低学年の中学受験準備コース【国語】家庭で読解力の基礎を育てる
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 塾に通わず、家庭で中学受験準備を始めたい小学1・2・3年生
- 中学受験カリキュラムに入る前に、読解の基礎的な力をつけておきたい小学1・2・3年生
- 中学受験の予定はないが、読解力をつけたい小学1・2・3年生
内容
中学受験の準備はいつから?中学受験の準備は塾に通うべき?中学受験では読解力が大事らしいけど、どうやって育てるの?
このような疑問をお持ちの場合におすすめのコースです。
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本コースで育てる力
本コースで育てるのは、中学受験でとても重要な長文読解をするための【読解の基礎力】、さらにその【前段階の力】です。
【前段階の力】を持っていると、長文を前にした時に何に目をつけて読み進めるとよいかに気づきやすくなります。
長文を前に、どこから何をすればよいかわからないという事態を回避しやすくなります。
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本コースの特徴
私は中学受験国語の塾講師と、中学受験をする小学生の保護者という両方の立場を経験しました。また若い頃は小学校教師でしたので、学校で行う学習の特性も理解しています。
そのような3つの視点を合わせて、
低学年のうちにこんなトレーニングをしておくと、長文読解に挑む時に役に立つし困らない!
というような学習を本コースに凝縮します。
そしてそれは、生徒様の現在地点に合わせたオリジナルの学習コースです。現在地点と目標を俯瞰して、何から積み上げていくと効果的かを見極めます。
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学習効果をあげるには
学習効果があがりやすいのは、断然スモールステップを積み重ねること。まさに、こつこつと積み重ねることが大きな力を生みだします。
そのために必要なのが、圧倒的な時間です。できることなら早めにスタート、できるだけ長く続けることをおすすめします。
小さなトレーニングを積み上げて、読解力を育てます。
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使用テキスト
市販のテキストのいいとこどり+ 自作教材
ご希望のものがあれば、あわせて使うこともできます。ご相談の上で決めましょう。
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言語事項も
読解力を支えるのは言語事項です。
オリジナル試写お手本やチェックテスト、その場で覚え直しなどの方法で、単調になりがちな漢字練習や言葉の習得をサポートします。
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表現力は?
言語事項習得により、表現するための材料をストックしていきます。
また、読解力は表現するための前提となります。
言語事項と読解力の両輪が、表現のトレーニングには重要なのです。
なお、特に表現面に力を入れたい場合にはどうぞご相談ください。
目標やご要望にそって、オリジナルの学習コースをご提案いたします。
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授業の曜日・時間
ご希望の曜日・日時をお知らせください。基本の曜日時間に不都合となった場合には、土日を中心に振替ができます。
また、朝・日中も対応可能です。長期欠席・不登校傾向・海外在住などの方のご利用もお待ちしております。
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お問い合わせ
低学年の中学受験準備コース【国語】についてご興味をお持ちの方は、まずはお問い合わせ用の青いボタンから、どうぞお気軽にお問い合わせください。
その際に、次のことをお知らせいただきたいと思います。書ける範囲で大丈夫ですので、お手数ですがよろしくお願いいたします。
+++++++++++++++・学年・目標(志望校やレベルなど)・学校での学習の様子・成績・学校以外の学習方法(塾・通信・家庭など)・ご希望やお悩みなど・そのほか気になることなど+++++++++++++++
初回お問い合わせ以降は、次の方法がご利用いただけます。
★チャットによる無料相談★zoomによる保護者様との無料面談★zoomによる生徒様の無料体験授業
また、本授業スタート後にも、zoomによる保護者様との無料面談が随時可能です。
ぜひ、お問い合わせをお待ちしております。
よくある質問
低学年ではどんな中学受験準備をするとよいですか?
中学受験の国語で重要となる【読解力】の基礎を育てることが大切です。 【読解力】は全教科のベースともなります。 本コースでは次のようなトレーニングを積み重ねて【読解力の基礎】を育てます。 ・シンプルな文型からの文法事項 ・文章を読み解くための構造理解 ・対比や具体・抽象などの視点の持ち方 ・読解力を支える言語事項 など
塾の中学受験準備カリキュラムとの違いは何ですか?
塾で一般的には、塾用テキストを用いて学習が進められます。 いろいろな塾用テキストがあり、どれも学習事項が体系的に編集されたものです。 本コースで育てるのは、そのような問題に取り組む【前段階の力】です。 【前段階の力】を持っていると、長文を前にした時に何に目をつけて読み進めるとよいかに気づくようになります。 どこから何をすればよいかわからないという事態を回避しやすくなります。 さらに、生徒様の現時点の力や傾向に応じて、注力する内容を調整することができます。
中学受験をするかまだ迷っています。どうしたらよいですか?
低学年の段階では、しっかり迷っていただいて大丈夫だと思います。 中学受験という長い道のり、しかも日々の成長がめまぐるしい小学生時代ですから、ご本人と保護者様が検討を重ねる中、状況と気持ちは何度も変化していきます。 最終的にどんな選択をするとしても、国語の【読解力】その【前段階の力】を育てることは、生徒様のプラスになります。 できれば早くから、できるだけ長く、こつこつとトレーニングを積むことをおすすめします。
中学受験で中堅校にするか、難関校をめざすか迷っています。どうすればよいですか?
中学受験生には難関校の過去問を解く前に、中堅校の基本的または類似の過去問を解いてもらいます。 中堅校の過去問を解く前には、基本~標準的な問題を解いてもらいます。 その前には、さらに基礎的なトレーニングを積むことが学力を伸ばす早道でもあります。 ですから、中堅校か難関校かと迷う場合こそ、基礎的な学習を積み上げることをおすすめします。 そして、中堅・難関に関わらず、生徒様ご自身が好きだなあと思える中高があると、日々の学習の励みとなります。 幅広く情報を集めながら、生徒様ご自身の好みや意向を大事に受け止めていただくのがおすすめです。
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