上智大学は、1913年にカトリック系のイエズス会によって設立されました。
上智大学は地球規模で広がっている様々な課題に挑戦するため、国際社会で活躍できる人材の育成に力を入れています。
世界中の77か国・373の大学と協定を結び、学生同士の交流をはじめ、学術面での情報交換など、グローバルな教育をすすめているのが特徴です。
上智大学が目指すのは、「キリスト系ヒューマニズム」。
全学部共通で「キリスト教人間学」が必須科目ですが、日本・海外問わず多様な宗教観の学生を幅広く受け入れています。
教育精神は、“Men and Women for Others, with Others”「他者のために、他者とともに」、“Multidisciplinary Network”「学際的なネットワーク」、“Global Competency”「グローバル社会に対応できる能力」の3つ。
国際的な交流を重視しつつ、一人ひとりの人材育成に力を入れているのが上智大学なのです。