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私立とは?公立や国立の違い
大学を例に説明します。
私立大学とは、学校法人が設置し運営している大学のことです。
それに対して国立大学とは国立大学法人が設置している大学のことを、公立大学とは公立大学法人が設置している大学のことを言います。
その3種の中でも、私立大学の数はとても多く、その数なんと600以上!
私立大学の学費は国立より高めなことが多いので、キャンパスを整備したり就職に力を入れていることをアピールしたりして、他の大学との差別化を図っています。
入学の方法も大学によって違います。自分の希望する大学があれば、調べてみると良いでしょう。
例えば、一般入試の他AO入試や推薦入試を行っている学校もあります。
また、共通テストを受けなくても、各大学の個別試験だけで入学できる場合も多いです。
そうすると、国立より科目数が少なくて済みます。
難易度は、ピンキリです。
定員割れを起こしている大学もあれば、中には国立より入るのが難しい私立もあります。
私立の学校に入学するメリット
私立の一番のメリット は、施設や設備が良いことです。
授業料が高額な分、施設や設備は充実しています。
講義棟がきれいだったり、学食や売店の品ぞろえを豊富にしたり、学生が快適に過ごせるように、随所に配慮が見られます。
また、色んなところからたくさんの学生が集まって来るのも魅力。
部活動や文化祭など学生による活動が盛んに行われ、その中で自分とは違った価値観を持った友人と出会えるのも良いですね。
人間関係を広げることが可能です。
さらに、「就職率の高さ」という強みを作るため、就職支援に力を入れているところも多いです。
卒業した学校名だけでは就職に成功できないこのご時世に、しっかり就職サポートをしてくれる点は、私立の大きなメリットです。
私立と他の国公立では学費がどのぐらい違う?
大学の4年間の学費平均は、国立242万円、公立254万円、私立文系396万円、私立理系539万円、私立医歯系2337万円(平成29年度 文部科学省調査より)です。
入学前にまず、受験料と入学料と呼ばれる一時金を支払うのが一般的です。
初年度には、この入学料と授業料、施設設備費をあわせた金額が必要。
具体的には国立82万円、公立93万円、私立文系117万円、私立理系154万円、私立医歯系482万円かかります。(平成30年度の国公立、私立昼間部の平均額)
こうして見比べてみると、私立と国公立の学費は、場合によると2倍以上違うことがわかります。
さらに選ぶ学部によって、学費は大きく変わるので、一度調べてみて下さい。
私立受験のオンライン指導の料金相場
私立の大学受験対策講座の相場 1コマ40分 20,000円/月~28,000円/月
講師が一方的に授業を行う映像授業では、生徒は授業内に疑問点を解決することができないまま終わってしまうことも。
それに対して双方向型の個別指導、すなわちオンライン家庭教師なら、疑問に思ったことはその場ですぐに聞けるので、理解できないもやもやを残したまま授業が終了することはありません。
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私立のオンライン指導コースを受講した方の感謝の声
マナリンクがオンライン家庭教師への感謝のコメントを集めました。私立対応のオンライン家庭教師によくある質問
万が一合わなかった場合は、別の先生のご紹介を運営局経由でもすぐに行いますのでご安心ください。
指導の上で教材の購入が必要な場合は先生とお話の上、最適な教材の使用も可能です。
(教材の購入が必要な際は、ご家庭側と先生側のそれぞれ1冊分のみ実費でご負担いただく流れとなります)