オンライン家庭教師マナリンク

言霊の正体

2026/1/7

言霊ってなんでしょう

私は毎年お正月に「明けましておめでとう」を言いません。

なぜなら、ずっと守ってきた小さな決まりごとがあるからです。

それは「受験が終わるまで取っておく」というものです。

さて、皆さんは言霊を信じますか。

私はわりと本気で信じています。

ただ、いわゆるオカルトというよりは、自分を整えるための技術に近いものだと感じています。

自分の言葉を一番近くで聞いているのは自分です。

だから言葉は、自分の気分や行動に影響します。

私は、そういう目に見えない力を昔の人は「言霊」と呼んできたのかもしれないと捉えています。

不安になるのは勉強しているからこそ

受験本番直前の今、まさにそうだという方もいらっしゃるかも知れませんが、試験前って頭の中の声が急に大きくなること、ありませんか。

「今さら何をしても遅い」とか、「ミスしたら終わりだ」とか。

でも、まず言いたいのは、それは頑張ってきた証だということです。

一生懸命やってきたからこそ、「これ報われるのかな」って、不安になるんです。

だから、頑張ってきたあなたが不安になるのは当たり前です。

不安になるな!なんて言いません。

でも、不安の声をそのままにしていると、だいたい負のループに陥りやすくなります。

「もう遅い」って思う。

手が止まる。

焦る。

雑になる。

ミスが増える。

また落ち込む。

そこでどうするか、です。

言霊を味方につける

自分に少し前向きな言葉をかけましょう。

長い言葉はいりません。

かっこいい言葉もいりません。

「とりあえずやることやろう」とか「不安は努力の証」とかそういうので充分です。

自分にかける言葉って、集中を戻すためのものです。

手を止めないためのものです。

自分の足を引っ張る言い方を、わざわざ自分の口から出さないためのものです。

ここで私のジンクスの話に戻します。

新年一回目のレッスンで、生徒さんたちにこう言います。

「おめでとうは、合格したときに思う存分言おう!」

生徒さんが「よし、じゃあ“おめでとう”まであともうひと頑張りだ」と思ってくれたらいいなと思っています。

先がちょっとだけ楽しみになるような言葉を自分にかけて、言霊を味方につけましょう。

そして、その言葉を机の前のよく見えるところに貼っておくのもおすすめです。

「おめでとう」を言える日を楽しみにしています。

このブログを書いた先生

このブログに関連するオンライン家庭教師はこちら

中学受験におすすめの指導コース

20,000円/月
1回60分(月4回(週1回目安))
小学4〜6年生
  • 受験に向けて基礎から応用力までしっかり実力を身に付けたい人
  • 弱点分野を見つけ出し、集中的に克服していきたい人
  • ケアレスミスの克服と答案作成の力量を引き上げたい人
コースの詳細を見る
15,000円/月
1回45分(月4回(週1回目安))
小学5・6年生
  • 塾の算数のフォローをしたい
  • 予習シリーズの進め方に戸惑っている
  • 学習相談や受験校選択のセカンドオピニオンが欲しい
コースの詳細を見る
国語(小学生)の月額コース
なんとなくで終わらせない記述のトレーニング 中学受験国語
三者面談あり
無料体験あり
なんとなくで終わらせない記述のトレーニング 中学受験国語
24,000円/月
1回60分(月4回(週1回目安))
小学4〜6年生
  • 記述の多い中堅・難関校志望の方、得意な国語を安定した得点源にしたい方
  • 国語のテストで、なかなか記述が書けないとお困りの方
  • 帰国生で国語を受験で使うので、特に記述を個別で見てもらいたい方
コースの詳細を見る
英語の単発/短期コース
全7回 中学入試英語面接対策コース
無料体験あり
全7回 中学入試英語面接対策コース
35,000円
60分(全7回)
小学5・6年生
  • 中学入試で英語面接がある子。
  • 英語面接対策ができずに困っている子。
  • 入試本番前にリハーサルをしておきたい子。
コースの詳細を見る
5,500円
45分(全1回)
小学1〜6年生
  • 塾などの直近授業のわからない箇所だけを確認したい生徒さん
  • 単発受講で、長期休暇やすきま時間を有効活用したい生徒さん
  • 先生との相性を確かめたいので単発授業から始めてみたい生徒さん
コースの詳細を見る

この先生の他のブログ

いくこの写真

【語彙力の育て方】「普通」「ヤバい」で会話が終わる子に、言葉をひょいっと手渡すコツ

2026/9/18
「今日学校どうだった?」「普通」「この映画どうだった?」「すごかった」何を聞いても「普通」「すごい」「ヤバい」「無理」といった数個の言葉で会話を終了させてしまう子どもたち。「もっと具体的に言いなさい!」とツッコミたくもなりますが、実はこれ、子どもがサボっているわけでも、言葉を知らないわけでもありませ...
続きを読む
いくこの写真

【読み方の新常識】英語は「音読」、国語は「深読」

2026/8/21
「国語の成績を上げたいなら、とにかく毎日教科書を音読させなさい!」昔からよく耳にするアドバイスですし、小学校の宿題でも音読は定番ですよね。私自身、TOEIC900点以上を保持し、実際に英語の指導も行っています。そして英語学習において「音読」は文句なしに良いトレーニングだと確信しています。……ですが!...
続きを読む
いくこの写真

【おうち校外学習のススメ】旅行も、料理も、日常の未知すべてが「国語力」になる

2026/8/15
旅行やおでかけ、「探検家」の視点で言葉と出会う家族旅行や週末のおでかけは、子どもにとって絶好のフィールドワークです。ただ有名スポットを巡って「楽しかったね、ソフトクリーム美味しかったね」で終わらせてしまうのは、ちょっと勿体ない!ほんの少し「探検家」の視点を持つだけで、いつもの散歩道が最高の国語教材に...
続きを読む
いくこの写真

【夏の成果のタイムラグ】「夏の努力」は秋に花開く

2026/8/7
熱気あふれる夏の現場から夏休みに入り、連日指導に向き合っています。画面越しに接するご家庭からは、「この夏休みになんとかして詰め込まないと!」「この1〜2ヶ月で一気に遅れを取り戻したい!」という、切実な熱量と焦りがひしひしと伝わってきます。我が子の将来を思い、必死になる親御さんの気持ちは痛いほど分かり...
続きを読む