諦めなければ、チャンスは必ずある！明治学院大学に現役合格したYさんに合格インタビュー

マナリンクを始めたきっかけ

ーーマナリンクを始めたきっかけについて教えてください。

小論文は学校の先生にお願いすることも可能だったのですが、直接1対1で基礎からしっかり教えてもらうことは限られた時間では難しいと思い、直接オンラインで指導いただけるマナリンクを始めました。

志望校の決め方

ーー志望校はどのように選びましたか？

高校1、2年の時に色々な大学のオープンキャンスに行って検討した結果、自分がやってみたい消費情報について学べる明治学院大学の法学部消費情報環境法学科を志望しました。

明治学院大学は評定的には問題なかったのですが、それでも有名な大学だから頭いい人が沢山くると思っていたので、本当に記念受験だと思っていました。

オンライン指導の印象について

ーーオンライン指導の最初の印象はどうでしたか？

オンライン指導を受けた当初は、小論文について何も分からずゼロスタートの状態でした。
小論文対策用の本も読んでいたのですが、大事なことを書いてることはわかっていても、何十ページもあって3週間で仕上げなくてはいけない時の情報量じゃなく、正直かなり焦っていました。
その中、水野先生は私の状況を分かった上で説明をしてもらい、3週間で詰められる最低限の情報だけを言っていただいて、そこにだけ集中して取り組める環境を作っていただきました。

最初は一言で終わるような小論文を書いてみて、それを次の授業で一緒に添削する形をとっていました。
駄目な点やこういう書き方しなきゃいけないなど、細かいところから教えてもらえるので、親身とはこういうことなんだなと思いましたね。

オンライン家庭教師の良かった点

ーーオンライン家庭教師は塾と比べて何か良い点はありましたか？

毎週固定の時間で指導を受けなくていい点ですね。
夜遅い時間まで対応していただいたこともあったので、そういう時間の制約がないことが良い点だと思います。

あとは個別指導スタイル（1対1）では今まで受けたことがなかったのですが、約1時間を自分に割いてもらえるため、課題をどんどんと潰していける実感があったのは新鮮でした。

先生へメッセージ

ーー改めて水野先生に伝えたい事はありますか？

「小論文を書くには、時事問題に限らず色々情報を知らなきゃいけないので、こういうの読んだ方が良いよ。」
と冊子をオススメしていただくなど、授業以外の時間でもチャットで会話できるから、授業と授業の間の時間もアドバイスをいただいたり、サポートを色々としていただいて助かりました。

先生自身も小論文で受かったとおっしゃっていたので、実際に小論文で受かった人から教わることができて良かったです。

受験生の後輩へメッセージ

ーーこれから受験を考えている後輩にメッセージをお願いします。

みんな落ちることが怖くて、安全圏とか指定校や公募を使うと思うのですが、私は志望校に絶対行きたいと思ったらその気持ちを大切にしたほうが良いと思います。
私は本当に難しいと思っていた大学を受けて合格できたので、諦めなければ道は開けることを身をもって体験しました。
4月からは楽しくなるということをモチベーションに頑張っていた結果だと思うので、自分の行きたい学校なら、今がどんなに辛い状況でも諦めてほしくないなと思います。