もとオンライン家庭教師
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自己紹介
ご覧いただきありがとうございます。もとと申します。
私は現在、発達に困難のある生徒が多く在籍する中学(フリースクール)と高校で7年間教員をしています。教えている教科は、英語・ソーシャルスキルトレーニングです。
大学院での発達障がい・学習障がいを抱えるお子さんに対する個別支援の研究を活かして、3年程個別指導も行っています。
【授業で大切にしていること】
☆認知機能に沿った授業
発達障がいのあるお子さんは認知機能の偏りがあるケースが多く見られます。得意な認知方法で学習を教えることによってもっと理解がスムーズになります。具体的には、継次処理と同時処理と呼んでいて、継次処理は部分→全体へ、同時処理は全体→部分に向けて理解します。
☆見通しが立ちやすい授業
この単元はどれくらい勉強するのか、一授業ごとに授業のタイムスケジュールをお伝えします。授業の流れが分かることで、進捗状況を自分で把握できるため、あとこれくらいで終わるから頑張ろう!などの集中力維持にも繋がります。
☆参加しやすい授業
学習に苦手感のあるお子さんは、質問することや、失敗することに抵抗があります。これは、今までの学習経験により、勉強に対するマイナスイメージが強く根付いていることが原因です。
授業では、雑談も交えつつ信頼関係を構築しながら、失敗しても良いんだ!と思えるように進めています。質問できたら褒める、間違えていても良い部分を探して褒めます!
☆保護者の方との情報共有
指導が開始する前に、お子さんの状況、困り感などを共有させていただきたいです。
30分程聞き取りを行った後に、具体的な授業内容を考えたいので、ご協力いただけますと幸いです。
【こんな生徒さんが多いです】
・平均的以下
・コミュニケーションが苦手
・発達障害(ADHD, ASDなど)
・特異的読字障害
・学習障害
心理検査を既に受けられている方は、結果を共有いただければ、学習方針のご提案もできます。
小さいお悩みでも大丈夫です、お気軽にご相談ください。
趣味激辛料理を食べること
学歴横浜国立大学大学院 教育学研究科 2019年終了
指導/合格実績・中学/高校 外国語教員 7年
・中学英語は10点だったけど…英語検定4級合格
・中学英語12点→78点
・英語の音指導により、綴れなかった英単語も単語テストで90点とれるようになった
・応答が苦手だったけど、複数回の面接指導により私立高校合格
・苦手だったコミュニケーションもソーシャルスキルトレーニングにより、対話がスムーズになった
先生のブログ
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