【インタビュー】麗澤瑞浪中学・高等学校

麗澤瑞浪中学・高等学校　教諭(入試広報チーム)の加藤 昇一様にマナリンク運営局がインタビューさせていただきました！

麗澤瑞浪中学・高等学校
教諭(入試広報チーム)　加藤 昇一様
麗澤瑞浪中学・高等学校で６年間寮生活を経験しました。
大学卒業後は金融機関で世間の厳しさ、楽しさを学び、今は昔からの夢であった母校に戻ってきて社会科の教員をしています。

御校の校風を教えてください

「自立」「感謝」「思いやり」の精神をモットーに、多様性を受け入れ、先生と生徒、生徒同士の距離が近く、仲が良い印象のある学校です。
校風についてはとてもまじめで穏やかな生徒が多く、ルールやマナーを重視する風土があります。

御校の募集要項やアドミッション・ポリシーについて教えてください

本校では創立以来一貫して、揺るぎない教育理念の下、学校生活や寮生活のあらゆる場面を通して、生徒に「自立」「感謝」「思いやり」の心を養うことに力を注いできました。
この心を養うことに社会貢献することこそ、本学園が存在する意義であり、本校の独自性が際立つ部分となります。

【目指す生徒像】

• 大きな志を持って真理を探究し高い品性と深い英知を備えた生徒
• 自然の恵みと先人の恩恵に感謝し万物を慈しみ育てる心を有する生徒
• 自ら進んで義務と責任を果たし国際社会に貢献できる生徒

御校の教育課程はどのような生徒様におすすめか教えてください

本校では、3つのコア教育「道徳教育」「探究・キャリア教育」「英語・国際教育」を推進しています。

道徳教育

自他を共に大切にし、他社への共感度を高める「こころ」のあり方について体験的に学びます。

探究・キャリア教育

「予測不可能を楽しむ」感性を磨き、興味を深める手法を、実践を通じて学びます

英語・国際教育

変容を続ける世界に対応する「英語力」「国際的日本人の素養」を身につけます。

御校にあるイベントを教えてください

MIETANと呼んでいる探究学習プログラムがあります。

身の回りには様々な課題がありますが、社会の最前線で活躍する若手フロントランナーの手ほどきを受けながら、グループで社会課題の解決に挑む探究型行事を年2〜4回実施しています。

御校の自慢ポイントを教えてください

本校のキャンパスは岐阜県の東側の東濃地区、瑞浪市にあります。

ドーム球場60個分の広大な敷地は、大自然に囲まれています。水も空気も澄んで、四季折々の自然の美しさを感じることができます。

今年度、このキャンパスは全国27都道府県から約450人の生徒が集っています。多様な文化的背景を持つ友人と切磋琢磨する寮生活は、多様な価値観に触れることができ、懐の深い豊かな人間性を育みます。

教育に対する熱意や教育方針などを教えてください

知的好奇心を刺激する様々なテーマに対して、みんなで意見を出し合い、協力し合いながら取り組む協働学習を通じて、学ぶ喜び、考える楽しさが体験できる授業を準備しています。様々な専門分野のトップランナーを外部から招き、講義していただくプログラムも充実しています。

最後に、生徒様・保護者様に向けてメッセージをお願いいたします！

言葉だけでは伝わらない魅力がたくさんあるのが、本校です。
一度、見学に来ていただけたら、こんな理想的な環境の中学校・高校があるのかと皆さん驚かれます。

そして、敷地内にいる生徒、誰でもけっこうですので、ぜひ声をかけてみてください。きっと学校のことを嬉しそうに話してくれると思います！

麗澤瑞浪中学・高等学校
〒509-6102　岐阜県瑞浪市稲津町萩原1661

https://www.mz.reitaku.jp/