学校の定期試験や記述模試などで「解けたと思ったのに全く点数がもらえていない、なぜ減点されているのかわからない」ということがありませんか?
論述式なら何でもいいから書いておけば部分点がもらえる、と思っていませんか? そしていろいろ書いたのに全く点数がもらえなかった、という経験がありませんか?
難関校の数学の問題は解法が何通りも考えられますが、自分で書いた答案が模範解答にも別解にもないとき、不安になりませんか?
あなたのそんなモヤモヤを解決します。
証明問題に取り組んでいて、あなたが証明を書いてみたとします。模範解答を見るとだいたい同じことが書いてあるので、まあそれでいいかと片付けてしまっている。そんなことありますよね。
そんな人の答案を見ると、書かれている語句や式は似ているけど実は全体の論理構成に重大な誤りがあったりします。そのような答案は残念ながら0点になります。こういう点は自分ではなかなか気がつかないものです。
微積分等の計算問題でも、途中の論理が不完全であるにもかかわらず最終的な答はあっているというケースはあります。この場合も得点には結びつきません。試験が終わって解答集を見て答があっているからできたと喜んで、そして返却された答案をみてがっかりすること、ありますよね。
答案用紙を式変形で埋めている例もあります。問題が全くわからなかったときや、途中からの方針がわからなくなってしまったとき、苦しまぎれに部分点(いわゆる書き賃)を期待してやたら書き込むなんてこと、ありますよね。でもその前までの論理が正しくなければ、何をどれだけ書いても0点です。
大事なのは、自分ではできたつもりでも採点基準となっているポイントをクリヤーしていなければ得点には結びつかないということです。
小論文や英作文に「書き方」があるように、数学にも答案の書き方があります。自分の実力を正しく評価してもらうためにも、採点してもらえる答案、得点に結びつく答案を作成できるようにしておきましょう。
このコースでは、点数に結びつく答案の書き方、部分点の取れる書き方を、通信添削形式で身につけます。
対面指導ではなくチャットでの指導です。自分の手持ちの問題集や模試の問題など、どこからでもかまいません。
を一緒に送ってください。あなたの答案の問題点を指摘し、得点に結びつけるため、得点を伸ばすためのアドバイスをします。
模試や入試問題レベルの大問を1問として、1カ月で最大30問程度まで対応いたします。それを大幅に超える場合は別途ご相談ください。
答案作成の添削指導が目的ですから、自分で「完成」あるいは「これで80%できた」と判断した答案を送ってください。答案の記述方法や添削内容に関する質問はお受けしますが、白紙に近いものや「問題の解き方がわかりません」というものにはお答えしません。問題の考え方や解き方などは「チャットで質問&回答」コース↓↓↓をご利用ください。
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