【大学受験文系】自学マスターコーチング
対応可能レベル:
- #難関(偏差値65〜70・旧帝大・早慶・難関国公私立)
- #上位(偏差値55〜65・地方国公立・MARCH・関関同立)
- #一般(偏差値45〜55・日東駒専・産近甲龍・中堅国公立)
- #基礎固め(偏差値〜45・進学準備・推薦対策)
科目名 | 学習計画 |
---|---|
英語 | ○ |
現代文 | ○ |
古典 | ○ |
漢文 | ○ |
数学1A | ○ |
数学2B | ○ |
数学3 | ✕ |
化学 | ✕ |
物理 | ✕ |
生物 | ✕ |
地学 | ✕ |
日本史 | ○ |
世界史 | ○ |
公民 | ○ |
総合型・学校推薦型対策 | ○ |
金融 | ✕ |
情報 | ✕ |
その他の科目 | ✕ |
次の募集は2025年7月頃を予定しています
こんな生徒さんにおすすめ!
- 大学入試を通じて、計画力を身に着けたい!
- 計画は自分で建てたいけど、伴走してアドバイスしてくれると安心できる!
- 指導教科以外の勉強法・プランニングについて聞きたい!
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
サポート内容
① 学習計画・計画修正
生徒と協力しながら計画を立て、自己管理能力を高める
1.講師紹介
2.コーチングコース概要
① コースの目標
『大学生になっても通用する計画力・実行力』
大学受験も教育制度の一部です。合格して進路を勝ち取ることも重要ですが「大学入試を通じて成長すること」も受験生にとって重要なことだと考えます。何故なら「合格した後に続く人生の方が重要だから」です。「計画立案力」「実行管理力」が身に付けば、大学入試から先何年も助けとなります。
② 自発能動のサポートをします
『コーチングが不要になることがコーチングの目的』
計画を立ててもらうことが目的なのではなく、自分でPDCAを回して、自己管理を身に付けることが目的です。世間でいう「手帳術」「プランニング技術」を根本的に身に着けていく講座ですので、私が一緒に試行錯誤をする中で自然にできるようにしていきます。ですから「先生におまかせで、やることを決めて欲しい」というニーズにはお答えできません。無事「自走できるようになりそうだ」となったら、受講終了として下さい。
③ 具体的にどんなことをサポート?
『当たり前のことを、当たり前にやりきるコツ』
"未来形"の計画立案
目標から逆算してショートステップを決めます。目的・最終目標・中間目標・ウィークリーの学習と言う風に「未来から現在へ」「大きいタスクから小さいタスクへ」決定しましょう。
"過去形"の見直し計画
授業では分かっていても、一度必死に頭に入れたことも、時間が経てば必ず忘れます。だから、いつ頃振り返ればいいのか。将来のタスクをあらかじめ組んでおくわけです。
"現在形"のPDCAサイクル
「PDCA」とは良く言いますが呼び名などは何でもいいんです。要するに「現状把握と今後への改善」です。週毎に成果を確認して「時間に対して見込める成果」や「計画とのズレと対処」を決めていきます。
"自分が確実に達成できる目標"を
プランニングは自分が到達したい「目標」に向けた分析ですが、同時に「自己分析」でもあります。「計画立案」っていうのも「経験」なので、人それぞれで明確な正解はありません。今後10年、20年の自分のタスク管理はどうあるべきかを、大学受験を通じて「形」にしていきましょう。それは合格と同じぐらいの宝物です。
② 目安1週間に1度行うショートミーティング(月4回)
生徒の勉強法のクセを見極め、より効率の良い方法を提案する
ルーティーンの形成が目的です。学習をライフサイクルとして習慣化できるかどうかが成否を握っています。計画と結果にズレがある場合、その原因を一緒に探ります。
③ 生徒様と月1の二者面談
1ヶ月単位で学習の進捗を振り返り、新たな目標を設定する
ルーティーンの繰り返しから、一ヵ月で得られた成果と改善ポイントを一緒に評価しましょう。月ごとに進度の確認をして、行動計画を調性します。
④ 保護者様と月1の二者面談
生徒が抱える学習の課題を保護者と共有し、一緒に解決策を考える
生徒さんと一緒に評価した一ヵ月の結果から、①進展した成果②継続して取り組むべき課題を明確にして、今後の方針をご報告します。その際、保護者さんにご協力を仰ぎたいことなど合わせて共有します。
⑤ 2ヶ月に1回の三者面談
生徒が「学び続けたい」と思えるように、環境を整える
三者面談は「決意表明」の場です。これまでの成果と今後の課題を持ち寄って、これを生徒さんに言語化してもらい、意思統一をします。皆で共有したことは後戻りできません。思い切り見栄を張って、気持ちを作って下さい。
よくある質問
教科指導との併用はできますか?
