海外・帰国子女｜算数ギャップ解消基礎コース

海外・帰国子女｜算数ギャップ解消基礎コース

■ “海外で育つ小学生が、日本の算数につまずく本当の理由”

海外では
・計算中心の国
・探究中心の国
・文章題がほとんど出ない国
・ノートを使わない国

など、学習スタイルが国によって大きく違います。

そのため帰国した瞬間に、

• 「この単元やってない…！」

• 「日本の問題文が難しい…」

• 「書き方がわからない…」

• 「授業スピードが速い…」

という“ギャップ”が一気に表面化します。

これは能力不足ではありません。
ただ環境が違っただけ。
だからこそ「正しい順序での学び直し」が必要です。

本コースは、
アメリカ・マレーシア・シンガポール・スイス・ハンガリー・インド・中国・韓国・フィリピン・スペインなど
15カ国以上の海外子女を指導してきた専門家 である
きゅうご先生が担当します。

海外特有のつまずきを熟知しているからこそ、
お子さま一人一人に合った形で“日本式算数”へつなげます。

💡 この講座で得られる3つの変化

✔ 日本の算数に戻ったときにつまずかない

未習単元の穴を埋め、授業にスムーズに入れます。

✔ 計算・図形・文章題の“考える順序”が身につく

日本のカリキュラムで最重要の「筋道立てる力」を習得。

✔ 算数が「楽しい・わかる」に変わり、自信が戻る

成功体験を積み重ね、自己肯定感が上がります。

■ 対象となるお子さま

◎ 対象学年

小1〜小3

◎ 状況

• 海外在住

• これから帰国予定

• 帰国後のギャップに不安

• 日本の塾に合わず苦手が増えている

• 言語面の不安がある

• 文章題が急に難しくなった

• 授業スピードについていけない

■ 保護者の方へ

海外で育つお子さまは、
本来とても柔軟で、吸収力も高いです。

しかし

• カリキュラムの違い

• 授業スタイルの差

• 日本の「書いて考える文化」

これらに慣れていないだけで、
帰国すると急に自信を失ってしまうケースが多いのです。

本コースでは、保護者の方の不安がなくなるように

• どこが未習なのか

• どんな考え方に慣れる必要があるのか

• どの順番で戻すのが最短なのか

を明確にし、
未来が見える学習プラン をご提案します。

■ きゅうご先生プロフィール（海外子女特化）

• 海外子女を15カ国以上指導

• アメリカ・マレーシア・シンガポールで現地研修

• 日本初のスタジオティーチャー（Netflix子役担当）

• 小中学校の算数・数学を30年以上指導

• 県統一テストの問題作成・分析を10年間担当

• 単元テスト／計算ドリルの編集委員

• 特別支援・不登校支援の経験豊富

• 公認心理カウンセラー・レジリエンストレーナー

海外 × 算数 × 心理サポートの3領域を扱える稀少な講師です。

■ なぜ海外で伸びにくいのか？（小1〜小3の特徴）

① 計算ルールの違い

国によっては“筆算をしない”こともあります。

→ 日本に戻ると桁数でつまずきやすい。

② 文章題が急に難しくなる

英語や現地語の影響で“日本語の論理構造”に慣れていないため
式が立てにくい。

③ 図形の扱い方が違う

国によって教材が異なり、
“分類する力”が育ちにくい。

④ ノートの取り方に差がある

日本では

• 図を書く

• 表を書く

• 線を引く

• 式を整える
  などが点数に直結します。

■ 本コースの特徴

① 未習単元の穴をゼロにする“個別カリキュラム”

まず海外で学んだ内容をヒアリングし、
帰国後つまずく単元を予測→事前に補強。

② 日本式算数の「考える順序」をインストール

例）
①問題文を読む
②情報を整理
③図にする
④式を立てる
⑤検算
こうした“日本では当たり前”の思考手順を丁寧に練習。

③ 成功体験を積み上げる学び

小1〜3は成功体験が何より大事。

• できた！

• わかった！

• もう1問やりたい！
  こうした感覚を増やしていきます。

④ 時差に合わせた柔軟な授業

• 日本時間の午前〜昼間に受講可能

• アメリカ／ヨーロッパ／アジアの時差に完全対応

• 23:45〜の深夜授業の実績あり

⑤ 心理サポート（特に低学年は必須）

「できない」と思い込みやすい年齢。
専門資格を活かし、安心して話せる環境を作ります。

■ 1週間の流れ（例）

• 月：60分授業（基礎の確認）

• 火：宿題提出（写真→先生が添削）

• 水：60分授業（文章題・図形）

• 木：振り返り／ミニテスト

• 金：チャットで小さな成功確認

• 土日：保護者との共有・アドバイス

■ 成功事例

◎ アメリカ小2

帰国後、文章題が苦手 → 3ヶ月で平均以上に。
日本語の読み取り＋図化の練習で急成長。

◎ マレーシア小1

計算中心の学校 → 帰国前に筆算を導入し、スムーズに日本に合流。

◎ スイス小3

図形の分類ができない → 2ヶ月で角度・形の整理ができるように。

■ 料金

（60分 × 回数）

◎ 月4回

36,000円

◎ 月8回（おすすめ）

59,000円

◎ 月12回（短期集中プレミアム）

84,000円

■ 三者面談

隔月で実施（保護者・お子さま・先生）

■ 無料体験の種類

成功体験重視型
（小さな“できた！”を体験してもらう授業）