【学習管理】元中学校教員＆認定心理士資格を持った先生

毎日の学習スケジュールを作成します。

例）月：数学1時間、英語1.5時間、国語1時間

火：理科1.5時間、社会1.5時間

作成したスケジュールを守れなかったという場合は、翌週はもっと生徒さんに合わせたスケジュールを作ります。

勉強をがんばっていることを誉めてほしい

「勉強をやらなかったら怒られるだけで、しても誉めてもらえない」との不満を、一度は経験されたことがあると思います。

毎週30分の生徒面談では、勉強に自信のない生徒さんを誉めまくります！

学習スケジュールの半分しかできていなくても、少しでもできていたらそれは立派なことです。

心理学が専門の先生に何でもご相談ください

勉強が行き詰っているのは、友人、恋愛、部活で悩みを抱えている、という場合も多々あります。

多感な学生時代は、勉強以外にも課題(人に認められたい、自分らしさって何だろう)を持っています。それらを吐き出せると気持ちは楽になり、勉強に集中できるようになります。

そういったことも含め、学習スケジュール作成、どんな問題集、どの科目を優先するかを、生徒さんと話し合って決めていきたいと思います。

お子さんのことを思うと、不安になってきますよね。

元中学校教員だった私は、夜間高校に進学した子、不良グループと仲良し、通信制高校に進学した子と、色々な生徒さんを見てきました。

それぞれに悩みはありながらも、どの生徒さんも自分だけの夢や高校生活を楽しんでいました。そういった実例を聞くことで安心することもあります。

生徒さんは、2~3年後の自分を想像することが難しいと思います。

身近な大人が「こういう進路もある」と示してあげることで、イメージしやすくなります。受験で大変はイメージではなく、その後の選択肢が広がることをお伝えしようと思います。