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英検対策にシャドーイングをオススメする5つの理由

英検対策にシャドーイングをオススメする5つの理由

受験・進学には英検が決め手

最近の受験や進学には、英検(実用英語技能検定)が決め手となっていることを知っていますか?
英語の能力を示す英検は、これまで学校や企業・実社会での評価を得てきましたが、それだけではなく受験や進学の際にも活用の場が広がってきています。
中学から大学で、入試での加点や学科試験の免除、あるいは推薦入試の出願資格とされるケースが増えているのです。
たとえば、一般入試で「4級5点、3級10点、準2級20点、2級以上40点」の加点をする中学校や、入試の合否を決める際の判定材料とする高校などがあります。
また、入学後には「入学前に2級以上を取得していれば授業料免除」、「準1級取得で英語科目4単位を認定」など、奨学金給付や入学金・授業料免除、単位認定にも英検が活用されています。

英検には5級から1級まで7つの級があります。
どの級でも筆記のほか、リスニング、スピーキング(または面接)が課されます。
そのため、英語を聞く力、そして話す力をつけておくことが、英検対策として重要なのです。

シャドーイングとは


スタンドマイク

シャドーイング(shadowing)とは、英語を聞きながら発音する練習方法のひとつです。
聞こえてくる英文のすぐあとを、影(shadow)のように追いかけながら声を出して練習します。
通訳者や同時通訳者を目指す人たちの基本トレーニングとして知られていましたが、その高い学習効果のために、大学や高校などでも取り入れられるようになってきています。
もちろん、学生だけでなく一般社会人の英語学習方法としても有効です。

シャドーイングと似た練習法に、オーバーラッピングと呼ばれる方法があります。
オーバーラッピングは、英文を「見ながら」、聞こえてくる英文と「同時に」声を出して練習します。
オーバーラッピングでは、お手本の英文とぴったり合わせて発音するので、自分とお手本の発音の違いがはっきりとわかります。
また、英文を見ながら発音するため、単語のスペルと実際の音とを一致させやすいのが特徴です。

これに対してシャドーイングは、英文を「見ずに」、聞こえてくる英文より「遅れて」声を出して練習します。
聞こえてくる英語の1~2単語後を、まったく同じ発音、同じスピードで追いかけて声を出します。

はじめのうちは、英語のスピードについていけず聞き取れない単語もあるでしょうが、完璧に発音しようとする必要はありません。
なんとなく適当に復唱するところからはじめれば大丈夫です。
繰り返し練習をするうち、徐々に英語のスピードに慣れて聞き取れるようになり、声を出せるようになっていきます。

シャドーイングがもたらす5つの効果


笑顔の男性

シャドーイングが英語学習にどんな効果をもたらすのか、説明しましょう。

リスニング力が鍛えられる

シャドーイングでは、英文を見ることなく、耳で聞いて自分でも発音していかなければならないため、集中して聞き取る力が鍛えられます。

スピーキング力が鍛えられる

シャドーイングでは、英文を聞いてすぐ真似して発音することで、ネイティブスピーカー特有の発音、英語のリズム、イントネーションなどが自然に身についていきます。
日本人が英語のスピーキングを苦手とする理由のひとつに、日本語と英語で顔の筋肉の使い方が異なることがありますが、繰り返しシャドーイングをすることで筋肉の使い方にも慣れてきます。
また、相手に伝わる英語の話し方も同時にインプットされるため、スピーキング力がぐっと伸びるのです。

語彙が増える

自分で声に出して練習を繰り返していくと、英文が丸ごと頭に入ってくるようになります。
そのため、ただ単語だけを覚えるよりも多くの語彙数が身につきます。

定型表現が使えるようになる

シャドーイングの繰り返しによって、よく使われる表現や言い回しが強く記憶に残ります。
このため、スピーキング力だけでなくライティング力も向上します。

英語脳が作られる

聞こえてくる英文をその場で繰り返すため、英語を英語のまま、英語の語順で理解する、英語の思考回路が強化されます。
この思考回路が強くなると、文法・単語・音という英語の3つの要素の知識がしっかりと結びついた状態、つまり英語脳と呼ばれる状態が作られるのです。

シャドーイングは英検の学習方法として有効?


アルファベットのビーズ

シャドーイングによって、リスニングとスピーキング力が鍛えられ、単語と定型表現が頭に入り、英語脳が作られることをお伝えしました。
つまり、シャドーイングは英語の4つの技能である「読む・聞く・話す・書く」のうち、とくに「聞く」と「話す」を大きく伸ばし、さらには「読む」と「書く」にも効果をもたらす学習方法だといえます。
そのうえ、次の2つのことからもシャドーイングはオススメです。

英検ではリスニングの配点が高い


たとえば、英検2級の一次試験の配点は、リーディング38点、ライティング16点、リスニング30点の計84点となっています。
また、英検2級の合格ラインは全体の65%、84点中55点が合格点だといわれています。
全体の3分の1以上を占めているリスニングで、どれだけ得点できるかが合否のカギとなることがわかりますね。

シャドーイングは「ながら」勉強が可能


テキストを見る必要がないシャドーイングは、耳と口が空いていればできる勉強方法なので、たとえば通学途中や入浴中にも行えます。
とくにシャドーイングのための時間を確保しなくても、「ながら」勉強で続けられるのがシャドーイングの大きなメリットです。
通学途中はシャドーイング、机について勉強できるときには文法やライティングなどと時間をうまく使い分けて勉強すれば、英語力が大きくアップするでしょう。

どんな教材がおすすめ?


市販されている英検のリスニング教材(CD付)を使ってみましょう。
英検のリスニング教材は、日常生活でよく使われる会話文や、説明文、飛行機のアナウンスなど、質のよい英文が豊富で実践的な英語が学べます。

英検を受けるならオンライン家庭教師がおすすめ!


物理を教える人

英検を受けることにしたけれど、どんな対策をしていいのかわからないという方は、オンライン家庭教師と一緒に対策するのもよいでしょう。

生徒の味方でありたい!よっしーオンライン家庭教師


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こんにちは、家庭教師のよっしーです。 よっしーと呼んでください。 2014年から家庭教師をしています。
学歴
千葉大学法経学部総合政策学科 2013年3月卒
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勉強が好きではない人や、勉強の方法がまったく分からないという人でも大丈夫。
英語の勉強に不安があれば、よっしー先生に相談してみてください。
勉強に向かう「意識づけ」を重視した指導を受けてみましょう。

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横浜国立大学 慶応義塾大学 早稲田大学他多数
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まとめ


テスト中

シャドーイングは、英検対策にとても有効な学習方法です。
もちろん英検だけにとどまらず、入試や社会で通用する英語力を身につけるのにも役立ちます。
ぜひ、英語学習にシャドーイングを取り入れてみてくださいね。