【高校物理】物理ができない苦手を短期間で克服する勉強法

※本指導コースは、高校1年生や高校2年生の生徒さんを対象としています。

\こんなお悩みありませんか？/

• 家では勉強しているように見えるのに、物理の点数が伸びない

• 物理だけ極端に苦手意識を持っている

• 努力しているのに結果が出ず、自信を失っている

• このまま物理が足を引っ張らないか不安

• できれば短期間で立て直したいと考えている

それは「能力」や「やる気」の問題ではありません

• 物理特有の考え方を学ぶ前に問題演習に入ってしまった

• 「公式暗記」が正しい勉強法だと誤解したまま進んでしまった

• つまずいたポイントを整理しないまま、学年が上がってしまった

こうした 学習の順序の問題 が原因であることがほとんどです。

保護者の方にこそ知っていただきたいこと

物理は、

• 勉強時間を増やしても

• 問題集を何冊も解いても

やり方を変えなければ結果が出にくい教科です。

逆に言えば、
考え方と解き方を正しく整えることで、
短期間でも大きく改善が見込める教科でもあります。

【本コースが目指すもの】

本コースは、

• 物理が得意な生徒をさらに伸ばすための講座ではありません。

• 物理でつまずき、学習に不安を抱えている生徒を対象にしています。

「なぜ解けないのか」を明確にし、
「どう考えれば解けるのか」を一つずつ整理する。

その結果として、

• 物理への苦手意識が薄れ

• テストで点数が取れるようになり

• 学習への前向きな姿勢が戻る

ことを目標としています。

【短期間で克服できる理由】

物理が苦手な生徒の多くは、
「分からない内容が多すぎる」のではありません。
分からない“原因”を放置したまま、先に進んでしまっているだけです。

本コースでは、次の3点に徹底的に絞ることで、
短期間での立て直しを可能にしています。

① すべてをやらない。得点に直結する内容に絞る

苦手な生徒ほど、
「最初から全部理解し直そう」として挫折します。

このコースでは

• 出題頻度が高い

• 理解が他単元に波及する

• 点数差がつきやすい

本当にやるべきポイントだけを扱います。

② 「公式」ではなく「考え方」を先に整える

公式を覚えても解けないのは、
「なぜその式になるのか」を理解していないからです。

本コースでは

• 状況を言葉で説明する

• 図で整理する

• 最後に式を立てる

という 物理の正しい思考順 を徹底します。

③ 解き方を「再現できる手順」にする

できる生徒は感覚で解いていますが、
苦手な生徒にそれは再現できません。

そこで

• 問題を見たら何から考えるか

• どこで立式するか

• どこをチェックすればよいか

を 型（テンプレート） として固定します。

▶ だから短期間でも
「次の問題も同じように解ける」状態が作れます。

【本コースの指導の特徴】

特徴① 「考え方」を言語化させる指導

「分かった？」では終わらせません。

• 今、何が起きているのか

• なぜこの式になるのか

を 生徒自身の言葉で説明してもらいます。

特徴② 問題を“型”で整理する

「この問題はどのタイプか？」
を毎回明確にし、解法を固定します。

特徴③ 苦手な生徒前提の進め方

できる前提では進めません。

• つまずくポイント

• 間違えやすい思考

• 混乱しやすい表現

をあらかじめ織り込んだ指導です。

特徴④ 点数に直結する答案指導

「合っているか」だけでなく、

• 部分点が取れる書き方

• テストでの時間配分

• 捨て問判断

まで含めて指導します。

【おすすめの生徒さん】

• 定期テストで平均点未満〜平均点前後

• 公式は覚えたが問題が解けない生徒さん

• 力学・波動でつまずき、その後ずっと苦手意識がある生徒さん

• 定期テストを短期間で立て直したい生徒さん

【カリキュラム】

Phase 0：初期診断

目的：苦手の正体を特定

• 単元別理解度チェック（力学・波動・電磁気）

• 「何が分からないか」を言語化させる面談

Phase 1：物理の“考え方”再構築

テーマ：公式ではなく意味

指導内容

• 物理で点が取れない原因の整理

• 物理の3大原則

  1. 図にする

  2. 状況を言葉で説明

  3. 式は最後

扱う内容

• 速度・加速度・力の関係

• グラフの読み取り

• 単位の意味

▶ この段階で「物理が何をやる教科か」が分かる

Phase 2：力学 集中克服

最優先単元：短期改善効果が最大

対象テーマ

等加速度運動　/　運動方程式

力のつり合い　/　仕事・エネルギー（基礎）

指導方法

• 問題を3ステップ固定化

  1. 図を書く

  2. 力・運動の説明を言葉で書く

  3. 式を立てる

• 「この問題はどの型か？」を毎回確認

▶ 解ける問題が急増し、自信が回復

Phase 3：テスト対応・得点戦略

目的：点数に直結させる

• 定期テスト・模試の頻出問題演習

• 部分点が取れる答案の書き方

• 時間配分・捨て問判断

▶ 「分かる」→「点が取れる」へ変換

【期待できる成果】

• 物理への拒否感が消える

• 問題文を読んで“何をすればいいか”分かる

• 定期テストで10〜30点アップが現実的

• 「物理＝暗記科目」という誤解が解消

【講師紹介】

「物理が苦手＝才能がないのでは？」と感じていませんか？

私自身も理工系出身ながら、最初から物理が得意だったわけではありません。

10年以上にわたり、苦手な生徒さん専門に指導し、定期試験で平均点未満だった生徒さんを大幅得点UP・苦手克服・志望校合格へと導いてきました。

無料体験授業を受けて見られませんか？

【口コミ】

物理が苦手だったので、約1年お世話になりました。毎回スライドを使って授業を進めてもらいました。物理が苦手な僕には、理解しやすくわかりやすかったです。理解できないときは何回も説明してくださいました。ありがとうございます。先生に教えてもらって物理が好きになったので、これからも物理の勉強を頑張ります。ありがとうございました。(高校3年生・男性)