専門科目は大学受験国語ですので、国語指導との併用はできます。国語に関するコーチングは国語の月コースの標準内容に含んでおります。文系進路全体の計画立案が必要ない場合は、そちらにお問い合わせください。
現在一般選抜を受験予定ですが、推薦の指導も受けられますか?
学校選抜型・総合選抜型ともに受験の機会は活かしましょう!一般選抜から推薦型へのスイッチも可能ですので、あらためて講師探しをする必要はありません。
次の募集は2025年7月頃を予定しています
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
- 学習計画&学習進捗管理一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の進捗をきめ細かく管理します。目標達成に向けて着実に進めるよう、得意や苦手・性格にも寄り添った伴走型のサポートが特徴となります。
- 目安週1回(1ヶ月間4回)の生徒様とのショートミーティング毎週のショートミーティング(30分)で、その週の学習の振り返りや改善提案を一緒に行います。小さな成功体験を積み重ねながら、自然と学習習慣が身につくことを目指します。
- 計画は毎週1回軌道修正週に一度、学習計画を見直し、状況に応じて調整します。理解度の変化や生活リズムにも柔軟に対応するため、無理なく、でもしっかりと前に進める体制を整えることが目的です。
- 生徒様と月1回の二者面談月に1度、生徒様との個別面談を実施。学習の進捗状況だけでなく、メンタル面や学校での出来事、日々の気持ちの変化にも丁寧に寄り添います。学習面の振り返りはもちろん、不安やプレッシャーを一緒に整理しながら、前向きな学習姿勢を育むサポートを行うことが目的です。
- 保護者様と月1回の二者面談保護者様にも、毎月の学習状況や変化をご報告します。「家庭では見えにくい部分」をしっかり共有し、保護者様が安心して生徒様を支えられるようサポートします。
- 2ヶ月に1回の三者面談実施保護者様・生徒様・先生での三者面談を2ヶ月に1度実施。長期目標や志望校に向けた進捗の確認、課題の整理、今後の戦略を話し合い、チームで学習を支える環境作りが目的です。
野又オンライン家庭教師について
子供は現在高校3年です。 集団塾に通っていながら現国の成績が上がらず困っているなか、野又先生にご指導いただくことになりました。 野又先生の第一回目の授業終了後、子供の反応がこれまでの塾のそれとは明らかに違い、理解できる事が嬉しくてしかたがない、といった様子でした。 野又先生は、まず生徒の現状を詳しく分析→状況に合わせた問題と方法で都度ご指導くださり【何となくこうなのかなあ】から【論理的に理解できる】ところまで引き上げて下さいます。 このくらいは分かるよね?ではなく子供の理解に合わせて時にはユーモアも交えて指導してくださるので、変な緊張でこわばることなくリラックスでき、より深く吸収できているようです。 現国を指導していただいておりますが、このところ英語の長文解釈、論文の要約なども合わせて理解しやすくなっているようで、文章を分析して理解するという工程が相乗効果を生んでいるのでは?と親子ともども感じております。 受験当日に緊張しない工夫や大学受験にたいする心の持ちようなどもアドバイスしてくださっているようで、子供のモチベーションも引き上げていただいております。 受験間近で途方にくれているなか、先生に親身になってご指導いただいて親子ともども大変感謝しております。
野又先生にご指導いただき、子供は塾の授業では得られなかった充実感があり、もっと早く野又先生に出会えておれば、国語に苦労しなかったのにと嘆いておりました。通常の塾であれば、年に数回の面談で子供の理解度を知り、苦手科目への対応が遅れることがありました。野又先生は、子供の弱点をすぐに理解し、次の試験までの戦略を子供と保護者に示していただけます。また、授業後、子供の理解度の的確なフィードバックがあり、プロの家庭教師のレベルの高さを毎回感じております。 集団塾の講師や個別塾の学生講師と比較して、個人への理解度、費用及び時間で比較した場合、圧倒的に野又先生のようなプロの家庭教師の受講をお勧めします。
『理系志望の共通テスト国語対策』をご指導して頂き、ありがとうございます。 苦手な国語(古文・漢文は壊滅的)を他教科でカバーできない以上、国語も最低ラインを得点しなければならないとの思いで夏休みから受講しています。 理系科目で手一杯、限られた時間の中で目標点から逆算し、各大問毎に息子の実力で取れる問題を確実に得点していく戦略的なご指導は、 『どうせできない苦手教科』から『点数を掻き集めて最低ラインを死守するぞ!』というマインドに変化させて下さっています。 授業後の保護者へのフィードバックも毎回丁寧です。 不正解だった原因を深く掘り下げ、知識不足で解けなかったのであれば、その知識は受験本番までの時間で補えるものなのか、それならば何をして補えばよいのか詳細にアドバイスがあり、進むべき方向が明確です。 息子は、国語のみならず受験を通しての不安や悩みも相談し、アドバイスを頂いているようです。 ありがとうございます。 受験本番まで引き続きご指導、どうぞ宜しくお願い致します。
