【中学生】計画を立て、終わったかを確かめるコーチング
対応可能レベル:
- #中堅(偏差値50〜60・一般的な国公私立高校受験)
- #基礎固め(偏差値〜50・公立高校進学 or 内申対策)
科目名 | 学習計画 |
|---|---|
| 英語 | ○ |
| 理科(中学生) | ○ |
| 中学数学 | ○ |
| 国語(中学生) | ✕ |
| 社会(中学生) | ○ |
| その他の科目 | ○ |
こんな生徒さんにおすすめ!
- 「やった」と言うのに、テストになると点が取れないお子さん
- どこまで分かっていて、どこから分からないのかを切り分けられないお子さん
- 声をかけ続けることに、ご家庭のほうが疲れてしまっている場合
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
サポート内容
① 学習計画・計画修正
生徒が苦手な部分を分析し、克服を目的とした計画を作成
計画から作りますが、最初にやるのは計画づくりではありません。
先にうかがうのは、1週間の中で動かせない時間がどこか。部活、習い事、通学、寝る時間。それから、どの科目が手をつけやすくて、どれが後回しになるか。ここを聞かずに作った計画は、だいたい最初の1週間で崩れます。時間が足りないのではなく、はじめから入らない量を入れているからです。
年間予定表と試験の日程をいただいて、まず大きく区切ります。そこから週単位まで落とします。
計画は週の単位で運用します。1週間で回らないものが、1ヶ月や半年で回ることはないからです。逆に言えば、週で崩れた時点で原因が分かります。量が多すぎたのか、置く場所が悪かったのか、そもそも手前が抜けていたのか。
修正はきりがありません。だから、毎回大きく作り直すことはしません。1週間ぶんだけ直します。積み残しが出たら翌週に送る。同じところで2週続けて止まるなら、それは計画ではなく中身の問題なので、そちらを見にいきます。
計画はチャットでお送りして、PDFでもお渡しします。ご希望があればGoogleカレンダーへの共有もできます。
② 目安1週間に1度行うショートミーティング(月4回)
生徒が自分で学習を振り返り、進捗を管理できるようサポートする
100円ショップのホワイトボードを1枚と、付箋を用意していただきます。それだけです。
ボードは3つに区切ります。左が「わからない」、真ん中が「やっている」、右が「できたつもり」。
左には、自分で分からないと思ったところを付箋に書いて貼ってもらいます。書くのは科目と単元、ページ番号くらいで構いません。付箋に長々と書かせると続かないからです。
そのかわり、別にノートを1冊持ってもらいます。その単元の中で引っかかったことを、自分の言葉で書いておいてもらう。うまく書けなくて構いません。
真ん中に置くのは1つ、多くても2つまでです。同時に複数を進めません。自分なりに終わったら、右の「できたつもり」に貼ります。
ミーティングでは、右に貼られた付箋の中から2つほど抜いて、説明してもらいます。答えが合っているかではなく、なぜそうなるのかを聞きます。1回答えてもらったら、別の角度からもう一度聞きます。それを何度か繰り返します。
ここで私は教えません。詰まったときにするのは、「それを分かるには、こことここが繋がっている」という道筋を示すことだけです。答えを渡すと、選別の練習になりません。
説明できなければ、その付箋は左に戻します。
もうひとつ、ノートも見せてもらいます。ただ、書いてあることを確認するためではありません。
本人が書いた引っかかりは、本人が気づいている範囲です。気づいていないところは、書きようがないので載っていません。ですので、ノートに書かれていないところを質問します。そこが本当に見えていない場所だからです。
このコースがやろうとしているのは、知識を渡すことではありません。できているところとできていないところを、自分で見分けられるようになることです。これができるようになるまでには、正直かなり時間がかかります。。
③ 生徒様と月1の二者面談
生徒自身に振り返りをさせ、主体的に学習計画を考えさせる
週1回のミーティングは、その週のことだけを見ています。月に1度の面談は、1ヶ月をまとめて見る時間です。
見るのは差分です。先月と比べて、左の「わからない」がどう変わったか。何回戻ってきた付箋があるか。減っていない列はどこか。
1週間ずつ見ていると、進んでいるかどうかは分かりません。1ヶ月ぶんを並べて初めて、動いているところと止まっているところが見えます。
そのうえで、週1では話さないことを話します。学校の授業がどうなっているか、テストの手応え、部活の状況。生活の側が変われば計画も変わるので、ここで拾っておきます。
④ 保護者様と月1の二者面談
生徒が抱える学習の課題を保護者と共有し、一緒に解決策を考える
記録はあらかじめお渡ししてあります。ですのでこの時間は、報告のための時間にはしません。ご質問にお答えする時間として使います。
いただくご相談で多いのは、だいたい次のようなものです。
やったのかやっていないのかが分からない。勉強のやり方そのものを分かっていないように見える。時間もお金もかけているのに結果が出ない。声をかけ続けることに疲れてしまった。
このうち最初のひとつは、ボードを見ればある程度分かるようになります。付箋が動いているか、戻ってきているか。それが目に見える形になっているだけで、声のかけ方が変わることがあります。
なお、面談は録音させていただいています。その場で答えを出さず、持ち帰って整理してからお伝えするためです。録音そのものはお渡ししません。まとめたものをお送りします。
⑤ 2ヶ月に1回の三者面談
