小論文対策
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 興味対象や研究課題を掘り下げて、言語化して伝える努力をする方。
- 総合選抜や自己推薦や学校推薦などを受験する方。
- 講師と一緒に研究テーマを追究したい方。
内容
総合選抜・推薦入試などを考えているが、目の前の勉強でいっぱいいっぱいになっていませんか。もしくは、学校や塾の先生に指示を出してもらうのを待っているだけになっていませんか。
今や、一般入試以外で大学に入学する生徒は過半数を超えています。1つの原因として、大学側が少子化の中でも研究テーマが明確で熱意ある優秀な人材を求めていることが挙げられます。
しかし、学校や予備校や塾では一般入試の科目しか、十分な対策が取られないのが実情です。たとえ、総合選抜・推薦入試対策と銘打っていても、1人1人に詳細な聞き取りを行い、テーマについての考えを深め、大学の試験官に文字や言葉にしてアピールしたりプレゼンテーションしたりする指導は、時間や労力の面から不可能に近いのです。
最初に、箇条書きでもよいので生徒さん自身の漠然とした志望理由や研究テーマをまとめて教えてもらいます。その案を講師はラフに文章化して一緒に確認し、大学側にとって生徒さんが魅力的な人材として伝わるかを前提に、ポイントを絞っていきます。
次に、生徒さんが興味を持っている研究テーマをご自身で調べてもらいます。ここには、テーマの研究意義・現状・改善策・改善された場合のメリットなどが含まれます。それを講師に伝え、誤った解釈があったり不明瞭な点があったりした場合、講師が知識やアドバイスや深めるべきポイントを指示します。
そして、ディスカッションを繰り返すうちに、生徒さんの中で新たな問題意識も生まれていき、考えも鮮明に言語化されるようになります。
最後に、それを清書して、面接に備えて模擬面接を繰り返し、話し言葉による伝え方を教示します。
最初は、ぼんやりとした志望理由や研究テーマで構いません。しかし、それを言葉として伝える努力をしていただける方や主体的にテーマについて調べたり考えたりできる方ならば、本講座とマッチすると考えます。
なぜなら、面接における質疑応答は生徒さん1人で受験されるからです。講師が無理矢理に捻り出し暗記させた事など、面接官に少しでも深く突っ込まれた場合、ボロが出てしまいます。
小論文が課されている場合も同様に、テーマを理解して深く考えアイデアを出して、自分なりの拙い表現でもよいので文章化する訓練が、本講座の一環に組み込まれています。
この指導により…慶應義塾大(総合政策)・関西学院大(商)・奈良医科大(医)・福井大(医)・高知大(人文社会)をはじめ、総合選抜や推薦入試で合格した生徒さんが多数います。(上記に記した大学は、実際の合格者に掲載許可を頂いたものだけです。)
少し距離感のあるオンライン授業で上下の分け隔てなくフランクにディスカッションしていった結果、「学校の先生からなかなか対策時間をとってもらえなかったので、この授業を受けていなかったら不十分なままで試験に臨んでいたと思う。」「講師がゆるい雰囲気の中で、テーマに対して調べて議論を交わしてくれたので、緊張せずに自分なりのアイデアが出てきた。」など、生徒さんからご好評を賜りました。
よくある質問
慶應義塾大学の小論文対策として受講してもよいですか。
数的処理を含む商学部を除き対応できますので、是非ご検討ください。料金は月額25000円となります。
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