【苦手克服】ポジティブ学習サイクルで、勉強を武器にしよう!
対応可能レベル:
- #基礎固め(偏差値〜45・公立中進学 or 受験準備)
- #難関(偏差値65以上・最上位の中学受験)
- #上位(偏差値55〜65・難関国私立中学)
- #中堅(偏差値45〜55・標準的な国私立中学)
科目名 | 学習計画 |
---|---|
英語 | ○ |
理科 | ✕ |
算数 | ○ |
国語(小学生) | ○ |
社会 | ✕ |
その他の科目 | ✕ |
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 家庭学習習慣をつけたいけれど、何をしたらいいかお悩みの方
- 家庭学習を先生に徹底管理してほしい方
- すでに塾に通っていて、塾の宿題(予習・復習)をきちんとこなす習慣をつけたい方
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
サポート内容
① 学習計画・計画修正
生徒が苦手な部分を分析し、克服を目的とした計画を作成
「塾や学校で勉強を教えてもらっているはずなのに、成績がのびない…。」
このようなお悩みを抱えた生徒さま、保護者さまは数多くいらっしゃいます。
しっかり教えてもらっているはずなのに、お金を出して通わせているのに…。
歯痒い気持ちになられるのも当然のことです。
私が中学受験を乗り越えて志望校に合格し、そして、その後多くの生徒さまや保護者さまと関わってきて、気づいたことがあります。
それは、
家庭学習こそ勉強の真髄である。
ということです。
一見すると、あたりまえのことのように思われるかもしれません。しかし、この「家庭学習の不十分さ」が、学校や塾を利用してもなお「成績が伸びない」という結果を生んでいるのです。
子どもの頃は、塾や学校の授業を消化することでいっぱいいっぱいでした。
もっとも、いざ塾で教える側にまわってみると、塾や学校の授業が「家庭学習を必要量こなしていることが前提」として行われていことを痛感します。
「宿題さえやっていれば、あとは塾や学校が伸ばしてくれるのでは?」
そう考えられる方もいらっしゃると思います。
しかし、実際はそうではありません。
塾や学校の宿題は、「出された範囲をできる限り完璧にする」ことを目標として出されているのです。
特に塾はそれが顕著です。塾の宿題というのは、「この範囲は教えました。なので、宿題を通して、できない部分は自分でできるようにしておいてくださいね。」というものなのです。
そのため、「塾で出された宿題はやった」というのはあたりまえで、
『宿題で間違えた問題まできちんと自宅でできるようにしてきた。』
これが宿題を正しくこなした姿なのです。
もっとも、多くのお子さまは、家庭学習で塾が要求する学習レベルまでこなせず、「わからないところ、できないところ」を残したまま、どんどん進む塾のペースから取り残されてしまいます。
そうなると、志望校合格に届かないという残念な結果になってしまいかねません。
以上の理由から、家庭学習こそが勉強の真髄であるといえるのです。
ですが、お忙しい中、ご家庭でお子さまの学習をきっちりと管理するのは至難の業です。
とはいえ、小学生のお子さまに、予習・復習も含め、自分で勉強を管理できるようになるよう強制するのもなかなか酷なこと。
そこで、私のコーチングでは、
①小学生のお子さまが陥りやすい「家庭学習の不十分さ」を解消するため、お子さまがつまずかれている部分を徹底的に分析します。
小学生のうちは、自分がどこにつまずいているかもわからなかったりします。そこで、現在進行形で集団塾・個別塾にて指導を行なっている私の経験を活かし、お子さまの「つまずき」を分析・発見します。
②お子さまのつまずきや苦手を克服するため、『お子さまにとって最短ルートの学習計画』を毎週作成します。
『最短ルート』とは、時間的な部分にとどまりません。お子さまのメンタルや可処分時間、苦手克服のために必要なステップの全てを総合考慮した上で、勉強を嫌いにならず、前向きに学習に取り組むために「最善」の学習スケジュールを作成させていただきます。
③前向きに勉強に励める力、『ポジティブ学習サイクル』を定着させます!
勉強は小学校のみならず、中学、高校、大学、そして場合によっては就職後も付き合っていかなければならないものです。そうであれば、いやいや学習を「やらされる」のではなく、「進んで自分で学習しようとする気持ち」を育んでいくことが大事です。そこで、私のコーチングでは、「前向きにポジティブに学習に取り組む習慣」、すなわち『ポジティブ学習サイクル』を定着させていきます!
