アメリカに駐在しており、今年、娘が帰国子女枠での中学受験を予定しております。 夏休みの、塾がお休みの期間に集中して英語のエッセイの授業をしていただいてます。 私も隣で一緒に受講させてもらい、ノートの取り方のチェックや、娘が先生の質問、説明を聞き漏らしたりした時のフォローをしています。 いつも丁寧にご指導いただいていて、日本語で説明したり、英語で説明したりして、娘が本当に分かるまで寄り添っていただいています。 また、日本では考えられないのですが、現地校が長いため、そちらの感覚で先生に対して自分の意見を述べることもあり、聞いているこちらもヒヤヒヤするのですが嫌な顔せずにきちんと聞いていただいてエッセイに取り入れてくださることもあり、いつも感謝しています。 納得できないと先に進めない娘の性格を汲んでくださり、ありがとうございます。 私も隣で聞いていて、 ⚫︎一般論を書いて終わりがちなところを、個人のエピソード、感想を必ず入れて、娘にしかかけないエッセイを作ることの大切さ ⚫︎文法の間違いを指摘いただくことで、いつも同じような間違いをしているからそこを気をつけながら書くようにすること ⚫︎幼い表現になったり、同じ言葉を選びがちなところを、違う単語に変えるだけでぐっと垢抜けた表現に変わること ⚫︎書き上げたエッセイは本番で少し表現を変えるだけで活用することができること を学んでおります。 短期でたくさん書く事で、書き方の構成がわかってきたのか書き上げる時間が短くなり、とりかかりもスムーズになったように思います。また、前の授業で言われたことも忘れづらいので次に活かすことができているように思います。 時差があるにもかかわらず、チャットでの質問にもできる限りすぐ答えてくださりありがとうございます。 夏休みが終わり、短期集中ではなくなりますが、 これから受験本番にむけて、引き続き先生と準備できるのは大変心強いです。これからもよろしくお願いいたします。