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関連情報
理工学部の特徴
理工学とは、「理学」と「工学」の知識を組み合わせ、総合的な研究を行う学問です。
多くの場合、1・2年で、語学などの一般教養と理系の基礎知識を学びます。
さらに3年次以降は、機械工学科、建築学科、数学科、物理学科、情報科学科など、学科ごとに専門学科を中心に学習することが多いです。
また、先に挙げた理工学の理念に基づき、他学科の専門分野を断片的に学べる学校もあります。
理工学部の場合、どの学校で、あるいはどの学科で学ぶかによって、就ける職業は変わります。
建築系の学科であれば「建築士」「建築設備士」、機械工学系の学科であれば「エンジニア」、数学系や情報工学系の学科であれば情報通信・システムや金融といったように、それぞれの専門知識や技術をいかした職に就くことが可能です。
または、大学教授などの研究者という道もあります。
理工学部の学費相場、メリット
理工学部では、先に述べた通り、すぐ仕事に使える知識や技術を修得できるので、就職活動に有利なことが多いです。
その学校にもよりますが、英語で書かれた専門書や論文を理解することが必要な場面もあるため、英語教育に力を入れてもらえるというメリットもあります。
理工学部の学費について、初年度納入金が、国立大学だと81万7800円かかります。(入学金282,000円、授業料535,800円)4年間で納入すべきお金を単純計算すると、242万5200円となります。
ここに教材費、実習費用、必要器具代が+αでかかると考えて下さい。
それに対して、私立だと、初年度納入金が150万~180万円程度必要になります。(入会金26万円~、授業料105万円~、施設設備費19万円~)
ここに教材費や実習費用、実験器具費用を加算すると、4年間で用意すべき金額はおよそ540万~570万円となります。
理工学部を受験する際の勉強法
理工学部においては、やはりまず数学を強化すべきでしょう。
数Ⅲまでしっかり対策する必要があります。
どの大学・学部でも同じですが、大問のはじめの簡単な問題を、まず速く正確に解けるよう、基礎をしっかりおさえることから始めましょう。
時間内にすべて解ける計算力が身についたら、過去問を中心に応用力も身につけられるといいですね。
理科は、知識問題の他、実験・図など考察力を問われるものも。
まず、教科書を中心に、基礎知識をインプットすることが大切です。
考察力については、過去問で演習を積み、慣れることで身につけられます。
英語に関して、今後長い、英語で書かれた研究論文などを読む力をつけていくベースが備わっているか試すため、長文が出題されることが多いようです。
普段から1回読めば内容が理解できるよう練習するとともに、文法力や単語力も養っておく必要があります。
理工学部対策のオンライン指導の料金相場
塾などの一斉授業では、理工学部を志望する学生のみ集めて指導することは難しいでしょう。
ましては、自分の志望大学の理工学部の試験対策をやってもらうなんて、不可能です。
その点、自分の志望する大学・学部に生徒を合格させた経験がある、オンライン家庭教師をピンポイントでみつけ、指導をお願いしたらどうでしょう。
出題傾向や対策方法を熟知しているがゆえ、効率的に志望校合格へ導いてくれること間違いなしです。
ちなみに、オンライン指導の料金相場は、週1回60分2万~3万円(月)です。
先生が、学生か、プロ講師かなどによって値段がかわるところがあるので、プロフィールとあわせて頼む前に料金をチェックすることを忘れずに。
理工学部のオンライン指導コースを受講した方の感謝の声
マナリンクがオンライン家庭教師への感謝のコメントを集めました。理工学部対応のオンライン家庭教師によくある質問
万が一合わなかった場合は、別の先生のご紹介を運営局経由でもすぐに行いますのでご安心ください。
指導の上で教材の購入が必要な場合は先生とお話の上、最適な教材の使用も可能です。
(教材の購入が必要な際は、ご家庭側と先生側のそれぞれ1冊分のみ実費でご負担いただく流れとなります)