② 目安1週間に1度行うショートミーティング(月4回)
つまずきポイントを見極め、最適な克服方法を提案する
週に一回のショートミーティング(30分)では、お子さまがポジティブに学習に取り組まれるよう、
「勉強をやったら褒める」ことを徹底して行います。
『勉強を頑張れば褒められる=勉強に対するポジティブな印象を持つ』ということを繰り返していると、
「褒められたいから、自分からもっと勉強を頑張ってみようかな!」
こんな気持ちが芽生えてきます(大人でもそうですよね)。
こうなればもうしめたもの。大人が厳しく言わなくても、自主的に勉強に取り組む姿勢が育まれていきます。
また、ただ褒めるだけではありません。メリハリをつけ、1週間の勉強を一緒に振り返ることで、「自発的に」自分のつまずき・苦手に気づいていただきます。
もちろん、上手くできなくても大丈夫です。
「ここが難しかったね。それなら、次はどうやったらやりやすくなると思う?」
このように対話を大切にすることで、「間違い=失敗、悪いこと」ではなく、
「間違い=わからないところの発見、自分を高めるためのポイント」
と捉えていただき、ポジティブに苦手を克服するマインドを育てていきます。
そして、お子さまと一緒に苦手を克服するための新たな計画を練り、より良い学習計画へと修正いたします。
「これならできる、やってみたい!」
こういった前向きな思いで、次の週に進んでいただきます。
③ 生徒様と月1の二者面談
1ヶ月の学習を振り返り、特に苦手な部分に焦点を当てて対策を考える
生徒さまとの月に一回の二者面談では、1ヶ月〜1年を意識した大きいスパンの学習の振り返りおよび学習計画の修正を行います。
学習計画は、1年→1ヶ月→1週間→1日の順に立てていくことで、ゴールに向かって逆算して最短ルートの学習計画を立てることができます。
そのため、まずは過ごした1ヶ月の学習の振り返りをし、自分がつまずいた部分や、達成できなかった予定を一緒に確認します。
ここでは、「なぜできなかったのか」という自分を責めるようなネガティブな感情は必要ありません。
計画とは上手くいかないもの。だからこそ、何度もすり合わせを行い、より自分にとってベストな学習計画を探していく必要があるのです。
そこで、「次こそ達成するためにはどうすれば良いだろうか」「次の1ヶ月では勉強の姿勢をどのように変えていきたいか」というポジティブな視点から自己分析に臨んでいただきます。
そして、それらの新たな気づきをもとに、学習計画の修正を行って、新たな1ヶ月のモチベーションにしていただきます。
④ 保護者様と月1の二者面談
生徒が抱える学習の課題を保護者と共有し、一緒に解決策を考える
保護者さまとの月に一回の二者面談では、お子さまの1ヶ月の学習の様子を共有させていただくと共に、
お子さまが抱えているお悩みや課題感について、そして、保護者さまが抱えていらっしゃるご不安やお悩みについてしっかりとご相談に乗り、寄り添います。
勉強が本格化してくると、お子さまも大変ですが、それを支える保護者さまにもかなりの労力が必要とされます。そこで、保護者さまとの二者面談では、しっかりと保護者さま側の抱えていらっしゃるご不安やご心配についても丁寧にケアをさせていただきます。
これからの未来を担うお子さまの成長は、チームで支えていくものです。
お一人で悩まれず、どうぞお気軽にご相談ください!
⑤ 2ヶ月に1回の三者面談
生徒が「学び続けたい」と思えるように、環境を整える
2ヶ月に一回の三者面談では、
「とにかく明るく、前向きに、未来の話をする!」
という点を大切にしていきたいと考えております。
大人が二人もそろう三者面談では、どうしてもお子さまは萎縮してしまいがちです。
そこで、この2ヶ月間でお子さまができたことを再確認し、
大人がしっかりとお子さまの頑張りを認め、肯定することで、お子さまのモチベーションをさらに向上させていく機会とさせていただきたいと考えています。
お子さまの課題については、もうすでに月に一回の面談にて共有済みです。
だからこそ、お子様を応援するチームがそろう三者面談では、
お子さまの目的意識を高め、「未来に待つゴールのために、やっぱり勉強を頑張っていきたい!」と思っていただきたいのです。
勉強を頑張るためには、モチベーションは不可欠。
言われるがままに勉強をやっているだけでは、自分で意識的に勉強をしている子ほどの伸びは望めません。
そこで、しっかりと小学生のうちから、
『目標のために、コツコツと頑張れるポジティブな心』
『目標を達成するぞ!という高いモチベーション』
これらを育んでいくことが重要です。
私とのコーチングを通して、前向きに目標を達成する力、自分の力で人生を切り開いていく姿勢を身につけていくことができたら…。これ以上に嬉しいことはありません。
ご一緒に学習ができる機会を心よりお待ちしております。
どうぞお気軽にご相談ください!
よくある質問
コーチングでは教科指導は行わないのですか?
コーチングでは原則、教科指導は行いません。ですが、コーチングを受けていただいている方限定のお得な教科指導コースもございますので、教科指導についてもお気軽にご相談ください。
選べる2つのお問合せ方法
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
- 学習計画&学習進捗管理一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の進捗をきめ細かく管理します。目標達成に向けて着実に進めるよう、得意や苦手・性格にも寄り添った伴走型のサポートが特徴となります。
- 目安週1回(1ヶ月間4回)の生徒様とのショートミーティング毎週のショートミーティング(30分)で、その週の学習の振り返りや改善提案を一緒に行います。小さな成功体験を積み重ねながら、自然と学習習慣が身につくことを目指します。
- 計画は毎週1回軌道修正週に一度、学習計画を見直し、状況に応じて調整します。理解度の変化や生活リズムにも柔軟に対応するため、無理なく、でもしっかりと前に進める体制を整えることが目的です。
- 生徒様と月1回の二者面談月に1度、生徒様との個別面談を実施。学習の進捗状況だけでなく、メンタル面や学校での出来事、日々の気持ちの変化にも丁寧に寄り添います。学習面の振り返りはもちろん、不安やプレッシャーを一緒に整理しながら、前向きな学習姿勢を育むサポートを行うことが目的です。
- 保護者様と月1回の二者面談保護者様にも、毎月の学習状況や変化をご報告します。「家庭では見えにくい部分」をしっかり共有し、保護者様が安心して生徒様を支えられるようサポートします。
- 2ヶ月に1回の三者面談実施保護者様・生徒様・先生での三者面談を2ヶ月に1度実施。長期目標や志望校に向けた進捗の確認、課題の整理、今後の戦略を話し合い、チームで学習を支える環境作りが目的です。
ななさオンライン家庭教師について
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