残り2枠
ともゆきオンライン家庭教師
メッセージの既読速度1分
自己紹介
みなさん、こんにちは! ともゆきです。
京都大学の大学院を出た後、研究者をやりながら、
高校や塾の先生、それから家庭教師を、合わせて15年以上つとめてきました。
おもに国語・英語・社会を教えてます。
私の指導方針は、「とにかく分かりやすく、そしてなるべく楽しく!」です。
まあ、これだけだと世の中の家庭教師全員が言ってることですけどね…笑
これを、ただのタテマエで終わらせないため、私が心がけてることを挙げておきます。
①ただの丸暗記は、できるだけ避ける
国語も英語も、覚えなきゃいけない単語や文法の知識が、いっぱいあります。
まして社会は、暗記科目の代表みたいに思われてて、
はじめから毛ぎらいしてる人も、いっぱいいます。
だから私の授業では、ただ「必要だから覚えなさい!」ではなく、
「どうやったら少しの努力で、たくさん覚えられるか」
「どうやったら、少しでも楽しく覚えられるか」
を、いつも心がけてます。たとえば、
・かっこいい短文やインパクトのある短文を覚えることで、
その中に入ってる単語や構文もいっしょに覚えてしまう!
・歴史上の人物の変なエピソードを紹介して、
その人のイメージや時代の雰囲気を分かってもらう!
などなどですね。
それと、同じ暗記とはいっても、バラバラな知識をただ覚え続けるのと、
いくつもの知識をつなぐ理屈や流れを知ってるのとでは、覚えやすさが全然違います。
だから私は、「どうして、この単語には、いくつも違う意味があるのか」
「どうして、この地域はこんな気候になってて、こんな農業が行われてるのか」
といったことを、できるだけ結びつけて、いもづる式に覚えられるよう工夫しています。
②できるだけ簡単な言葉で、かみくだいて説明する
ただの丸暗記を避けるとは言っても、どうしても覚えなきゃいけない知識や
どうしても理解しなきゃいけない理屈というのは、やっぱりあります。
特に現代文や社会では、日常生活では絶対使わないような言葉や考え方が、
ポンポン出てきます。どんな意味かと思って教科書などを調べても、
一言しか説明されてなかったり、逆に長~い文章でややこしく説明されてたりして
結局よく分からず、いやになったって経験がある人も多いでしょう。
だから私は、そういう話をするとき、教科書に載ってる用語や言い回しを
いきなり使うのではなく、最初はできるだけ分かりやすく言いかえたり、
身近な例えを使ったりして説明するようにしています。
私の場合、そんな風に言いかえるクセが付きすぎて、本職の学会で話してるときも
めちゃめちゃ身近な例えを持ち出したりするんで、逆に他の研究者から
「バカにしてんのか」と怒られたこともありますけどね。笑
でも、それくらい分かりやすく説明するクセが付いてるのは
確かだと思うんで、そこは信用してもらっていいと思います。
③がんばってる生徒を叱らない、怒らない
家庭教師の授業を受ける人のほとんどは、
「苦手な科目を何とかしたくて、お願いした」
「自分の力だけじゃ、この以上伸びそうにないから、お願いした」
という人のはずです。だから、いくら家庭教師が分かりやすく説明したとしても、
1発で「OK! もうバッチリ分かった!」とは、なかなかならないでしょう。
自分では分かったと思っていても、いざ問題を解こうとすると、
つまったり間違えたりする方が普通です。
私は、そんな生徒をいっぱい見てきているからこそ、
間違いをいちいち叱ったりせず、くり返し、ていねいに教えて、
生徒がストレスを感じずに勉強を進められるよう、心がけています。
④小さな1歩でも、ちゃんとほめる
ほめられて、うれしくない人はいません。
たとえ問題集の小さな問題を1問正解したってだけでも、それは
生徒の努力、緊張、不安などと引きかえに勝ち取った、りっぱな進歩です。それを、
「はい正解。じゃ、次。」
みたいな対応をしたんじゃ、生徒が勉強を好きになるわけがないと思います。
だから私は、ちょっとした進歩でも「小まめにほめる」ことを心がけてます。
問題に正解したり、宿題をちゃんとやった時などはもちろん、不正解だったり
宿題の一部が未完成だったりした時でも、以前より理解が進んでたり、やれる範囲で
がんばったと分かる場合などは、ちゃんとほめるようにしています。
…とりあえず、私の心がけを4つほど挙げてみました。
もし「この人になら勉強を教わってもいいかな?」と思ってくれたら、
ぜひ連絡してくださいね。お待ちしています!
趣味音楽、映画、アニメ
学歴石川県立金沢泉丘高等学校理数科 卒業
金沢大学医学部 入学
金沢大学文学部史学科 転学・同専門課程進学
金沢大学文学部史学科 卒業
金沢大学大学院文学研究科修士課程史学専攻(日本史)入学
金沢大学大学院文学研究科修士課程史学専攻(日本史)修了
京都大学大学院文学研究科博士後期課程歴史文化学専攻(日本史)編入学
京都大学大学院文学研究科博士後期課程歴史文化学専攻(日本史)修了
京都大学博士(文学)取得
指導/合格実績・大学生時代、金沢市内の塾や予備校で、中学生・高校生・浪人生を指導
・博士号取得後、京都大学・立命館大学・京都橘大学で非常勤講師を務める
・同時期、同志社高等学校で非常勤講師として11年にわたって指導
・金沢市内で美川特区アットマーク国際高等学校教諭(通信制、2018年4月~2021年5月)
・現在、石川県立高校非常勤講師、ティエラコム能力開発センター講師、名門会家庭教師センター講師、KATEKYO北陸講師、家庭教師のトライ講師を務める
先生のブログ
|全0件このオンライン家庭教師はまだブログ記事をマナリンクに投稿していません。