不登校・発達障害に寄り添う自信を育てる専門コーチング
対応可能レベル:
- #中堅(偏差値50〜60・一般的な国公私立高校受験)
- #基礎固め(偏差値〜50・公立高校進学 or 内申対策)
科目名 | 学習計画 |
---|---|
英語 | ○ |
理科(中学生) | ✕ |
中学数学 | ○ |
国語(中学生) | ○ |
社会(中学生) | ✕ |
その他の科目 | ✕ |
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 不登校で学習のリズムが崩れている
- 苦手意識が強く、「どうせできない」と思い込んでいる
- 毎日学習する習慣をつけたいが、どう始めればよいか分からない
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
サポート内容
① 学習計画・計画修正
勉強を日常の一部にすることを重視し、計画を設計
🌈 小さな「できた!」が、大きな自信に
~発達障害や不登校の中学生のための学習コーチング~
「うちの子に合う学び方ってあるのだろうか」
「やる気がないのではなく、“どうしたらいいかわからない”だけなのかもしれない」
そう感じたことはありませんか?
この学習コーチングでは、発達障害や不登校の中学生を対象に、
学習習慣の定着、モチベーションの維持、成功体験の積み重ねを通じて、
「やればできるかも」と思える気持ちを育てていきます。
私はこれまで7年間、発達障害や不登校のお子さんの学習支援に関わってきました。
勉強そのものよりも、「気持ちの整え方」や「スタートのきっかけ」のほうが大事なこともあると実感しています。
🍀 お子さま一人ひとりの歩幅に合わせて
このコーチングでは、お子さまの特性・現在の状況・ご家庭の希望に寄り添いながら、
「自分のペースで前に進める力」を育むサポートをしていきます。
🔰 学習の習慣づけは“1日10分”から
いきなり「毎日30分勉強しよう」では、うまくいかないことが多いものです。
このコーチングでは、お子さまの現在の状態に合わせて、
「1日10分だけ机に向かう」ことから始める学習計画を立てます。
たとえば:
毎日5問の計算ドリルに取り組む
新しく覚えた英単語を使って面白英作文
学習カレンダーにシールを貼り、「続けられたこと」を見える化する
「少しの努力でできた」→「もうちょっとやってみようかな」→「習慣になった」
という流れを無理なく作っていきます。
② 目安1週間に1度行うショートミーティング(月4回)
学習のやる気を維持するための声掛けや振り返りを行う
「今週できたこと」「がんばったこと」のふり返り
難しかったことを一緒に整理し、次の対策を考える
来週取り組む内容を、お子さまと一緒に決定
努力を言葉でしっかりと認め、気持ちを前向きに整える
週一度のミーティングで、お子さまにとって「見てくれている人がいる」という安心感と継続の動機づけを行っていきます。
③ 生徒様と月1の二者面談
生徒の成長したポイントを明確にし、モチベーションを上げる
がんばった経験をそのまま流さず、きちんとふり返って「自信」として残していく時間です。
苦手だった計算問題が前よりスムーズに解けるようになった
毎日学習が1週間続いた
前はいやだったプリントに、自分から手を出せるようになった
こうした「できた」を言葉にし、自分の成長を本人が実感できるように伝えます。
それが、次の「がんばってみよう」につながっていきます。
④ 保護者様と月1の二者面談
保護者と連携しながら、生徒のやる気を引き出す方法を考える
お子さまの変化は、おうちでの日常の中で育まれます。
月1回の保護者面談では、学習の進捗報告に加えて、次のような内容をお話しします。
お子さまの気持ちの変化や行動の背景
モチベーションを維持しやすい声かけや環境づくり
つまずいたときの受け止め方
ご家庭でできる無理のない関わり方のアドバイス
「どう接したらいいか分からない」という迷いや不安も、コーチが受け止め、
保護者さまも一緒に安心して関われる環境づくりをお手伝いします。
⑤ 2ヶ月に1回の三者面談
生徒が「学び続けたい」と思えるように、環境を整える
コーチからお子さまへの「がんばり」のフィードバック
保護者さまからの感謝や応援の言葉を伝える場
チームで成長を見守る一体感づくり
「見てもらえている」「応援してくれている」と実感できることで、
お子さまの意欲と安心感がぐんと高まります。
✨ 最後に ~大切にしている想い~
これまで7年間、発達障害や不登校のお子さんの学習支援に携わってきた中で、私が大切にしていることは、
「できなかったこと」よりも「できたこと」に目を向けること「勉強させる」のではなく、「自分からやってみようと思えるきっかけ」をつくること そして、「小さな一歩」を積み重ねることで、自信という土台を築くことです。
どんなお子さまにも、自分らしい学びのペースとタイミングがあります。
その歩みを支え、励まし、一緒に「自信」へとつなげていく――
それが、この学習コーチングの目的です。
まずは、お子さまの様子をお聞かせください。
体験・ご相談だけでも、どうぞお気軽にご連絡ください。
選べる2つのお問合せ方法
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
- 学習計画&学習進捗管理一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の進捗をきめ細かく管理します。目標達成に向けて着実に進めるよう、得意や苦手・性格にも寄り添った伴走型のサポートが特徴となります。
- 目安週1回(1ヶ月間4回)の生徒様とのショートミーティング毎週のショートミーティング(30分)で、その週の学習の振り返りや改善提案を一緒に行います。小さな成功体験を積み重ねながら、自然と学習習慣が身につくことを目指します。
- 計画は毎週1回軌道修正週に一度、学習計画を見直し、状況に応じて調整します。理解度の変化や生活リズムにも柔軟に対応するため、無理なく、でもしっかりと前に進める体制を整えることが目的です。
- 生徒様と月1回の二者面談月に1度、生徒様との個別面談を実施。学習の進捗状況だけでなく、メンタル面や学校での出来事、日々の気持ちの変化にも丁寧に寄り添います。学習面の振り返りはもちろん、不安やプレッシャーを一緒に整理しながら、前向きな学習姿勢を育むサポートを行うことが目的です。
- 保護者様と月1回の二者面談保護者様にも、毎月の学習状況や変化をご報告します。「家庭では見えにくい部分」をしっかり共有し、保護者様が安心して生徒様を支えられるようサポートします。
- 2ヶ月に1回の三者面談実施保護者様・生徒様・先生での三者面談を2ヶ月に1度実施。長期目標や志望校に向けた進捗の確認、課題の整理、今後の戦略を話し合い、チームで学習を支える環境作りが目的です。
やまもとオンライン家庭教師について
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