石橋先生大変お世話になり、ありがとうございました。本日の物理のテストは「自分的には出来た方だ」との事、結果はともかく、そう思えたのは一重に石橋先生のおかげです。本当にありがとうございました。テストの結果は必ず報告させていただきます。まさに、思春期、やる気スイッチがあるのかないのか、先生に忍耐強く、優しく、ご指導頂けたこと、親子共々本当に救われました。先生が仰るように「なりたい自分になるために」努力して人生を切り開いていってほしいと思いつつ、ついつい我慢できずに小言を言ってしまうのですが、忍耐強く見守っていきたいと思っています。この度はご指導いただいたこと、本当にありがとうございました。(高校1年生・女性)

【指導実績】

学校進度に合わせて学習単元を指導しました。
授業では、グラフやイメージ図を多用したスライドを用い、物理現象を視覚的に分かりやすく解説しました。問題演習では、生徒さんの理解度を確認する質問を繰り返しながら進め、考え方を一つずつ整理していきました。また、毎回の授業冒頭で前回内容の確認テストを実施し、公式や解法の定着度を確認しました。

その結果、2か月後には物理に対する苦手意識が徐々に薄れ、定期テストでも点数の上昇が見られるようになりました。最終的には、物理に対する抵抗感がなくなり、「物理が好き」と言える状態まで成長しました。

【授業の進め方】

STEP1　スライドを使用した解説

力学の運動の様子などの物理現象へのイメージをしやすくするため、図や画やグラフを多用したスライドを使って解説します。

STEP2　豊富な問題演習

身に付けた知識や公式を使って、定期テストの過去問を分析した頻出問題を実際に解いてもらいます。そして、ノートアプリ上で、問題を画面に表示し、図や画や数式をペンタブレットを使って手書きしながら解説をしていきます。

STEP3　自学課題

授業で学んだ解法や公式を生かして、自習課題に取り組んでいただきます。自分の力だけで問題が解けるようになり、次回の定期テストでの点数を上げるためには、自学自習を行うことで勉強時間を確保することが重要であると考えています。

【私の指導スタイル】

【1】図を使用した板書による演習問題の解説

基本的には力学分野の学習では、図を使用しながら授業を進めていきます。

特に、力のつり合いを使う問題や運動方程式を使う問題では、物体に働く力の向きと大きさを矢印を使って表すことで、問題を解くために必要な式を立てることが容易になります。

【2】視覚を効果的に使った物理現象のイメージの導入

物理は、頭の中で運動をイメージしないと問題が解きにくいことがよくあります。

そこで、私の授業では、頭の中でイメージしにくい物理現象を学習するときは、物理現象を解説した動画や写真を積極的に使うことで、物理現象への理解が深まるようにしていきます。

【3】身近な物理現象と絡めた解説

私の授業では物理により興味を持ってもらうため、私たちの身の回りにある物理現象と絡めながら、授業を進めていきます。

例えば、救急車が自分のほうに向かってきてから遠ざかっていくときのサイレンの音の高さの変化を使ってドップラー効果の原理の説明をしたり、誘導起電力の考え方を使ってモーターが回転する仕組みを説明することができます。

物理に興味を持ってもらうことで、物理の勉強が楽しくなり、物理の理解度アップにつながると考えています。

【受講者限定特典】

特典1　チャットで質問

質問、相談は24時間OKです。追加料金なしで、チャットを使って質問することができます。

⑴わからない問題の写真と質問したい箇所を明記した答案の写真をチャットで送っていただきます。

⑵私が、解答解説を作成し、写真で撮ってチャットで返却します。

⑶疑問点が解決するまで、何度でも質問することができます。

【無料体験授業について】

「無料体験授業では、どんなことをするの？」

と思っているみなさんに

無料体験授業の内容をご説明いたします。

STEP1　体験授業を希望する単元を事前に伺います。

STEP2　当日は、生徒様が希望されました学習範囲の演習と解説を行います。

STEP3　保護者様と（できれば生徒様もご一緒に）簡単な面談をさせていただきます。

【保護者様への報告方法】

毎回の授業後に、当日の授業内容、生徒さんの勉強の様子、学習内容の理解度などを指導報告書にしてお送りさせていただきます。

【生徒さんへ】

物理の苦手分野を克服して、次回の定期テストを自信をもって迎え、次回の定期テストの点数を上げていきましょう！

【保護者様へ】

次回の定期テストの点数を上げることは、評定の面でも有利になります。

【講師より】

物理が苦手な生徒さん専門で10年以上、定期テスト30点台から60点台へUPなど、これまで数多くの成績不振の生徒さんを志望校合格まで導いてきた指導実績があります。「学校の授業がわからない」「どこから手をつけたら良いかわからない」という悩みに寄り添い、一人ひとりに合わせた学習設計で、物理克服→自信回復→成績＆評定アップまで徹底サポート。物理アンチから物理好き、成績上位へと変わる生徒さんが毎年続出しています。

お問い合わせをお待ちしております。