２級ＦＰ技能士試験３か月合格コース！オンライン講座

２級ファイナンシャル・プランニング技能士試験に合格したい方、お越しください！

（このコースは、ＦＰ協会の受験者を対象としております。きんざいの試験を受験される方は、対象外となりますので、ご注意ください。）

FP技能士試験）は、学科と実技を両方同時に受験した場合の合格率は約４０％（ＦＰ協会での受験の場合）となっています。ただ、このうち多くの受験生が３級を合格した方であり、ＦＰの初学者ではありません。４０％とは言っても、ある程度の学習をこなしてきた方のうち１０人に６人は不合格となることを考えると、それほど楽観視できる数字でもないことがわかります。

でも、ご安心ください！

FP技能士試験は、しっかり理解しながら学習を進めることができれば、確実に合格することができる試験です。

「そうは言っても、参考書を繰り返し読む時間も取れないし、効率よく学習して合格したい！」

おっしゃることは、とてもよくわかります。多くの方がそのように思われるでしょう。

そして、そんな方にぴったりの学習法があります。

それは、「参考書を遣わず、過去問のみにしぼって学習する」ことです。

「いやいや、インプット学習もせずにいきなり過去問なんて、そんなの無理！」

そうですね。確かに問題を解く力が備わっていないのに、自分の力のみで過去問を解こうとしても、・・・？？？　わからん！となるでしょう。

いきなり過去問を解ければ、すでに合格する力があるということですし、当然そんなことはありません。

解答を見ても、「なんでこんな答えになるの？」と、いきなり壁にぶつかることと思います。

でも、「なぜその答えになるのか」を理解することができれば、次から自分で問題を解くことができます。

特にＦＰ試験は、金融、税金、不動産、相続等、出題範囲がたいへん広く、それだけにそれぞれの分野の専門用語が、ばしばし出てきます。また、覚えなければならない数字もたくさんあるので、ごちゃごちゃになりがちです。

「じゃあ、どうすればいいの？」

はい、そこで独学をお考えの方のサポートをしようというのが、この

「２級ＦＰ技能士試験３か月合格コース！オンライン講座」

なのです！

この講座では、週２回×１２週＝２４回で２級ＦＰ技能士試験に合格することを目指します！

ここで、少し自己紹介です・・・

〇大学卒業後、塾講師２年を経て、小学校教員２３年

〇１年半あまりの学習で２０２０年行政書士試験に合格。行政書士事務所を開業（３年目）

〇２０２２年　宅地建物取引士取得

〇２０２３年１月　ＦＰ３級取得

〇２０２３年５月　ＦＰ２級取得

〇２０２３年９月　ＦＰ１級学科試験合格

〇現在、実技試験に向けて勉強中

以上

そんな私が、試験勉強で目指したのは・・・

「できるだけ最小の労力で、最大の効果を得られるような学習法」

です！！

そこで、授業についてですが、

本講座の授業では、ほぼ過去問のみを使い、実際に問題を解くことを通して、「解く力」の習得に特化した指導をおこないます。

過去問以外のテキスト類は、ほぼ使いません。

「そんなので、本当に合格する力がつくの？」

と思われると思いますが、

それが大丈夫なのです！

その理由は、後で書かせていただきますが、大切なのは、なぜその答えになるのかをしっかり理解した上で、正確に覚えることです。

本講座では、問題を解きながらじっくり解説していきますので、その場で理解して覚えることができます。

（授業について）

授業は、Zoomを使い、画面共有することで、過去問を一緒に解いていきますので、Zoomを使える環境にあれば、授業はどこでも受けられます。Zoomの使い方でわからないことがあれば、お教えいたしますので、操作等の不安がある方でも大丈夫です。

過去問のテキスト（指定いたします）だけご用意いただければ、それを使って授業を進めていきます。

実技問題については、ペンタブレットを使用して画面上の問題に書き込みをすること等で、解答までの道筋をお示しいたします。

その他、ご質問があれば、遠慮なくおっしゃっていただければと思います。

（コースについて）

このコースの目的は、限られた時間で、効率よく学習して合格を目指すことです。

確かに分厚い参考書を繰り返し読むことで、知識は習得できるかもしれません。勉強に多くの時間をかけることが可能で、じっくり取り組みたい人には、それでいいと思います。

ですが、「とにかく合格する力をつけたい！」という目的を達成するために、参考書を使った学習は必ず必要かというと、その答えは、ノーです。

逆に、過去問をしっかり解くことで、合格に必要な力は十分身に付きます。

「本当に、それだけで合格できるの？」

はい。大丈夫です。

では、なぜ過去問だけで合格できると言い切れるのか？

その答えは、次のような私の体験に基づくものです！

FP技能士試験を合格したとき、参考書類は１冊も買いませんでした。参考書を読む時間を過去問を解く時間に使っちゃえ！ということで、いきなり過去問から始めました。

確かに、最初は「わけわからん！」となりましたので、ネットであっちを調べ、こっちを調べして、大変な思いをしながら、何とか一問ずつ解いていきました。この、わからないことを調べながら解いていく作業は、苦痛を伴います。わからない苦痛、これが独学のデメリットです。ましてや、いきなり過去問から取り組み始めたのですから、「わからん！」という苦痛はさらに大きなものでした。

結局、そうしながらも類似問題が解けるようになり、力がついたことが実感できたときは喜びが生まれ、それはさらに学習に対する意欲となりました。

学習すること２か月。試験当日は、合格する自信しかもたず、試験会場に向かうことができました。

そこで！

このコースを受講いただく皆様には、そのような苦痛を感じることなく、しかも効率よく学習して合格できるルートを提供したいと思っています。わからない苦痛と闘いながら手探りで進めるのではなく、過去問を理解しながら解くこと、そして、理解したことを忘れないように復習することで、合格に必要な力を着実に身に付けてほしいと思います。

それでも参考書を使わない学習は不安・・・という方もいらっしゃると思います。ご覧になるとお分かりかと思いますが、どの参考書も確かに様々な分野からＦＰ試験に必要な知識を網羅して作られています。

ですが、そこに書かれていることのすべてを記憶しなければ合格できないのかというと、実際のところはそうではありません。つまりは、合格だけ目指すなら、合格できるだけの力をつければよいのであって、それは、過去問を解くことで十分身に付きます。

FP技能士試験に合格し、その後は勢いのまま１級学科試験に挑戦して、次の試験で合格しました。

FP技能士試験のときの学習法が薄っぺらなものではなかったということです。

（受講をお考えの方へ）

FP技能士試験は、独学でも合格できる試験です。でも、独学はある程度の紆余曲折を覚悟しなければなりませんし、やり方によっては苦痛を伴うだけで、思うように成果が出ないということもあります。

そのようなとき、サポートがあれば道筋に迷うことなく、合格への道を歩むことができます。

逆に、一人で大丈夫。困難も厭わないので手助け不要！という方の場合はもちろん、そのような選択肢も全然ありだと思います。ただ、私は自分の経験上、回り道をせず、できるだけ効率よく学習してもらいたいと思いますし、大切な時間を無駄にしないようにしてもらいたいと思います。

FP技能士試験に合格したい！

だけど一人で勉強するには、一抹の不安がある・・・

そんな方は、是非一緒に頑張りましょう！ご応募お待ちしております！

※質問はチャットで２４時間受け付けます。

※苦手分野等、重点的におこなってほしい部分があれば、事前におうかがいしますので、遠慮なくおっしゃ

ってください。