学習院大学｜所在地・アクセス・キャンパスなど

学習院大学のメリットは、なんといってもキャンパスが1つにまとまっており、立地が非常に良いことです。

全ての学部が集まっている目白キャンパスは、ＪＲ山手線「目白」駅改札から、なんと徒歩30秒の好立地！池袋から2分、新宿からも6分の近さです。
これだけ駅近だと、悪天候の日にも通学がしやすく便利ですね。
また、約18万㎡の広々した構内は緑が豊かで、歴史ある建築物と、最先端設備を完備した教室棟や研究棟が、見事に調和しています。
もしも学習院大学に入学したら、このキャンパスで大学４年間を過ごすわけですから、キャンパスの施設や雰囲気が気になりますよね。
学部、アクセス、そして学校の設備を順番に解説します。


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目白キャンパス

＜対象学部＞

学習院大学には、5つの学部が設置されています。

• 法学部
• 経済学部
• 文学部
• 理学部
• 国際社会科学部

＜アクセス＞

〒171-8588　東京都豊島区目白1-5-1 

JR山手線　「目白駅」下車　徒歩30秒

東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」下車　徒歩７分 

都電荒川線「学習院下」「鬼子母神前駅」も利用可 

＜キャンパス施設＞

キャンパスには様々な設備が整っています。キャンパスの移動時間が必要ないため、空き時間は目一杯施設を活用して、有意義な学生生活を送ることができるでしょう。
実際に入学したような気持ちで、想像しながら読んでみてくださいね。

・図書館（平日9時〜16時半まで利用可能）
明治9年(1876)に建てられた歴史ある図書館です。
全196万冊の所蔵資料は、明治以前の歴史書物から、現在の電子媒体資料まで多岐にわたっており、インターネット上のシステムで自由に検索することができます。
また、レポートや卒業論文に必要な、過去の新聞記事や雑誌論文などにもオンラインデータベースへアクセスすることが可能なため非常に便利です！

・スポーツ・健康科学センター
こちらは、事前に予約を取って使用することができる施設です。
使用可能な施設は下記の通りです。
（北グラウンド・多目的コート・軟式テニスコート・卓球場・体育館）

・学生食堂
1階と2階に別れており、1階では定食や丼、カレー、ラーメンなど、定番メニューを、2階ではパスタやそばなどの麺ものを注文することができます。

・カフェ・ラ・スリゼ
お弁当や軽食が気軽に購入できます。

・サブウェイ学習院大学店
お馴染みのサブウェイが構内にあるため、ヘルシーなサンドウィッチをいつでも注
文することができます。

・学習院大学ブックセンター（紀伊国屋書店）
学習のための書籍や雑誌を構内で買うことができます。

・大学売店
株式会社学習院蓁々会が運営しており、文房具やオリジナルグッズが豊富に揃っています。

・セブンイレブン学習院大学店
コンビニエンスストアも構内に設置してあるので大変便利です。

・計算機センター
こちらは、常時学生のために約1,000台のパソコンを開放している施設です。
パソコンの基礎的な使い方やワード・エクセルなどの基本的なアプリケーションを学ぶことのできる授業も開講しているため、パソコンに苦手意識がある方も、ここでマスターすることができます。

・南7号館
こちらは、2009年に建てられた、理学部の新しい研究拠点です。地下1階から地上9階まで、全ての階に実験室を配置してあります。

・中央教育研究棟
こちらは、国際会議場やラウンジも完備した機能的な建物です。
1、2階には教務課、学生課、学生相談室などが配置されています。また、国際交流センター、学生センター、CALL教室、専門性の高い研究室なども上階にあり、学習院大学の教育の新拠点となっています。

・西2号館
こちらは、トレーニングルームや模擬裁判の授業に使用される「模擬法定教室」を配備しています。

・法学部・経済学部研究棟
こちらは、キャンパスのほぼ中央に位置しており、法学部と経済学部が共同で研究を行っています。自習室として使えるコンピューター室や、法経図書センターが設けられています。

・生命分子科学研究所
こちらは、物理学や化学の基礎の上に、生命現象を追求することを目的として作られた研究所です。主にDNAやタンパク質、核酸などの生命分子の構造、機能、生成機構に関する研究が行われています。

・東洋文化研究所　北1号館
こちらでは、アジア諸国・諸地域の政治や経済、歴史、社会、思想などに関する研究が行われています。図書館には、朝鮮や中国を中心としたアジア全般についての蔵書が公開されています。

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