生徒・保護者と話し合いながら、学習計画を調整・改善する
学校、ご家庭、本人。この3つで言っていることが揃っていないことは、珍しくありません。
学校からは内申と併願の話が出ます。ご家庭からは、こうしてほしいという希望が出ます。本人は、本当のところをまだ言えていないことがあります。志望校のこと、そもそもあまりやりたくないということ。
この面談で私がやるのは、仲介です。
ご家庭が先に答えてしまって本人が黙ってしまうこともあれば、本人がまったく話さないこともあります。逆に質問が次々に出ることもあります。その場に応じて進め方は変えますが、立ち位置は変えません。どちらかの味方をするのではなく、言っていることの食い違いをその場に出すのが役割です。
そして、その場では結論を出しません。話を持ち帰って整理してから、あらためてご報告します。その場の勢いで決めた進路は、あとで戻ってくることが多いからです。
※このコースが向かないケース
授業を受けたい場合。このコースでは科目を教えません。教わりたい場合は、科目別のコースのほうが合います。
短期間で結果を求める場合。自分で見分けられるようになるまでには時間がかかります。数ヶ月で点数が変わる保証はできません。
現状を並べて見るのがつらい場合。棚卸しをすると、できていないものが目の前に並びます。そこで手が止まってしまう子もいます。
事前にご相談等ございましたらご遠慮なくチャットでご連絡ください。
よくある質問
授業はしてもらえないのですか
科目を教えることはしません。このコースでやるのは、本人が「終わった」と判断したものを確かめて、まだ終わっていないものを見分けられるようにすることです。詰まっている場所が見つかったときも、答えを渡すのではなく、それを理解するために何と何が繋がっているのかをお伝えするところまでにしています。答えを渡してしまうと、自分で見分ける練習になりません。教わりながら進めたい場合は、科目別の指導コースのほうが合うと思います。
用意するものはありますか
100円ショップのホワイトボードを1枚と、付箋をご用意ください。それと、引っかかったことを書いておくノートを1冊。アプリや専用のツールは使いません。ボードは3つに区切って、左から「わからない」「やっている」「できたつもり」とします。付箋に書くのは科目と単元、ページ番号くらいで十分です。書くことを重くすると続かないので、あえて軽くしています。実際に使っている生徒さんの中には、マグネットを足すなど自分なりに工夫している子もいます。
どのくらいで結果が出ますか
正直にお伝えすると、時間がかかります。できているところとできていないところを自分で見分けられるようになるまでは、短い期間では難しいです。また、これが直接点数に結びつくとも限りません。点数は科目の勉強量にも左右されるからです。このコースが担当するのは、その手前にある「何をやるべきかを自分で決められる状態」を作るところです。次のテストまでに何とかしたいというご事情であれば、別の方法をお探しになったほうがよいと思います。
子どもが続けられるか心配です
付箋に書くのは単元とページ番号だけにしてあります。毎日記録をつけたり、アプリに入力したりといった作業はありません。能動的に動き続ける必要がある仕組みは、たいてい使われなくなるからです。ただ、棚卸しをすると、できていないものが目に見える形で並びます。そこでつらくなってしまう子がいるのも事実です。その場合は最初の数回で分かりますので、続けるかどうかを一緒にご相談させてください。
保護者は何をすればいいですか
特にありません。ボードを作るのも動かすのも本人です。声かけをお願いすることもしません。月に1度の面談で、記録をご覧いただきながらご質問にお答えします。「やったのかどうか分からない」というご相談をよくいただきますが、ボードに付箋が残っているか、戻ってきているかが目に見えるようになるので、そこはある程度ご自身で確認していただけるようになります。2ヶ月に1度は三者面談があり、そこでは本人も交えて話をします。
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
- 学習計画&学習進捗管理一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の進捗をきめ細かく管理します。目標達成に向けて着実に進めるよう、得意や苦手・性格にも寄り添った伴走型のサポートが特徴となります。
- 目安週1回(1ヶ月間4回)の生徒様とのショートミーティング毎週のショートミーティング(30分)で、その週の学習の振り返りや改善提案を一緒に行います。小さな成功体験を積み重ねながら、自然と学習習慣が身につくことを目指します。
- 計画は毎週1回軌道修正週に一度、学習計画を見直し、状況に応じて調整します。理解度の変化や生活リズムにも柔軟に対応するため、無理なく、でもしっかりと前に進める体制を整えることが目的です。
- 生徒様と月1回の二者面談月に1度、生徒様との個別面談を実施。学習の進捗状況だけでなく、メンタル面や学校での出来事、日々の気持ちの変化にも丁寧に寄り添います。学習面の振り返りはもちろん、不安やプレッシャーを一緒に整理しながら、前向きな学習姿勢を育むサポートを行うことが目的です。
- 保護者様と月1回の二者面談保護者様にも、毎月の学習状況や変化をご報告します。「家庭では見えにくい部分」をしっかり共有し、保護者様が安心して生徒様を支えられるようサポートします。
- 2ヶ月に1回の三者面談実施保護者様・生徒様・先生での三者面談を2ヶ月に1度実施。長期目標や志望校に向けた進捗の確認、課題の整理、今後の戦略を話し合い、チームで学習を支える環境作りが目的です。