オンライン授業の始め方

書画カメラ

⼿元をうつすカメラです。 計算式やイラストなどを⽤いる授業をする場合に役⽴ちます。 価格10,000円〜

書画カメラを選ぶ際には、画質や機能、価格などを考慮する必要があります。画質は、鮮明な映像を映し出すことができるものがおすすめです。機能としては、ズーム機能やオートフォーカス機能などが便利です。価格については、予算に合わせて、適切なものを選びましょう。

ペンタブ

画⾯上でPDFや画像に直接書き込めます。リアルタイムで動きのある授業が可能です。 価格3,000円〜

ペンタブを選ぶ際には、筆圧感知機能や解像度、価格などを考慮する必要があります。筆圧感知機能は、筆圧によって線の太さを変えることができる機能です。解像度は、線の細かさを表す指標です。価格については、予算に合わせて、適切なものを選びましょう。

iPad

機能はペンタブに似ています。 加えて資料作成や採点などiPadで完結可能です。 価格約40,000円〜

iPadを選ぶ際には、画面サイズやストレージ容量、価格などを考慮する必要があります。画面サイズは、大きすぎると持ち運びが不便になります。ストレージ容量は、資料やアプリを保存する容量を考慮して選びましょう。価格については、予算に合わせて、適切なものを選びましょう。

マイク

⾳質が良くないと⽣徒のストレスになることもあります。⾼品質なマイクは授業の質までUP！ 価格約4,000円〜

マイクを選ぶ際には、音質や指向性、価格などを考慮する必要があります。音質は、クリアな音声を録音できるものがおすすめです。指向性は、自分の声だけを拾うことができるものがおすすめです。価格については、予算に合わせて、適切なものを選びましょう。

カメラ付きの パソコンのみ

初心者にオススメ！

PowerPointなどで資料を⽤意し画⾯共有しながら授業できます。

最も一般的なオンライン授業方法です。PowerPointなどの資料を共有しながら、音声で解説を行うことができます。生徒さんは画面を見ながら、先生の説明を聞くことができます。

パソコン + ペンタブ

中級者にオススメ！

画⾯上の資料に直接書き込みながら解説ができます。

生徒さんは、教師が書き込む様子を見ながら、理解を深めることができます。図形やグラフなどを用いて説明する場合や、生徒さんに問題を解かせる場合におすすめです。ペンタブは、価格が比較的安価で、持ち運びも便利なので、初心者にオススメのツールです。

パソコン + 書画カメラ

中級者にオススメ！

テキストや資料を⽤意し⼿元を⾒せながら解説ができます。

生徒さんは、教師が実際に書いている様子を見ることで、理解を深めることができます。手書きの説明が必要な場合や、生徒さんが実際に問題を解いている場面を見ながら解説をする際に有効的です。

パソコン + iPad

上級者にオススメ！

画面上の資料に書き込むだけでなく資料の作成や動画資料の準備など幅広い授業ができます。

iPadに入れたグラフを作成するアプリなどに書き込みをしながら授業をしたり、iPadで撮影した写真や動画にそのまま文字を書き込めたり幅広いことができるようになります。ペンタブに比べて高価ではありますが、授業の幅が広がること間違いなしです。